元2020 11月 日本
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2020年11月8日
Stroke誌:日本人のラクナ梗塞を防ぐ歩数があきらかに
2012年3月2日
脳卒中患者の万歩計は信用できるのか?
The use of pedometers instrokesurvivors: are they feasible and how well do they detect steps?
2012 3月 イギリス
歩行リハビリに歩数計が使えるかどうか 調べてみたそうな。
退院間近の自立歩行できる脳卒中患者
50人について、
歩数計を身体の3箇所に着けて、
・20秒間歩行
・6分間歩行
を行い、その様子をビデオ撮影した。
ビデオから読み取った実際の歩数や歩速、
歩数計の値を比較評価した。
その結果、
・歩くスピードが秒間0.5m未満だと歩数計が歩数検知しなかった。
・秒間0.5m以上で歩行しても歩数計は実際の歩数より少なくカウントした。
・20秒間歩行で平均6歩のズレ、6分間歩行で平均32歩のズレが生じた。
脳卒中患者に着けた歩数計は、
歩行スピードが非常に遅いと使い物にならない。
非常に遅くなくてもカウントが少な目に出ることがわかった、
というおはなし。
感想:
"pedometer" は万歩計ではなくて 歩数計が正しいらしい。
シラナカッタ
万歩計と歩数計の違いは?by 知恵袋
2021年3月14日
Stroke誌:1年後6000歩を超える患者の見分け方
元2021 3月 アメリカ
2014年4月12日
脳卒中経験者に歩数計を持たせてみた
元
Feasibility and outcomes of a community-based, pedometer-monitored walking program in chronic stroke: a pilot study.
2014 4月 アメリカ
脳卒中を経験すると身体活動が低下する。
そこで歩数計を与えて運動が促される効果を調べてみたそうな。
平均年令60、発症後12年前後の脳卒中経験者11人に歩数計を与えて、毎日の歩数や体調を記録させた。
毎週 電話でウォーキングのアドバイスも行った。
6週間後、歩行機能、バランス、QoL等を測定し、開始前と比較した。
次のようになった。
・全員が歩数計を装着することができた。
・91%は歩数を自ら読むことができた。
・80%はこのプログラムに満足していた。
・有害事象はなかった。
・測定項目の全体的に大きな変化はなかった。
・病状と歩行可能距離に若干の変化があった。
・歩数増加と身体機能のへの関心の強さが関連していた。
歩数計ウォーキングプログラムが脳卒中経験者の身体活動を促す可能性が示された、
というおはなし。
感想:
数ヶ月前に歩数計を購入した。なるほど歩くのが楽しくなった。
これが選びに選び抜いた逸品。
3軸加速度センサー、ノイズ振動をカウントしない、シンプル操作、見やすい、安い、という特長。
タニタ(TANITA) 3Dセンサー搭載歩数計 FB-731
2015年8月9日
歩数計をここに着けろ. 歩みの遅い脳卒中経験者は
元
"Stepping Up" Activity Poststroke: Ankle-Positioned Accelerometer Can Accurately Record Steps During Slow Walking.
2015 8月 カナダ
脳卒中のあとは運動不足になりがちである。歩数計はモチベーションアップにつながるが超低速度歩行では正しくカウントされないことも多い。
そこで歩数計を着ける位置と精度を脳卒中経験者で検証してみたそうな。
脳卒中経験者43人の非麻痺側の腰と足首に歩数計(Fitbit One)を着けた。
歩行スピードを0.3-0.9m/sまで7段階に区切り歩かせた。
ビデオ映像から測った数値と歩数計のカウントを比較したところ、
次のようになった。
・腰での歩数カウントは、速度域0.8-0.9m/s を除き10%以上のエラーがあり、
・特に0.3-0.5m/s の低速度域ではカウントゼロになる被検者が少なくなかった。
・足首での歩数カウントは、速度域0.4-0.9m/s でエラー率10%以下だった。
腰位置にくらべ足首に歩数計を着けると、脳卒中経験者の超スロー歩行を より正しくカウントできる、
というおはなし。
感想:
スマホGPSで移動距離みればいいじゃん、って思ったけど、歩数計は屋内歩行を見れるとこが優れてるんだよな、、
2023年12月27日
歩くことが命を救う!脳卒中後の革新的歩行介入法!
元2023 12月 アメリカ
2014年11月13日
脳卒中の再発予防に必要な歩数が明らかに
元
Predictive impact of daily physical activity on new vascular events in patients with mild ischemic stroke.
