~ 5000超の記事をシンプルな単語で検索するよ!

2018年9月20日

脳外科医のつぶやきはフェイクニュース


#Fake news- a systematic review of mechanical thrombectomy results among neurointerventional stroke surgeons on Twitter
2018  9月  カナダ

ツイッターやブログ、フェイスブックなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス SNSを用いて情報発信する医師が増えた。

彼らのうち、特に脳外科医は脳梗塞患者の血栓をかき出す機械的血栓除去術(mechanical thrombectomy)の事例をしばしばSNS上で得意げに報告している。

彼らがうまくいったケースだけを報告している傾向、いわゆる出版バイアス(publication bias)がどの程度のものなのかくわしくしらべてみたそうな。


2006-2018のツイッター上で 発信者自身がおこなった急性脳梗塞患者への機械的血栓除去術の事例を複数のレビュアーがまとめあげて、

この分野のゴールドスタンダードであるHERMESトライアルの結果(文献値)と比較したところ、


次のことがわかった。

・ツイッター事例の再灌流成功率は 94% vs 71%で文献値よりもあきらかに高く、

・その回復良好率も 81% vs 21% で非常に高かった。

・合併症や対応すべき脳出血事例の報告はまったくなかった。

・文献値では15.3%ある致命率もツイッターでは 0%だった。

脳外科医がSNSに流す情報は現実とかけはなれていた。信用してはいけない、


というおはなし。
図:機械的血栓除去の成果 ツイッター情報と文献値との乖離


感想:

この種のバイアスが自然に生じてしまうことや自身のもつ社会的影響力の大きさを理解できているほとんどのお医者さんは、そもそもSNSで仕事のことを語らない。

それよりも、21世紀にもなってひとの脳血管を下水管掃除のように扱う治療法?があることに驚きを禁じ得ない。

2018年9月19日

NEJM誌:アスピリンは予防効果ないうえにとても危険


Effect of Aspirin on Cardiovascular Events and Bleeding in the Healthy Elderly
2018  9月  オーストラリア

アスピリンの脳卒中など心血管イベントの1次予防効果についてはいまだ結論がなく、その恩恵をもっとも受けるであろう高齢者で命にかかわるような出血がおきているという報告がいくつもある。

しかしこれらの報告はサンプル数がじゅうぶんでなかったので、大規模にきっちりと確かめてみたそうな。

2018年9月18日

自身の機能評価が他人とズレる理由


Association between incongruence about survivor function and outcomes among stroke survivors and family caregivers
2018  9月  アメリカ

脳卒中患者が自宅へ退院したのち、患者の29% 介護者の41%にうつ症状があらわれるという報告がある。

患者の身体や認知機能 社会参加についての自身の評価と介護者による評価のズレがこれまでもおおく指摘されてきた。

そこで、患者と介護者のこれら不一致を 各機能的側面と時間経過についてくわしくしらべてみたそうな。


脳卒中患者とその家族介護者の32組を選び、
患者の記憶と思考能力、コミュニーケーション、移動能力、日常生活動作、社会参加、の各項目について、
患者自身によるスコアと介護者によるスコアの両方をしらべた。

この調査を発症から3ヶ月後 7ヶ月後に実施して経過比較した。


次のようになった。

・脳卒中患者は自身の記憶 思考能力を、介護者による評価よりもはるかに高く考えていた。

・3-7ヶ月後、患者は自身のコミュニーケーション能力の進歩を介護者よりもとても高く評価していた。

・記憶と思考能力についての患者と介護者の不一致は両者が感じる苦痛(distress)と関連があり、

・日常生活動作評価での不一致および社会参加評価の不一致は、いずれも介護者の苦痛と関連があった。

脳卒中患者の各種機能に関する自己評価と介護者による評価の不一致はめずらくなかった。これらの食い違いはすぐに解決するものではなく 両者の苦痛の原因になりえた、


というおはなし。
図:脳卒中患者の機能の自己評価と介護者による評価の食い違い


感想:

ズレの原因には脳卒中患者による過大評価と 介護者による過小評価の2つの可能性があるけど、
経験的に あきらかに患者自身の過大評価がもんだい。

これは自動車運転にたいする姿勢によくあらわれる。

健康なひとが細心に注意してさえ事故を起こすのに、脳が破壊されて手足にしびれの残る状態でなお「自分なら運転はだいじょうぶ!」と考えられる "異常さ" にいまごろになって思い至るようになったよ。

2018年9月17日

アルコール常習者の脳内出血


Brain Magnetic Resonance Imaging of Intracerebral Hemorrhagic Rats after Alcohol Consumption
2018  8月  台湾

