~ 5000超の記事をシンプルな単語で検索するよ!

2019年3月23日

腸内細菌への長期の影響は


Rsearchers explore stroke's effects on microbiome -- ScienceDaily
2019  3月  アメリカ

腸と脳はたがいに関係しあってはたらいていて(gut-brain axis:腸脳相関)、脳卒中になると腸内細菌叢の構成がおおきく変わることが報告されている。

しかし長期の変化をしらべたものはないので動物実験してみたそうな。
2月の国際脳卒中会議でのウェストバージニア大学の報告。

2019年3月22日

復職後 長期の就労率トレンド


Factors, trends, and long-term outcomes for stroke patients returning to work- The South London Stroke Register
2019  3月  イギリス

脳卒中の4分の1は労働可能年齢者で、脳卒中を経験したかれらは一般人よりも失業する可能性が3倍になるという。

脳卒中ののち復職する者を長期にフォローをした調査はすくないのでやってみたそうな。



ロンドンの脳卒中患者データベースをつかって、
1995-2014の患者5609人について、1,5,10年後の就労状況を調べたところ、



次のことがわかった。

・940人が脳卒中の直前まで職に就いていて、かれらのうち19%が3ヶ月後に復職していた。

・その率は、1年後では18%、5年後12%、10年後3%に低下した。

・機能的に自立していて入院が短い患者は早くに復職していた。

・若い患者は 5年後、10年後に就労しつづけていることがおおかった。

・非肉体労働者は10年後の就労可能性がたかかった。

・早くに復職した者ほど5年後、10年後の就労可能性がたかかった。

・機能的に自立状態にあった患者のうち、1年後に48%、5年後42%、10年後28%が就労していた。

・不安やうつの程度がひくくQoLの高いことが1年後の就労と関連していた。

機能的に自立しているほど復職しやすいと考えられるいっぽう、かれらのうち非常におおくの者が復職していなかった、


というおはなし。

図:


感想:

しごとやめたいけど踏ん切りがつかない、、とおもっている人にとって ほどほどの脳卒中は絶好の機会。だから復職しないのだとおもう。
復職後 なん年間仕事を続けられるのか 日本で

2019年3月21日

歯周病と脳内出血の因果関係は


Association between intensive periodontal treatment and spontaneous intracerebral hemorrhage-a nationwide, population-based cohort study
2019  3月  台湾

歯周病は歯石と細菌のはたらきにより歯肉炎からはじまり歯周炎にいたる。一般人の90%が経験するという。

全身にひろがった炎症は動脈硬化をうながし心血管疾患と関連すると考えられている。じっさい、歯周病を脳梗塞や脳内出血のリスク要因として認める報告がいくつもある。しかしその因果関係をあきらかにした調査はまだない。

そこで歯周病治療により脳内出血が減少するものか大規模にしらべてみたそうな。



台湾の健康保険データベースの歯周病患者から、
歯周病の積極的な治療術(フラップ歯肉剥離掻爬術)といった外科治療を受けた者とそうでない者を他の条件をひとしくして32480人ずつ抽出した。

およそ5年間に脳内出血をおこした者との関連を解析したところ、



つぎのようになった。

・歯周病治療グループは非治療グループにくらべ脳内出血リスクが0.60倍で あきらかにひくかった。

・この関連はとくに高齢の男性、2度以上治療を受けた者に顕著だった。

歯周病治療者の記録を解析したところ、かれらのとくに高齢男性の脳内出血リスクはあきらかにひくかった。この因果関係を確認するさらなる調査が望まれる、



というおはなし。

図:歯周病治療術の有無と脳内出血



感想:

フラップ術について10年以上まえにしらべた際、とても危険だと理解した記憶がある。

こんご「脳内出血になるよりはいいでしょ」がフラップ術を勧める際の殺し文句になるかも。
Stroke誌:歯周病のグレードと脳梗塞リスク

口の中が汚いと脳内出血になるという根拠について

脳内出血を起こす虫歯菌の種類が判明

2019年3月20日

慢性期に効く「豆乳リハビリ」とは


Soymilk ingestion immediately after therapeutic exercise enhances rehabilitation outcomes in chronic stroke patients- A randomized controlled trial
2019  3月  台湾

