元
Association of daytime napping with incident stroke in middle-aged and older adults- a large community-based study
2020 3月 中国
睡眠障害と脳卒中とは関連があるという。
また、昼寝をすると冠動脈疾患での死亡率が下がるという報告があり、ストレス緩和メカニズムが考えられている。
さらに、長時間の昼寝は糖尿病やメタボリックシンドロームのリスクを上げるという報告もある。
昼寝と脳卒中との関連の研究はいくつかあるが一致した結論は得られていない。
そこで、昼寝の時間や頻度と脳卒中リスクとの関連を住民ベースに大規模にしらべてみたそうな。