アルコール摂取量がおおいほど脳内出血になりやすいことはわかっている。

いっぽう脳内出血がおきたあとへの影響については動物実験があって、
急性アルコール中毒後の脳内出血では血腫と脳浮腫の増大が報告されている。

常習的にアルコールを摂っていた場合の脳内出血後の影響についてはわかっていないので実験してみたそうな。


ネズミ16匹を2グループにわけて、
いっぽうにはアルコール度数10%の水を与え、もういっぽうには普通の水を与えた。

4週間後にコラゲナーゼ注入による脳内出血を起こし、その後の経過をMRIでフォローしたところ、


次のようになった。

・血腫体積はアルコール水グループであきらかに大きかった。

・しかし脳浮腫の進行、神経症状については両グループで差がなかった。

常習的なアルコール摂取のグループでは脳内出血後の血腫がおおきかった、


というおはなし。
図:長期アルコール摂取後の脳内出血の経過

感想:

さいきん、サッポロビールが99.99(フォーナイン)というアルコール飲料を出した。この実験とおなじ度数約10%の水。売れているのかやたら目にする。

死亡した際には脳を解剖させてくれるという条件でフォーナインの生涯無料オファーをすれば、献体ボランティアがたくさん集まって良いデータが取れると思うんだ。

2018年9月16日

脳卒中の統計学習 繰り返し訓練が効かないわけ


Statistical Learning Impairments as a Consequence of Stroke
2018  8月  スイス

視覚や聴覚などからの周期性のある刺激パターンを無意識のうちに覚えてしまう脳の働きを統計学習(statistical learning)とよぶ。これは幼児期から現れ 言語学習での選択的注意力に関係すると考えられている。

「統計学習」は最近のアイデアであるため、脳のどの部位が司るかなどよくわかっていない。

そこで、統計学習が年齢や脳損傷によりどう影響をうけるものか実験してみたそうな。

2018年9月15日

内臓脂肪がおおい運動嫌いが再発する


Moderate-to-vigorous physical activity and the risk of stroke recurrence in patients with a history of minor ischemic stroke in Japan
2018  9月  日本

脳卒中のあきらかなリスク要因として運動不足があげられる。

しかし脳梗塞の再発と運動不足との関連については研究例が限られていて、しかも運動強度が自己申告による主観指標を用いているものがおおかった。

そこで脳卒中患者に加速度計を着けての正確な運動強度測定と 再発の有無との関連をくわしくしらべてみたそうな。


平均年齢67、過去6年ほどの間に心原性でない軽い脳梗塞を経験した45人について、加速度計を10日間着けて運動状況をモニターし、内臓脂肪レベルも測定した。

医療記録からこれまでの再発の有無との関連を解析したところ、


次のことがわかった。

・9人が再発を経験していた。

・かれらはいずれも内臓脂肪レベルが高く、中レベル(3METS)以上の運動があきらかにすくなかった。

・他の要因を考慮にいれてなお内臓脂肪のおおさと中レベル以上の運動習慣が再発のあきらかなリスク要因だった。

軽い脳卒中を経験した 内臓脂肪がおおく中レベル以上の運動をあまりしない者は再発しやすい、


というおはなし。
図:運動量と内臓脂肪量と脳卒中再発

感想:

上のグラフがわかりやすくて気に入った。
「内臓脂肪のおおい運動嫌い」に再発が集中している。

2018年9月14日

脳卒中を検索する季節と地域


Seasonal and Geographic Patterns in Seeking Cardiovascular Health Information- An Analysis of the Online Search Trends
2018  9月  アメリカ

脳卒中など心血管疾患の住民レベルの大規模調査から 時間的 地域的変化を読み取ろうとしたばあい 結果が得られるまでにどうしても数年の遅れが生じてしまう。

いっぽうこの10年間のインターネット人口の指数関数的増加は国民のほとんどをカバーするまでになった。

そこでGoogle Trendsサービスで一瞬で得られる過去から現在までの相対的検索ボリューム(Relative search volumes :RSVs)の変化と実際の調査データとの関連を確認してみたそうな。


アメリカとオーストラリアについて、2004-2014の心血管疾患に関する相対検索ボリュームのGoogle Trendsの結果と、
CDCが公開している実測データとの関連を解析したところ、