慢性期の脳卒中患者の30-60%はリハビリをいくらがんばっても運動機能がまったく改善しないという。さらに筋肉の萎縮もすすむ。

いっぱんに身体トレーニングとタンパク質の摂取を組み合わせることで筋力と筋肉量を増強できることが知られている。

大豆由来のタンパク質は安価で高品質である。とくに豆乳はアジアでポピュラーでコレステロールフリーしかも種類豊富でコンビニでも手に入る。

そこで理学療法の直後に豆乳を飲むトレーニングセットを8週間続けたときの効果をくわしくしらべてみたそうな。



慢性期の脳卒中で自立歩行のできる外来患者22人を2グループにわけて、
いっぽうには訓練直後に豆乳を他方には水をそれぞれ500mlを2回に分けてあたえた。

理学療法訓練は1回120分x週3回x8週間 継続した。

この前後での筋肉量、身体パフォーマンス(short physical performance battery:SPPB)、歩行速度、筋肉量あたりの歩行パフォーマンス(8-fts walking performance per unit lean mass:WPPULM)、握力、6分間歩行距離
を測定したところ、



次のようになった。

・8週間のリハビリ訓練で両グループともに機能改善があった。

・とくに豆乳グループでは握力、歩行速度、筋肉量あたりの歩行速度、歩行耐久能 が水グループよりもあきらかにすぐれていた。

・しかし身体パフォーマンスと筋肉量に有意な差はなかった。

リハビリ訓練だけではなく、その直後に豆乳を飲むことで 歩行速度、耐久能、握力、筋肉機能のあきらかな改善が慢性期患者に見られた


というおはなし。

図:豆乳療法と慢性期脳卒中



感想:

うえのグラフみると豆乳パワーすごい。

でも豆乳はそんなに安くないし まめ臭い。湯豆腐ならいける。


メモ:
かきにあたった。つらい。

2019年3月19日

nature.com:身内ほど救急車を呼ばないパラドックス


Social networks and risk of delayed hospital arrival after acute stroke
2019  3月  アメリカ

心臓発作のシーンでは医療機関へかかるまでの時間が長くなると患者の死亡率が高くなる。この時間のおくれは患者の症状の目撃者が 状況を理解できず救急車をよばないことによると考えられている。

しかし1000人以上の心臓発作患者の調査では まったくの他人や会社の同僚はすぐに救急要請をするものの、患者に親しい家族とくに配偶者は救急車を呼ばないというパラドックスが報告されている。

これと同様の傾向が脳卒中患者についても見られるものかくわしくしらべてみたそうな。

2019年3月18日

nature.com:脳内出血ここをやられると意識が戻らない


Deep structural brain lesions associated with consciousness impairment early after hemorrhagic stroke
2019  3月  アメリカ

脳卒中からの意識回復のメカニズムはよくわかっていない。これまで皮質下の、視床、被殻、尾状核、淡蒼球といった構造の重要性が指摘され これに関係する上行性網様体賦活系(ascending reticular activating system :ARAS)や mesocircuit model といった障害と回復のモデルが提唱されている。

そこで脳内出血での皮質下の脳損傷と意識レベルとの関連をくわしく解析してみたそうな。


脳内出血患者158について、入院時のMRIと集中治療室ICUをでる時点での意識レベルとの関連を機械学習アプローチで解析して、

最初のMRI画像からのちの意識回復を予測するモデルを構築した。



次のことがわかった。

・MRI時点で患者の3分の1は意識がなかった。

・彼らの半数はICUをでるときには意識がもどっていた。

・従来の出血体積と正中偏位の評価に加えて、MRIからみた深部構造への病変のひろがりから意識障害と回復の予測ができた。

・とくに、中脳の脳脚部(midbrain peduncle)と橋被蓋(pontine tegmentum)に病変が及んでいるか否かが予測結果におおきく影響していた。

・今回のモデルで意識回復が予測された患者では機能回復も良好だった。
これまでの血腫体積と正中偏位の評価に加え、MRIで病変の深部構造へのひろがりをみることで意識回復の可能性をより正確に予測できるであろう、


