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Slowed Information Processing Speed at Four Years Poststroke- Evidence and Predictors from a Population-Based Follow-up Study
2019 11月 ニュージーランド
認知障害は脳卒中経験者の35-70%におきる。そのなかでも情報処理速度( Information Processing Speed:IPS)の低下は急性期患者の70%におよぶという。
IPSの低下は認知障害の他の側面にもおおきく影響し、数字モダリティー検査(Symbol Digit Modalities Test:SDMT)のスコアによく反映されると考えられている。
IPSの低下をもたらす要因と長期の有病率についての調査はほとんどないのでくわしくしらべてみたそうな。