2014 11月 日本
脳梗塞患者の身体活動度と再発の可能性について調べてみたそうな。
平均年齢64、発症後3ヶ月以内の166人の軽症脳梗塞患者について、日々の歩数を測定した。
その後の再発状況を追跡し、関連を解析した。
次のことがわかった。
・4年前後の追跡期間中に脳卒中などの血管障害が34件起きた。
・これら血管障害が起きたグループは、そうでない者に比べ日々の歩数が少なかった。
・他の要因(年齢、体重、血圧、別の病気など)に関わらず1日の歩数が血管障害の可能性をよく反映していた。
・1日あたり6025歩を基準にしたときに血管障害の差がもっとも顕著になった。
軽症脳梗塞患者の1日あたりの歩数は予後をよく反映していた。とりあえずは6000歩を目安にすれば再発を防げるだろう、
というおはなし。
感想:
退院してすぐの頃は一所懸命に歩くけど だんだん面倒くさくなって歩かなくなるんだよね。
2018年7月29日
コクランレビュー:歩数計を着ける効果
元脳卒中経験者は再発予防と機能回復を促すために運動をこころがけることが望ましい。しかし現実はじっと座っている時間が長い。
Activity monitors for increasing physical activity in adult stroke survivors
2018 7月 オーストラリア
じぶんの活動量をフィードバックすることで日々の行動をあらため運動量が増えるとする考え方がある。
そこで、歩数計(Fitbit、ガーミンウォッチ)やスマートフォンアプリ(Runkeeperなど)のような活動量を計るウェアラブルデバイスが脳卒中経験者の運動量に与える効果についてこれまでの研究をまとめてみたそうな。
2022年12月24日
Circulation誌:高齢者は歩くほど脳卒中予防
元2022 12月 スウェーデン
2015年2月19日
脳卒中後の疲労感と歩数の関係について
元
Exploratory Longitudinal Cohort Study of Associations of Fatigue After Stroke.
2015 2月 イギリス
脳卒中後の疲労感の原因はよくわかっていない。
そこで身体活動の低下との関係を調べてみたそうな。
平均年齢72の脳卒中患者136人について、疲労、不安、ウツスコアおよび眠さ、QoL、身体活動状況を発症1,6,12ヶ月後に測定し関連を解析したところ、
次のことがわかった。
・6,12ヶ月時点で、疲労認定された患者の歩数は有意に少なかった。
・いずれの時期においても、疲労度高めの患者は歩数が少なく、ウツや不安、眠気が強く、QoLが低かった。
・1ヶ月時点で歩数が少ない患者はその後の疲労度も高かった。
歩数の少ない患者は疲労がひどくなりやすかった。身体活動を上げれば疲労を改善できるかもしれない、
というおはなし。
感想:
疲れっぽいから歩かないんだろ、、
と思ったけど、自分の経験的に トレーニングを続けて体力が充実してくるにしたがい疲労を意識する頻度が下がってくるね。
2013年9月23日
歩数計はもう古い!FitBitを着けた脳卒中患者が増える予感
元
Accuracy of Two Activity Monitors in Detecting Steps in People With Stroke and Traumatic Brain Injury.
2013 9月 アメリカ
脳卒中患者の日常の歩行活動を記録するための装置として
最新の一般向け活動記録計
・FitBit,
・Nike+Fuelband
の性能を、
研究用歩数計
・StepWatch Activity Monitor(SAM)
と普通の歩数計
・ Yamax SW701 Digi-Walker Pedometer(YDWP)
とで比較してみたそうな。
脳卒中または外傷性脳損傷の患者について、
上記4つの記録計を付けた状態で歩行させ、その様子をビデオ記録した。
ビデオ記録の解析からわかった歩数と、測定器の記録を比較したところ、
正確さの順位は次のようになった。
SAM>FitBit>YDWP>Nike+Fuelband
脳卒中患者の歩行状況をモニターするためには、FitBitが精度、経済性共に優れていると思う、
というおはなし。
感想:
FitBitもNike+もスマホ連携するただの歩数計なんだけど、なにかスゴイことをしている感 がたしかにある。
調べてみるとNike+のほうは検索にかかる件数もずっと少なく、市場的にもFitBitの勝ち。
FitBitのプロモーションビデオ
2015年5月9日
脳卒中経験者の1日の歩数がわかった
元
Physical activity profiles and sedentary behaviour in people following stroke: a cross-sectional study.