というおはなし。

図:脳内出血 意識 脳構造


感想:

MRIの音がやんだ直後にAIが間髪いれず「意識が戻る確率は3720分の1です」っておしえてくれる世の中は もう すぐそこ。

2019年3月17日

脳梗塞を防ぐに最適な乳製品は


Substitutions between dairy products and risk of stroke- Results from the EPIC-NL cohort
2019  2月  デンマーク

高血圧予防のための食事ガイドライン DASH(Dietary Approaches to Stop Hypertension)ダイエットでは全脂肪の乳製品を控えて低脂肪のそれをすすめている。

その後の改訂DASHの試みでは全脂肪乳製品を勧めて同程度の効果を得ている。

さいきんの18の研究のメタアナリシスでも全脂肪乳製品の使用が脳卒中リスクを下げるという結果が得られている。

またチーズなどの発酵乳製品が脳卒中リスクをさげるという報告も得られている。

そこで、乳製品の種類と脳卒中リスクとの関連を大規模にしらべてみたそうな。



デンマークの男女36886人に食事アンケートをおこない脳卒中の発生を15年間フォローした。

乳製品は、ミルク、バターミルク、ヨーグルト、チーズ、バターのそれぞれについて全脂肪と低脂肪の区別をして、カロリーを揃えた量で置換解析をおこなった。



次のことがわかった。

・この間に884人が脳卒中になった。

・全脂肪ヨーグルトの代わりに低脂肪ヨーグルトを摂ると脳梗塞リスクは2.58倍になり、

・全脂肪ヨーグルトを他の乳製品の代わりに摂ると脳梗塞リスクは0.33-0.36倍になった。

・脳出血との関連はまったくみられなかった。

全脂肪ヨーグルトは脳梗塞予防の観点から他のいずれの乳製品よりもすぐれていた、


というおはなし。

図:全脂肪ヨーグルト


感想:

全脂肪乳にふくまれるリノール酸および ヨーグルト菌がプロバイオティクスに適していることの2つが理由ではないか、と言ってる。

2019年3月16日

脳波筋電図コヒーレンスの皮質分布


Cortico-Muscular Coherence Is Reduced Acutely Post-stroke and Increases Bilaterally During Motor Recovery- A Pilot Study
2019  2月  ドイツ

脳卒中後の運動機能の回復はダメージを受けた脳の機能を他の部分が引き継ぐことによりすすむと考えられる。

脳皮質の活動EEGと筋肉の電気活動EMGとの同期の程度である脳波筋電図コヒーレンス(Cortico-Muscular Coherence:CMC)は脳卒中のあとに低下することが知られていて、運動機能回復の指標にできると期待されている。

さらにブレインコンピュータインターフェイス(BCI)をつかったリハビリテーションではターゲットとなる脳皮質の位置を知るためにCMC解析が必要になる。

そこで脳卒中患者について運動機能の回復と脳皮質の位置ごとのCMCとの関連を長期にしらべてみたそうな。


脳卒中で左脳損傷の4人と右脳損傷1人および健常者7人について、

発症から10日後、7週間後、11ヶ月後の手首の運動機能とCMCを評価したところ、



次のようになった。

・βバンド(12-30Hz)にCMCが観察され、運動機能の回復にしたがい高くなっていった。

・さらに運動野上の患者のCMCは健常者のそれよりも高かった。

・皮質上の高CMC領域の分布もことなり、健常者にくらべ両側にひろく患者ごとにその分布はおおきく異なっていた。

脳波筋電図コヒーレンスは脳卒中患者の運動機能回復のバイオマーカーとして期待できる、


というおはなし。

図:脳波筋電図コヒーレンス


感想:

運動機能が回復したからコヒーレントなのであって、コヒーレントにしようとしてなるものではないとおもうんだよね。
脳波筋電コヒーレンスでなにがわかるのよ

2019年3月15日

脳卒中であらたに視覚異常になる割合


High incidence and prevalence of visual problems after acute stroke- An epidemiology study with implications for service delivery
2019  3月  イギリス