次のことがわかった。

・夏に比べて冬のRSVsはアメリカで15%高く、オーストラリアでは45%高かった。

・アメリカでは8月に比べて2月のRSVsは36%高く、オーストラリアでは1月に比べ8月のRSVsは75%高かった。

・アメリカとオーストラリアいずれも、RSVsは冬がピークで夏が谷となるはっきありとしたパターンを示した。

・地域(州)ごとのRSVsと心血管疾患、心臓病、冠動脈疾患、心不全、脳卒中の各死亡率とのあきらかな関連がみられた。

心血管疾患に関するグーグル検索の相対ボリュームは冬に最大で夏に最小となるはっきりとした変化を示した。また地域ごとの相対検索ボリュームと心血管疾患死亡率とのあきらかな関連も確認できた、


というおはなし。
図:相対検索ボリュームの季節変化

感想:

「片麻痺」の相対検索ボリューム県別ランキング↓ なぜなのか?

2018年9月13日

慢性期の上肢麻痺対策はこれ↓


Repetitive Peripheral Sensory Stimulation and Upper Limb Performance in Stroke- A Systematic Review and Meta-analysis
2018  9月  ブラジル

脳卒中患者の上肢麻痺を改善するために 末梢神経に繰り返し求心性の刺激をあたえると良いとする考え方があって、これまで繰り返し運動による刺激や電気刺激、振動刺激などが試みられているがその効果についていまだ結論はでていない。

そこで これまでの研究成果をメタアナリシスするべく刺激条件を限定して、反復末梢感覚電気刺激(repetitive peripheral sensory stimulation:RPSS)の研究にしぼって解析してみたそうな。


RPSSの典型条件である 皮膚のうえから筋収縮を起こさせない程度の電気刺激(1msパルスを10Hzで500ms間隔でon/offを2時間繰り返す)を用いた脳卒中患者を対象とした研究を厳選してデータを統合 再解析したところ、


次のようになった。

・1948-2017 に5つの研究がみつかった。

・RPSSグループに統計学的有意な改善効果がみられた。

・とくに慢性期患者に限定して解析したばあいに、ばらつきの少ない顕著な効果を確認できた。

・有害事象の報告はなかった。

慢性期脳卒中患者の麻痺上肢への反復末梢感覚電気刺激は 安全でかつ期待のできるリハビリ方法である、


というおはなし。
図:RPSSの慢性期脳卒中の上肢麻痺患者への応用

感想:

繰り返し訓練は「まったく効果がない」からこっちに期待しちゃう。

nature.com:上肢麻痺を改善する電気刺激のやりかた

2時間で指の動きがよくなる電気刺激方法とは

2018年9月12日

感情失禁と男性ホルモン


Low Testosterone Level as a Predictor of Poststroke Emotional Disturbances- Anger Proneness and Emotional Incontinence
2018  9月  韓国

脳卒中患者は衝動的で怒りっぽい状態(Anger Proneness:AP)になったり感情をコントロールできなくなったりする(Emotional Incontinence:EI)ことがある。

いっぽう一般人では、男性ホルモンの一種で血液脳関門を通過できるテストステロンが不安やうつを抑える効果が示されている。

そこで脳卒中患者についてAPやEIの有無とテストステロンレベルとの関連をくわしくしらべてみたそうな。


脳梗塞から3ヶ月以内の患者40人についてホルモンレベルおよびAP/EIの有無を面談でしらべ関連を解析したところ、


次のようになった。

・患者の40%にAP/EIがあった。

・AP/EIは脳卒中の重症度や病巣位置によらなかった。

・しかしテストステロンレベルは 2.1 vs. 3.9ng/ml であきらかにAP/EI有りのグループが低かった。

・テストステロンレベルが高いとAP/EIになるリスクが0.68倍だった。

・テストステロンの合成に影響すると考えられるスタチンの使用の有無はAP/EIと関連しなかった。

脳卒中のあと怒りっぽく感情コントロールに障害のある患者とテストステロンレベルの低さは関連していた、


というおはなし。
図:男性の割合

感想:

女性が感情的な理由のひとつもこのあたりにあるんだって。

[感情失禁]の関連記事

2018年9月11日

いびきと頸動脈の狭窄


Snoring and carotid artery disease- A new risk factor emerges
2018  9月  アメリカ

単純いびき(primary snoring)は呼吸停止を伴わない たいした害のないものと考えられてきた。しかしさいきん単純いびきと頸動脈厚との関連が指摘されるようになった。

