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2017年11月8日

めまいや突発性難聴は脳卒中のサインなのか?


Sudden Hearing Loss with Vertigo Portends Greater Stroke Risk Than Sudden Hearing Loss or Vertigo Alone.
2017  11月  台湾

めまいや突発性難聴のおおくは良性と考えられ脳卒中の可能性は見過ごされがちになる。

そこでめまいと突発性難聴が同時期に起きた時の脳卒中リスクを大規模にしらべてみたそうな。


台湾の国民健康保険データベースからめまいと突発性難聴の患者21万人あまりを抽出して次の3グループにわけた。

1)めまい+突発性難聴(前後30日以内に同時発症)
2)突発性難聴のみ
3)めまいのみ

その後の脳卒中をフォローしたところ、


次のことがわかった。
・患者内訳は、めまい+突発性難聴 678人、突発性難聴のみ 1988人、めまいのみ 215980人 だった。

・脳卒中率は、めまい+突発性難聴 5.5%、突発性難聴のみ 3.0%、めまいのみ 3.9% だった。

・突発性難聴のみに比べて めまい+突発性難聴だと脳卒中リスクは1.93倍で、

・同時発生条件を前後3日間に限定するとそのリスクは2.16倍になった。

めまいに突発性難聴が加わるとその後脳卒中になるリスクが高かった、


というおはなし。
図:突発性難聴とめまいと脳卒中

感想:

めまい人口は突発性難聴の100倍か、、、 

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2017年11月7日

葉酸サプリメントで脳卒中は防げるの?


Folic Acid Supplementation for Stroke Prevention in Patients With Cardiovascular Disease.
2017  10月  中国

葉酸(ビタミンB9)は動脈硬化の原因になるホモシステインの代謝に欠かすことができない。

しかし葉酸サプリメントと脳卒中との関連についてはいまだ結論がでていないので、これまでの研究をまとめてみたそうな。


心血管疾患リスクの高い者を対象にした関連研究を厳選してデータを統合 再解析したところ、


次のことがわかった。

・被験者65790人を含む11の研究がみつかった。

・葉酸サプリメントは脳卒中リスクの低下にあきらかに効果があった。

・この関連は、特にホモシステインレベルが25%以上減少した者や、

・1日の葉酸摂取量が2mg未満の者、

・葉酸強化穀物が流通していない地域で 顕著だった。

葉酸サプリメントには高リスク者へのあきらかな脳卒中予防効果があった、


というおはなし。
図:葉酸サプリメントの脳卒中予防効果

感想:

なんどもでてきたけど葉酸サプリは印象わるくない。

[葉酸サプリメント]の関連記事

2017年11月6日

脳内出血の気象条件を地球規模でしらべた


Climatic and Seasonal Circumstances of Hypertensive Intracerebral Hemorrhage in a Worldwide Cohort
2017  11月  ドイツ

脳内出血のおおくは高血圧に原因がある。血圧は気温や季節など気象の影響をうけやすい。

しかし気象条件と脳内出血の関係をしらべたこれまでの研究は限られた地域についてのものばかりで、夏に増えたり季節変動が見られなかったりと互いに矛盾した結果がでていた。

こんかい国際的な他施設間での調査をやってみたそうな。


5大陸22カ国122施設の脳内出血患者841人について、患者を高血圧性(基底核、脳幹、小脳に出血)と非高血圧性(皮質に出血)の脳内出血にわけ、発症2日前からの気温、気圧、季節との関連を解析したところ、


次のことがわかった。

・高血圧性の脳内出血患者にのみ季節変動が見られ、秋にピークがあった。

・高血圧性の脳内出血は若年者におおく 気圧の高い日に発症していた。

・気温の高い日もやや関連していた。

脳内出血の起きやすい気象条件を地球規模で調査したけっか、高血圧性の脳内出血は気温の高さよりも気圧が高い日に起きやすいことがわかった、


というおはなし。
図:世界の気象条件と脳卒中

感想:

いままでの常識と真逆なんだけど、こんご飛行機に乗ってもビビらないですむ理由ができたのは良し。
低気圧が来ると起きやすい脳内出血の種類がわかった

2017年11月5日

高齢くも膜下出血患者の予後


Advanced Age and Post-Acute Care Outcomes After Subarachnoid Hemorrhage.
2017  10月  アメリカ

脳動脈瘤が原因のくも膜下出血は比較的若いひとにおおく、70歳より高齢の割合は15-20%とされている。

高齢くも膜下出血患者の予後要因についての研究はおおくなく よくわかっていないので、大規模にしらべてみたそうな。


431の病院で2008-2010にくも膜下出血で入院してクリップやコイル手術を受けた65歳以上のメディケア患者5515人の記録を解析したところ、


次のことがわかった。
・退院後30日時点での再入院率は17%、死亡率は8.5%だった。

・病院の年間くも膜下出血手術件数が少ないと再入院率が高く、その差は最大でオッズ比2.10倍、

・同様に手術件数の少ない病院にかかると死亡率も高く、その差はオッズ比1.52倍におよんだ。

高齢くも膜下出血患者が手術件数の少ない病院にかかると 退院後の再入院率および死亡率がとても高い、


というおはなし。
図:高齢くも膜下出血患者の再入院 死亡率

感想:

クリニックの脳ドックでなんの症状もないひとにクリップをすすめるくらいに簡単 安心な手術のはずなのに 結局は慣れや技量の差が生死におおきく影響する。

しかも上の表みると白人以外の人種はやたら死亡率高い。

「再出血予防手術はやらないほうが長生きするんじゃない?」←じつはこの疑問に答えるまともなエビデンスが見つからない。

2017年11月4日

脳卒中後の疲労 うつ アパシーの関係


Temporal Associations between Fatigue, Depression, and Apathy after Stroke: Results of the Cognition and Affect after Stroke, a Prospective Evaluation of Risks Study.
2017  10月  オランダ

脳卒中のあと 体の疲れとは関係なく病的な疲労感を訴える患者の割合が35-92%にのぼるという報告がある。

脳卒中後の疲労は精神的側面もつよく、脳卒中後のうつとの関連も指摘されている。

いっぽう脳卒中後の無気力無関心(アパシー)はうつ症状とも重なるところがおおきい。

そこで、これら疲労 うつ アパシーの時間的関連を長期にしらべてみたそうな。


脳卒中患者243人について、疲労 うつ アパシーの各評価を おのおの3、6、12ヶ月後に行い関連を解析したところ、


次のことがわかった。
・患者の49%が脳卒中後疲労で、26%がうつ、9%がアパシーだった。

・疲労患者はうつレベルが高く かつ持続していた。

・うつ患者はもともと疲労度も高かった。

・当初のアパシースコアと疲労には関連はなかった。

・疲労スコアの12ヶ月間の変化はうつスコアとアパシースコアの変化と相関していた。

脳卒中後の疲労とうつは双方向関連にあった。アパシーは疲労度と時間的に相関していたがうつの影響がおおきいと考えられた、


というおはなし。
図:脳卒中後の疲労とうつの関連

感想:

疲労がおおくてアパシーが少ないってことはわかった。

脳卒中以来、興味のあることの他はいっさいやる気がなくなった。これははたしてアパシーなのか?

2017年11月3日

1回でBDNFが増える歩行強度がわかった


A single session of moderate intensity walking increases brain-derived neurotrophic factor (BDNF) in the chronic post-stroke patients.
2017  10月  ブラジル

脳由来神経栄養因子(BDNF)は神経細胞の可塑性をうながし運動学習やリハビリに不可欠なタンパク質である。

BDNFは脳卒中患者の長期の有酸素運動によって増加することがわかっているが 短い運動でも増える可能性はある。

そこで、1回でBDNFが増える運動の種類と強度をさぐるべく実験してみたそうな。

2017年11月2日

人間関係とBDNF そして脳卒中


Associations between social relationship measures, serum brain-derived neurotrophic factor, and risk of stroke and dementia.
2017  10月  アメリカ