2015 5月 イギリス
脳卒中経験者の身体活動レベルを健康な人と比べてみたそうな。
平均年齢55、発症後4年ほどの脳卒中経験者22人と同年齢層の健常者22人について、加速度計を7日間装着してもらい活動内容、歩数、じっとしてる時間等を解析、比較した。
次のことがわかった。
・1日あたりの歩数は 4035 vs. 8394 で脳卒中経験者は非常に少なかった。
・睡眠を含むじっとしてる時間は、20.4 vs. 17.5 で脳卒中経験者が長かった。
・脳卒中経験者の歩行はいつもマイペースで健常者に比べ非常に遅かった。
脳卒中経験者は1日の歩数が少なく 歩くペースもゆっくりで、じっとしている時間が多かった。もっと運動させたほうがいい、
というおはなし。
感想:
もっと差があるかと思ってた。意外にみんな元気じゃん。
2017年8月24日
リハビリ中の正確な歩数を知る方法
元
Consumer-Based Physical Activity Monitor as a Practical Way to Measure Walking Intensity During Inpatient Stroke Rehabilitation
2017 8月 カナダ
脳卒中のあとのリハビリ入院ではとてもおおきな回復が起きるので、その訓練量を正確に把握することは重要である。
とくに歩行リハビリでは 腰に歩数計を着けた場合、測定精度は低く 歩行スピードが遅いとさらに誤差は拡大する。
StepWatch ActivityMonitor(SAM:modus health社の製品)を用いればビデオ解析の結果と96.1%の精度で測定値が一致することがわかっているが、価格が高く データ解析が難しい。
こんかい、市販の活動計 Fitbit One をもちいたときの歩数測定値をSAMとくらべてみたそうな。
発症から6週以内でリハビリ入院中の脳卒中患者21人について、健常側の足首にFitbit OneとSAMを装着し、理学療法セッション471時間分の記録を比較解析したところ、
次のようになった。
・Fitbit Oneの測定値はSAMのそれと ほぼ一致した。
・その誤差は歩行スピードで異なり、0.4m/s未満では10.9%、0.4-0.8m/sでは6.8%、0.8m/sより速いと4.4%だった。
脳卒中患者の健常足に着けたFitbit Oneでリハビリ訓練中の歩数をかなり正確に測定することができた、
というおはなし。
感想:
Fitbitって やたら期待されてたわりにはぜんぜん普及してないね。
2015年1月30日
歩行活動を毎日測って教えてあげたらこうなった
元
Use of Accelerometer-Based Feedback of Walking Activity for Appraising Progress With Walking-Related Goals in Inpatient Stroke Rehabilitation: A Randomized Controlled Trial.
2015 1月 カナダ
脳卒中で入院中の患者がリハビリの時間以外にもどのくらい歩いているものなのか調べて、それを療法士さんがフィードバックしたらどうなるのか実験してみたそうな。
57人の脳卒中患者の両足首に加速度センサーを着けて1日の歩行状況(時間、歩数、歩調など)を記録し、
*半数の患者には理学療法士から毎日フィードバックを行い、
*残りの半数へはなにも報せなかった。
次のようになった。
・両グループ共に歩行時間や歩数の増加は見られなかった。
・しかしフィードバックしたグループでは歩調が著しく増加していた。
・よく調べるとフィードバックグループで 歩行速度が高くなり、歩行周期の変動性は低下していた。
脳卒中患者への歩行状況のフィードバックは、歩行量の増加にはならなかったが、歩調が増えた。これは歩行強度と速度が上がる理由でもある、
というおはなし。
[歩数]の関連記事
2012年11月20日
ウォーキングで脳卒中予防 そのポイントは
日頃運動しない人にとっての
歩行と高血圧、脳卒中、ガンなど との関連を調べたそうな。
普段、歩く以外の運動をしない2417人について
加速度センサー付き歩数計を用いて
1日あたりの歩数、歩行時間、歩行強度を計測した。
この結果と健康状態との関連を解析したところ、
次のようになった。
・1日あたりの歩数が増えるほど、高血圧、脳卒中、ガン、ウツが減った。
・歩行時間や歩行強度は健康パラメータにあまり関連がなかった。
普段 運動をしない人や できない人は
できるだけたくさん歩数を重ねるようにすると
脳卒中などになりにくくなることがわかった、
というおはなし。
2011年6月24日
"やればデキる" と "常に出来る" は別のはなし
リハビリ入院中の脳卒中患者がマヒした手足を
日常的にどの程度使っているのかを調べたそうな。
計60人の患者に3週間にわたり運動測定器を取り付け、
毎日のOT,PTのリハビリ時間を含めた歩数、上肢の運動合計回数を記録した。
また、比較のために40人の健常な高齢者についても同様の記録を行った。
その結果、
・この間に患者の上下肢の運動機能は著しく向上した。
・PTの時間を含め、毎日の歩数も増えた。
・しかし歩数の増加は主に、入院時に歩くことができず車椅子だった患者で起きた。
・健常人の毎日の歩数は脳卒中患者の17倍であった。
・PTの時間も通して上肢の運動回数は増えなかった。
上下肢の機能が向上したからといって
必ずしも日常的に使用するようになるとは限らないことがわかった、
というおはなし。
感想:
一度マヒになった手足は、かなり意識しないと動いてくれないものである。
タイピングの時や食事の時、
特に人の目がないと、左腕が下がったままのことがいまでもよくある。