そこで、いびきと頸動脈狭窄との関連をくわしくしらべてみたそうな。


頸動脈厚の超音波検査に訪れた501人について、いびきや睡眠時無呼吸症の有無をしらべ狭窄との関連を解析したところ、


次のことがわかった。

・243人に頸動脈閉塞症がみられた。

・327人は単純いびきと判定された。

・特にいびき音が大きく頻繁である(snorer)と両側性の頸動脈狭窄になるリスクが2倍だった。

・この関連は喫煙、高血圧、心臓病、糖尿病、脳卒中、高コレステロール血症を考慮にいれても変わらなかった。

いつもおおきないびきをかく人には両側の頸動脈に狭窄があるかもしれない、


というおはなし。
図:いびきと頸動脈狭窄


感想:

スマホ持っているだけで位置情報はグーグルに筒抜け。そのうち いびき情報も取られるかも知れんね。

2018年9月10日

疲労体験がもっともキツイ年齢層がわかった


Investigating post-stroke fatigue- An individual participant data meta-analysis
2018  9月  オーストラリア

脳卒中のあとに疲労を訴える患者はおおくこれまでたくさんの調査がなされてきた。

いくつものメタアナリシスもあったが、疲労の重症度として Fatigue Severity Scaleが共通して用いられてきたにもかかわらず結果のばらつきは非常におおきかった。

そこでメタアナリシスの精度向上のために個人ごとの生のデータ(Individual Participants Data)を利用した解析をやってみたそうな。


個人ごとの生データを取得できる関連研究を厳選してデータを統合 再解析した。

個人データには、FSSスコア、年齢、性別、脳卒中後の期間、うつ症状、脳卒中重症度、身体障害、脳卒中の種類、をもたせた。


次のようになった。

・被験者2102人を含む12の研究がみつかった。

・高レベルの疲労は、女性、うつ症状、脳卒中からのより長い期間、と強く関連していた。

・疲労と年齢は直線関係ではなく3次関数に近似でき、中年期と最高齢域でピークを示した。

個人データレベルで統合したメタアナリシスにより、疲労が脳卒中からの期間が長いほど強く、年齢とは非線型の関係にあることがあらたにわかった、


というおはなし。
図:脳卒中後の疲労スケールと年齢

感想:

上図をみると40代はピーク。なっとくしてしまうよ。

脳卒中からの期間については調査の上限が12ヶ月間だからあまり参考にならないな。
welcome ー>ブログランキング・にほんブログ村へ
pv

過去7日間の人気記事10

回復と予防のヒント100記事(2017年1月までのぶん)

脳卒中を見逃さない BE-FAST とは
玉子のコレステロールで血管詰まる説はなんだったのか?
緑茶を飲めば慢性期でも脳が再生するという根拠について
2度めの脳卒中で可塑性が再び高まる可能性について
高齢の脳卒中患者へのリハビリは無駄なの?
人生に目的を持つ高齢者の脳には梗塞が寄りつかないことが明らかに
目的をイメージしながら動作訓練すると脳がより広く鍛えられることが明らかに
脳卒中予防には歩く時間が大切 距離やスピードじゃなくてジ・カ・ン
日本人が脳卒中で死なないための生活習慣が判明
水をたくさん飲むと脳卒中にならない、はホントだった

口の中が汚いと脳内出血になるという根拠について
脳梗塞と脳出血を同時に防ぐ肥満度BMIがわかった
脳卒中を防ぐミルクとチーズの量が明らかに
片麻痺の立ち上がり訓練 効果的なやり方
脳卒中は脳機能8年間分の老化に相当することが明らかに!
高血圧の脳卒中予防には葉酸サプリメントが効くことが判明
[ ナッツ vs. 豆 ] 脳卒中予防に適しているのはどちら
触覚刺激で脳がすぐに回復し その効果が10年以上続く可能性について
脳が再生する運動強度がわかった
緑茶とコーヒーを飲むと相互作用で脳出血リスクが3割減ることが判明

脳卒中で復職可能な年数がわかった
ランセット誌:塩分減らすとかえって脳卒中になる
オナニーがきっかけで脳出血になる割合
手の痙縮を解く低周波治療器の効果的使用法が判明!
睡眠8時間を超える人は問答無用で脳卒中リスク46%増し
カップラーメンを週2回以上食べる女性が脳卒中になりやすい理由について
怒りと脳卒中との関連が明らかに
難しい理屈はいいからスクワットをやれ
1日に6000歩以上で脳卒中の再発予防になることを日本の研究者が解明
脳出血で損傷した脳が勝手に再生する可能性について

脳卒中患者がネットを使いこなす理由
若年脳卒中患者は脳の老化が10-20年進んでいた
マルチビタミンの脳卒中予防効果は〇〇年後に現れる
最新の音楽療法 バイノウラルビート (Binaural Beat)
脳卒中になりやすい労働時間がわかった ランセット誌
脳卒中が軽症だからって運転させていいの?
健康のために毎日いっしょけんめい運動するとかえって脳卒中になりやすいことが100万人の調査で明らかに
足をクロスしていたら半側空間無視 確定か?
療法士さんよりもビデオゲームの方が優れていると判明!
両手準備運動をすると脳が刺激されて上肢リハビリが加速することが判明!