人との社会的関係は心身の健康と密接な関連がある。

このメカニズムはよくわかっていないが、たとえば神経の維持 成長 分化を促進するタンパク質:脳由来神経栄養因子(BDNF)がこれを仲介するという説がある。
仲間の多い環境にいるとBDNFが増え これに関連して脳卒中や認知症リスクが低下することが動物実験で示されている。

人間ではどうか、フラミンガム心臓研究のデータを使ってしらべてみたそうな。


3294人の記録について人との社会的関係と血清BDNFおよび脳卒中や認知症との関連を解析したところ、


次のことがわかった。

・社会的孤立度が高いほどBDNFは少なかった。

・交友関係がおおいほど脳卒中や認知症リスクは低かった。

・話を聞いてくれる、アドバイスをくれる、愛情をしめしてくれる人以上に、感情的サポートを得られる人との関係を持つ者の脳卒中や認知症リスクが低く 特に喫煙者でこの関連がつよかった。

人から多くのサポートを得られる状況にある者ほどBDNFはおおく、脳卒中や認知症のリスクは低かった、


というおはなし。
図:人間関係と脳卒中 認知症リスク

感想:

こころから親身になって話を聞いてくれる人なんて何人もいないんだよふつう。そこを勘違いするとかえって孤独を感じるんじゃないかな。

2017年11月1日

くも膜下出血のあと禁煙するべきでない理由


Cigarette smoking and outcomes after aneurysmal subarachnoid hemorrhage: a nationwide analysis.
2017  10月  アメリカ

喫煙は脳卒中のもっとも大きなリスク要因の1つである。特に脳動脈瘤破裂のくも膜下出血には喫煙の影響がおおきいことがわかっている。

しかし くも膜下出血後の喫煙がその回復におよぼす影響については明らかでない。

くも膜下出血患者にニコチン代替療法を試みた2つの研究では むしろ回復が良くなったことから、くも膜下出血後の喫煙と回復度との関連をくわしくしらべてみたそうな。


国の患者データベースから くも膜下出血で手術を受けた患者5784人の記録を抽出して、喫煙状況別にその後の回復度との関連を解析したところ、


次のことがわかった。
・37.1%が喫煙者だった。

・その内訳は、31.1%が現在喫煙者で、6.0%が喫煙経験者だった。

・喫煙者は非喫煙者にくらべ 若く、他の病気をもっている者がおおかったが、

・死亡率や合併症の数、神経症状に差はなかった。

・非喫煙者にくらべ喫煙者は、気管切開や胃ろう、介護施設への転院、回復不良の割合があきらかに少なかった。

・重症患者に限定してもこれらの関連が確認できた。

くも膜下出血を経験した喫煙者は若く他の病気をもつことがおおかったが、どういうわけか非喫煙者よりも回復が良かった、


というおはなし。
図:

感想:

どうやらニコチンには神経保護作用があるようだ。

くも膜下出血になっちゃったら開き直って喫煙を継続する勇気が必要。
脳卒中経験者は喫煙を控えなくてもいいのか?

2017年10月31日

脳卒中やったのにタバコやめない人


Persistent smoking after a cardiovascular event: A nationwide retrospective study in Korea.
2017  10月  韓国
WHOによると脳卒中など心血管疾患での死亡の10%は喫煙が原因という。さらに心血管疾患後に喫煙を再開 継続することで再発率は1.5-2倍になるという報告もある。

心血管疾患のあとは禁煙がのぞましいにもかかわらず多くの患者が喫煙をやめない。その割合については調査によりまちまちで脳卒中患者のばあい50-80%のひらきがある。

そこで韓国の国民健康保健データベースを使ってひろくしらべてみたそうな。


2003-2012に心血管疾患と診断され その前後に健診を受けていた1700人の記録を解析したところ、


次のことがわかった。

・心血管疾患発症前の喫煙者割合は28.6%で、

・そのうちの49.4%は発症後も喫煙を続けていた。

・この割合は脳卒中や虚血性心疾患でほぼおなじだった。

・喫煙の量と期間が長かった者ほど発症後も喫煙が続いていた。

脳卒中など心血管疾患経験者のおよそ50%が喫煙を継続していた、


というおはなし。
図:脳卒中後に禁煙しない人の割合

感想:

のこりの50%は禁煙をはじめたわけで、悲観することでもないとおもう。

しかも喫煙が必ずしも悪いとはかぎらないし。

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2017年10月30日

手の感覚麻痺と日常生活


Upper-limb sensory impairments after stroke: Self-reported experiences of daily life and rehabilitation.
2017  10月  スウェーデン

脳卒中患者のおおくは上肢の感覚麻痺(触覚、温覚、痛覚、深部感覚)を経験する。しかし上肢リハビリ研究は運動機能にフォーカスしたものが主で感覚麻痺は見過ごされがちである。

こんかい脳卒中で上肢感覚麻痺の個人的体験を内容分析して、日常生活への影響、対処のてだてや回復方法をしらべてみたそうな。


脳卒中患者15人に面談したところ、


次のことがわかった。

・5つのテーマが浮かび上がった。それぞれ、

・「感覚受容の変化」
 無感覚やうずき、温度感覚の変化、触覚や痛覚の過剰に敏感な状態。

・「運動コントロールへの影響」
 握力や上肢の正確な動作の困難。

・「日常生活での問題」
 身の回りや家事 余暇時間にまで影響するストレスフルな問題。

・「上肢障害への対処方略」
 感覚情報を視覚で補い、さらなる注意を払い、麻痺していない手を使って困難に対処。

・「感覚リハビリの欠如」
 有効な感覚麻痺のリハビリが存在しない現状。

脳卒中経験者は 上肢の感覚麻痺が日常生活にネガティブにおおきく影響し、そのリハビリ手段が無い状況を受け入れていた、


というおはなし。
図:脳卒中上肢感覚麻痺の日常生活


感想:

なるほど 柔らかいたべものを左手で握りつぶしてしまったり、握っていたスマホをいつのまにか落としていたりするわ。

2017年10月29日

リノール酸の脳梗塞予防効果


Substitution of Linoleic Acid for Other Macronutrients and the Risk of Ischemic Stroke
2017  10月  デンマーク

n-6多価不飽和脂肪酸であるリノール酸は、もっとも多く食事で消費されている植物油(コーン油、ひまわり油、べにばな油、大豆油)の成分である。

リノール酸にはLDLコレステロールを抑え高血圧リスクを下げる効果があるとされている。

また 飽和脂肪酸や糖質からのエネルギーを多価不飽和脂肪酸でおきかえると脳卒中など心血管疾患の予防になるとする報告もある。

今回、飽和脂肪酸や糖質の代わりにリノール酸をおおく摂ったときの脳梗塞予防効果をくわしくしらべてみたそうな。


50-64歳のデンマーク人57053人を対象に食事調査をし、13.5年間フォローした研究TOASTのデータを解析したところ、


次のことがわかった。

・この間に1879人が脳梗塞になった。

・リノール酸を多めに摂って、代わりに飽和脂肪酸や一価不飽和脂肪酸(オリーブ油のオレイン酸)、糖質を少なくしていた人の脳梗塞リスクは低かった。

・脳梗塞の種類別では 大血管アテローム硬化や小血管病変で同様の関連があり、心原性脳塞栓のリスクは逆に高くなった。

飽和脂肪酸や一価不飽和脂肪酸、糖質をへらして代わりにリノール酸をおおく摂ると脳梗塞になりにくくなるかも、



というおはなし。
図:リノール酸とりのれん酸

感想:

油脂もんだいはそう単純じゃなくて、、、これ↓思い出した。
ランセット誌:糖質で死亡、動物性脂肪は脳卒中予防

高血圧+キャノーラ油で脳出血が確定?
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