脳卒中経験者のおおくになんらかの視覚異常がみられることがよく知られている。

しかしこれまでの調査のほとんどは発症から検査までの時間がバラバラで脳卒中によりあらたに生じた視覚異常との区別もあいまいだった。

そこで急性脳卒中患者の視覚検査をきっちりとおこない有病率をしらべてみたそうな。


3つの病院の急性脳卒中での入院患者1295人について調べたところ、



次のことがわかった。

・このうち20.2%は退院済みなどの理由で視覚検査ができず、1033人が検査を完遂した。

・フルの視覚検査にようした日数は4日前後だった。

・もともと視覚に問題のあった者を除くと、あらたに視覚異常を示した者は入院時に48%、2週間後には60%だった。

・けっきょく全体の73%がなんらかの視覚の異常を示し、

・内訳はおおい順に、視力低下、眼球運動異常、視野欠損、視覚不注意 で、

・27%の患者の視覚は正常だった。

急性脳卒中のあとに発生した視覚異常はおおく 患者の半数を超えていた、


というおはなし。

図:視力検査


感想:

退院のあと半年以上たって免許センターで運転適正検査をすませた。そして運転再開した直後に「ぜんぜん見えん、、!」とびっくりして メガネやに飛び込んだ。
脳卒中まえは1.5を下回ったことがなかった視力が0.4になっていた。

この間、病院も免許センターも視力検査はなかった。10年もまえのことだけど やばくね?

2019年3月14日

短下肢装具を与えると転倒3倍


The effect of ankle-foot orthoses on fall-near fall incidence in patients with (sub-)acute stroke- A randomized controlled trial
2019  3月  オランダ

入院中に転倒を経験する脳卒中患者は14-65%、退院後6ヶ月間の転倒は37-73%という。

これは年間1.3-6.5回の転倒頻度に相当し、一般高齢者の0.65回をおおきく上回る。

短下肢装具はつま先のクリアランスを確保しかかと着地を促す。短下肢装具によって転倒を防ぐ効果が期待できるがくわしい調査はまだない。

そこでランダム化比較試験を試みたそうな。



急性期の脳卒中で片麻痺の患者33人をすぐに短下肢装具を与える早期グループ16人と9週間後から与える遅延グループ17人にわけた。

1-8週、さらに9-52週目まで転倒の有無をフォローしたところ、



次のようになった。
・1-8週では、短下肢装具を早期に与えられたグループで転倒があきらかにおおく 11回 vs. 4回で、頻度は2.9倍だった。

・さらに 転倒した早期グループのうち63.6%は装具を着けていないとき(移乗や立ち上がり)に転倒していた。

・転倒しそこねたケースは 1-8週、9-52週でグループ間に差はなかった。

・骨折を含む重症を負ったケースは6件あった。

早期に短下肢装具を与えられた患者グループで転倒回数があきらかにおおかった。しかも彼らの63.6%は装具を着けていないときに転倒していた、


というおはなし。

図:短下肢装具と転倒回数


感想:

急性期は自発的な回復が起こっている真っ最中(比例回復則)なわけで、そんなタイミングに足首の固定をこころみるのはおかしい。

また 早い時期に物々しい装具を与えることは「じぶんはもうまともに歩けないんだ」という意識を強化して歩行への自信を失わせるだけである。だから装具を着けてもいないのに転ぶ。

これ↓とおなじ。
脳卒中リハビリは害!? 骨折しやすくなることが判明


そもそも装具を急ぐ理由はなさそうだ。
下肢装具をやめてしまう理由

短下肢装具を始めるに適した時期は、、

短下肢装具は使ったほうがいいの?