心を改め運動を始めるだけで脳の可塑性は復活する
知らない音楽を聴くと脳が広く活動して新しい回路が、
なんとか復職しても仕事は続けられるのだろうか?
NEJM誌:脳卒中で死なない血圧は120未満だからね
脳卒中の言語障害はウェルニッケやブローカのせいではなかった!
手の指を繰り返し動かしてあげても脳への影響はゼロ
片足立ち20秒未満 →小さな脳梗塞や脳出血の可能性高!
[住みやすい国] 日本の脳卒中と自殺との関連について
再発予防のために血圧を120以下にすると長生きできない
【いますぐ実践】片鼻呼吸法で失語症が改善することが明らかに

悪玉善玉比L/Hが低いと脳内出血で死ぬことが明らかに
鼻炎のメリット→脳梗塞予防効果
脳卒中 幹細胞治療のダークサイドについて
ランセット誌:握力よわくなったら脳卒中が近いと知りなさい
だいたい5年後に脳卒中経験者が悩んでいること
ハゲを治そうとして脳卒中になってしまった日本人2例
退院したての元患者が感じていること
麻痺側の触覚を刺激し続けると梗塞を最小限にできる可能性について
脳卒中経験者は自動車運転をナメきっていることが判明
減塩に真面目な人ほど脳卒中で死亡するという事実

納豆を食べると脳卒中で死なない 2万9千人調査
NEJM誌:幹細胞ツアーに参加したら癌ができた
脳梗塞から脳出血へ コレステロールとの関連が明らかに
脳出血で死なないための睡眠時間が判明!
音楽サポート療法の「音楽」はほんとうに必要なのか?
患者に毎日好きな音楽を聴かせたところ、脳に構造改革が起きた模様
感情失禁になる患者の割合について
脳の可塑性のおかげで2年経っても運動機能が回復することが判明
【悲報】脳卒中後、杖を使い続けると麻痺していない手まで動かなくなる
血圧が高いひとは、他人の気持ちがわからない

生活習慣を改めれば脳卒中の再発は防げるの?
カニ歩きと後ろ歩き 片麻痺リハビリに効果的なのは、、
鍼治療の「得気」は小脳のはたらきだった
脳梗塞実績No.1漢方薬 → ほようかんごとう
閉じ込め症候群の患者にあえて生活の質を問うてみた結果、、
砂糖の代わりに甘味料を使うと脳梗塞がさらにひどくなることが判明
ダメージを負った脳組織が勝手に再生する仕組みが明らかに
指ストレッチはいいらしいから さっそくこのビデオで実践することにした
【肥満パラドックス】脳梗塞で長生きするBMIが判明
リハビリの合間のお昼寝は大切 → 訓練がはかどるゾ

刺激豊富な環境で脳梗塞が治る理由
猫を飼う女性は脳卒中で死なないことが判明!
美容院で脳卒中になる女性が続出!
「ストレスが原因」と語る脳卒中患者ほど実はなにもわかっていない
傷ついた脳に効くBDNFが増えるサプリメントが明らかに
運転リハビリに良さそうなおすすめドライブゲーム
【アロマテラピー】ラベンダーの香りが脳梗塞にすごく効く
脳卒中後の疲労感は 只の疲労とはわけが違う
脳卒中がきっかけでホモになることがあるらしい
ダイエットコーラを毎日飲むと脳卒中になることが判明

高コレステロールに朗報 葉酸サプリの脳卒中予防効果
BDNFが7年かけて脳を修復してくれるという根拠について
朝ごはんを食べない日本人は脳内出血になることが判明!
脳卒中予防に最適なビタミンBサプリメントの組み合わせがわかった!
脳卒中経験者の血圧を十分に下げたら死亡者が続出した
痙縮が治る ただの風呂と温泉を比較した
歩きスマホが脳卒中患者のリハビリに適しているという根拠について
磁気嵐が脳卒中を引き起こす と判明!
リハビリは動かせばイイってもんじゃぁない. 本人がやる気になるまで待て.
『足首を鍛えたいのに麻痺して動かないの』→『もう一方の足を鍛えなさい』