2013年2月8日
1日に6000歩以上で脳卒中の再発予防になることを日本の研究者が解明
After stroke, 6,000 steps a day for better health
2013 2月 日本
現在開催中の国際脳卒中学会で昨日発表された内容だそうな。
軽い脳卒中になって間もない142人の日本人について、
歩数計を着けて日々の歩数を記録させたところ、
3年の追跡期間に29人が脳卒中を再発した。
解析の結果、
1日に6000歩以上が脳卒中の再発予防に良いことがわかった、
というおはなし。
感想:
続きがあって、
記者:『脳卒中になって間もない患者がそんなに歩けるわけないだろ!?常識的に考えて』
研究者:『症状の軽い脳卒中患者を選んだから6000歩くらい余裕っしょ、健康にいいし...』
という会話が載っている。
なんとなくおもしろいと感じた。
2019年11月8日
体重支持トレッドミルやロボット歩行 やる意味ない
元
Clinical non-superiority of technology-assisted gait training with body weight support in patients with subacute stroke- A meta-analysis
2019 10月 台湾
脳卒中の歩行リハビリではできるだけたくさんの歩数を経験させることが効果的であると信じられている。
歩数を増やすための技術支援歩行訓練(technology-assisted gait training)がおおく生み出され、たとえば体重支持つきトレッドミルや それにロボットを組み合わせたものがある。
これらの技術支援歩行訓練は従来の地上歩行訓練にくらべセッションあたり5倍以上の歩数をかせぐことができるという。
そこでこれら技術支援をもちいた高強度歩行訓練の成果をメタアナリシスしてみたそうな。
発症から6ヶ月以内の脳卒中患者を対象とした関係論文を厳選してデータを統合 再解析した。
体重支持のない外骨格タイプのロボット(Ekso, HALなど)は転倒危険性が高いので除外した。
次のことがわかった。
・被験者1452人をふくむ14のロボット支援研究と10の体重支持トレッドミルの研究がみつかった。
・地上歩行訓練とくらべて技術支援歩行訓練には、運動機能障害の回復、移動能力、持久力、バランス、日常生活動作、いずれについても有意な平均値差はみられなかった。
・これは体重支持トレッドミルやロボット支援別に限定しても同様だった。
・また患者のもとの歩行能力や訓練時期を3ヶ月以内にしぼっても同様に有意な差は見られなかった。
体重支持つきの技術支援歩行訓練は地上歩行訓練にくらべすぐれているわけではなかった。繰り返し回数を増やすこと以外の戦略が求められている、
というおはなし。
感想:
じっさいロボットリハビリは上肢もふくめていまのところ「まともな成果」はない↓。
ランセット誌:ロボット上肢リハビリ まったく効果ない
HALリハビリ 期待外れだった
2016年1月6日
入院中→退院後の身体活動量は
元
Changes in the physical activity of acute stroke survivors between inpatient and community living with early supported discharge: an observational cohort study.
2015 12月 イギリス
入院中と退院後の身体活動を調べて脳卒中患者の早期退院支援の目安を考えてみたそうな。
平均年齢69、41人の脳卒中患者について、
座位、立位、歩行の各時間および歩数を
入院中と自宅への退院後で計測 比較したところ、
次のようになった。
・すべての項目で有意な差があった。
・退院後、歩数は 474→1193で2倍以上になり、
・立位の時間は 51分→100分に増えた。
退院後、身体活動量はおよそ2倍になった。早期退院支援はこのあたりの活動量を目安にするといいだろう、
というおはなし。
感想:
「早期退院支援(early supported discharge)」は外国の考え方とはいうけれど、オレは入院したその日のうちに 一刻も早く退院するよう勧められた。
すこしでも元気そうな患者には病棟の床やトイレの掃除をやらせればいいんじゃないかな。早く退院したくなる。
2014年11月8日
片麻痺の影響を定量的に評価する方法
元
Quantitative Measurement of Physical Activity in Acute Ischemic Stroke and Transient Ischemic Attack.
2014 11月 デンマーク
急性期脳梗塞患者と一過性脳虚血症(TIA)患者の身体活動度を定量的に比較してみたそうな。
発症後72時間以内の計100人の患者について、両手両足および腰に加速度計を1週間装着し、動いた回数を比較した。
次のことがわかった。
・朝が最も活発で、あとは低下してゆくのみだった。
・脳梗塞患者はTIA患者に比べ動作回数が71%少なかった。
・脳梗塞患者では麻痺側の腕の動作回数が非麻痺側よりも80%少なかった。
・麻痺側の脚の動作回数は44%少なかったが、時間が経つにつれ両脚ともに増えていった。
・年齢が高くなると動作回数が少なくなった。
加速度計を使って脳卒中患者の活動度を定量的にかつ低コストで測定することができた、
というおはなし。
感想:
愛用している歩数計
タニタ(TANITA) 3Dセンサー搭載歩数計
シンプル操作、正確、見やすい、安い
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