2019年3月13日

日本人の労働時間と脳卒中


Working Hours and Risk of Acute Myocardial Infarction and Stroke Among Middle-Aged Japanese Men
2019  3月  日本

欧米人を対象としたさいきんのメタアナリシスでは労働時間が長くなると冠動脈疾患や脳卒中のリスクが高くなることがわかっている。

日本人の労働時間と心血管疾患をしらべた研究はほとんどなくサンプル数も少ない。

そこで、多目的コホート研究(JPHCコホートII)のデータをつかってくわしくしらべてみたそうな。



40-59歳の男性15277人を1993年から約20年間フォローしたところ、



次のことがわかった。

・この間に212の心筋梗塞と745の脳卒中があった。

・1日の労働時間が7-9時間にくらべ11時間以上になると心筋梗塞リスクが1.63倍、脳卒中リスクは0.83倍となった。

・この長時間労働と心筋梗塞との関連は 年齢の高いサラリーマンでさらに顕著だった。
中年日本人男性については労働時間がながくなると心筋梗塞のリスクが高くなった、


というおはなし。

図:残業



感想:

とくに脳出血ではリスク0.64倍で長時間労働は予防効果すら期待できるようだ。

昨日の管理職ピロリ菌仮説もそうだけど 日本人は仕事のストレスがつよそうなグループほどなぜか脳卒中リスクが低い。

心筋梗塞と脳卒中とで真逆の結果になった理由として著者は 日本人には心筋梗塞とおなじメカニズムのアテローム性動脈硬化による血栓塞栓性の脳梗塞が欧米人の半分くらいしかいないから、と言ってる。

脳卒中になりやすい労働時間がわかった ランセット誌
welcome ー>ブログランキング・にほんブログ村へ
pv

過去7日間の人気記事10

回復と予防のヒント100記事(2017年1月までのぶん)

脳卒中を見逃さない BE-FAST とは
玉子のコレステロールで血管詰まる説はなんだったのか?
緑茶を飲めば慢性期でも脳が再生するという根拠について
2度めの脳卒中で可塑性が再び高まる可能性について
高齢の脳卒中患者へのリハビリは無駄なの?
人生に目的を持つ高齢者の脳には梗塞が寄りつかないことが明らかに
目的をイメージしながら動作訓練すると脳がより広く鍛えられることが明らかに
脳卒中予防には歩く時間が大切 距離やスピードじゃなくてジ・カ・ン
日本人が脳卒中で死なないための生活習慣が判明
水をたくさん飲むと脳卒中にならない、はホントだった

口の中が汚いと脳内出血になるという根拠について
脳梗塞と脳出血を同時に防ぐ肥満度BMIがわかった
脳卒中を防ぐミルクとチーズの量が明らかに
片麻痺の立ち上がり訓練 効果的なやり方
脳卒中は脳機能8年間分の老化に相当することが明らかに!
高血圧の脳卒中予防には葉酸サプリメントが効くことが判明
[ ナッツ vs. 豆 ] 脳卒中予防に適しているのはどちら
触覚刺激で脳がすぐに回復し その効果が10年以上続く可能性について
脳が再生する運動強度がわかった
緑茶とコーヒーを飲むと相互作用で脳出血リスクが3割減ることが判明

脳卒中で復職可能な年数がわかった
ランセット誌:塩分減らすとかえって脳卒中になる
オナニーがきっかけで脳出血になる割合
手の痙縮を解く低周波治療器の効果的使用法が判明!
睡眠8時間を超える人は問答無用で脳卒中リスク46%増し
カップラーメンを週2回以上食べる女性が脳卒中になりやすい理由について
怒りと脳卒中との関連が明らかに
難しい理屈はいいからスクワットをやれ
1日に6000歩以上で脳卒中の再発予防になることを日本の研究者が解明
脳出血で損傷した脳が勝手に再生する可能性について

脳卒中患者がネットを使いこなす理由
若年脳卒中患者は脳の老化が10-20年進んでいた
マルチビタミンの脳卒中予防効果は〇〇年後に現れる
最新の音楽療法 バイノウラルビート (Binaural Beat)
脳卒中になりやすい労働時間がわかった ランセット誌
脳卒中が軽症だからって運転させていいの?
健康のために毎日いっしょけんめい運動するとかえって脳卒中になりやすいことが100万人の調査で明らかに
足をクロスしていたら半側空間無視 確定か?
療法士さんよりもビデオゲームの方が優れていると判明!
両手準備運動をすると脳が刺激されて上肢リハビリが加速することが判明!

心を改め運動を始めるだけで脳の可塑性は復活する
知らない音楽を聴くと脳が広く活動して新しい回路が、
なんとか復職しても仕事は続けられるのだろうか?
NEJM誌:脳卒中で死なない血圧は120未満だからね
脳卒中の言語障害はウェルニッケやブローカのせいではなかった!
手の指を繰り返し動かしてあげても脳への影響はゼロ
片足立ち20秒未満 →小さな脳梗塞や脳出血の可能性高!
[住みやすい国] 日本の脳卒中と自殺との関連について
再発予防のために血圧を120以下にすると長生きできない
【いますぐ実践】片鼻呼吸法で失語症が改善することが明らかに

悪玉善玉比L/Hが低いと脳内出血で死ぬことが明らかに
鼻炎のメリット→脳梗塞予防効果
脳卒中 幹細胞治療のダークサイドについて
ランセット誌:握力よわくなったら脳卒中が近いと知りなさい
だいたい5年後に脳卒中経験者が悩んでいること
ハゲを治そうとして脳卒中になってしまった日本人2例
退院したての元患者が感じていること
麻痺側の触覚を刺激し続けると梗塞を最小限にできる可能性について
脳卒中経験者は自動車運転をナメきっていることが判明
減塩に真面目な人ほど脳卒中で死亡するという事実

納豆を食べると脳卒中で死なない 2万9千人調査
NEJM誌:幹細胞ツアーに参加したら癌ができた
脳梗塞から脳出血へ コレステロールとの関連が明らかに
脳出血で死なないための睡眠時間が判明!
音楽サポート療法の「音楽」はほんとうに必要なのか?
患者に毎日好きな音楽を聴かせたところ、脳に構造改革が起きた模様
感情失禁になる患者の割合について
脳の可塑性のおかげで2年経っても運動機能が回復することが判明
【悲報】脳卒中後、杖を使い続けると麻痺していない手まで動かなくなる
血圧が高いひとは、他人の気持ちがわからない

生活習慣を改めれば脳卒中の再発は防げるの?
カニ歩きと後ろ歩き 片麻痺リハビリに効果的なのは、、
鍼治療の「得気」は小脳のはたらきだった
脳梗塞実績No.1漢方薬 → ほようかんごとう
閉じ込め症候群の患者にあえて生活の質を問うてみた結果、、
砂糖の代わりに甘味料を使うと脳梗塞がさらにひどくなることが判明
ダメージを負った脳組織が勝手に再生する仕組みが明らかに
指ストレッチはいいらしいから さっそくこのビデオで実践することにした
【肥満パラドックス】脳梗塞で長生きするBMIが判明
リハビリの合間のお昼寝は大切 → 訓練がはかどるゾ

刺激豊富な環境で脳梗塞が治る理由
猫を飼う女性は脳卒中で死なないことが判明!
美容院で脳卒中になる女性が続出!
「ストレスが原因」と語る脳卒中患者ほど実はなにもわかっていない
傷ついた脳に効くBDNFが増えるサプリメントが明らかに
運転リハビリに良さそうなおすすめドライブゲーム
【アロマテラピー】ラベンダーの香りが脳梗塞にすごく効く
脳卒中後の疲労感は 只の疲労とはわけが違う
脳卒中がきっかけでホモになることがあるらしい
ダイエットコーラを毎日飲むと脳卒中になることが判明

高コレステロールに朗報 葉酸サプリの脳卒中予防効果
BDNFが7年かけて脳を修復してくれるという根拠について
朝ごはんを食べない日本人は脳内出血になることが判明!
脳卒中予防に最適なビタミンBサプリメントの組み合わせがわかった!
脳卒中経験者の血圧を十分に下げたら死亡者が続出した
痙縮が治る ただの風呂と温泉を比較した
歩きスマホが脳卒中患者のリハビリに適しているという根拠について
磁気嵐が脳卒中を引き起こす と判明!
リハビリは動かせばイイってもんじゃぁない. 本人がやる気になるまで待て.
『足首を鍛えたいのに麻痺して動かないの』→『もう一方の足を鍛えなさい』