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2018年7月30日

手の周りには意識が集中している 脳卒中患者では?


Time-dependent decline of body-specific attention to the paretic limb in chronic stroke patients
2018  7月  日本

手のひらに近い位置ではつづく握り動作にそなえて注意力が高まっていて、この付近からの視覚刺激への反応が遠い位置からよりも速くなる現象が報告されている。

これをつかって脳卒中患者の麻痺側への注意力の低下を定量化できれば学習性不使用や空間無視の理解につながるかもしれないので実験してみたそうな。

2018年7月29日

コクランレビュー:歩数計を着ける効果


Activity monitors for increasing physical activity in adult stroke survivors
2018  7月  オーストラリア
脳卒中経験者は再発予防と機能回復を促すために運動をこころがけることが望ましい。しかし現実はじっと座っている時間が長い。

じぶんの活動量をフィードバックすることで日々の行動をあらため運動量が増えるとする考え方がある。

そこで、歩数計(Fitbit、ガーミンウォッチ)やスマートフォンアプリ(Runkeeperなど)のような活動量を計るウェアラブルデバイスが脳卒中経験者の運動量に与える効果についてこれまでの研究をまとめてみたそうな。

2018年7月28日

起立性低血圧の認知症と脳梗塞


Association of orthostatic hypotension with incident dementia, stroke, and cognitive decline
2018  7月  アメリカ

アメリカでは高齢者の14%が認知症で 22%が認知障害という。
認知機能の低下は高血圧などの心血管疾患要因が関連することがわかっている。

いっぽう起立性の低血圧はめまいや疲労感のもとであり 心血管疾患との関連も報告されている。しかし起立性低血圧と認知機能の低下についての研究はほとんどないので大規模にしらべてみたそうな。


1987年の健常者11709人を24年間フォローしたARIC研究のデータを使用した。

起立性低血圧は、仰向け時と立位での血圧の差が、収縮期で20mmHgまたは拡張期で10mmHgを超える場合と定義した。

認知症検査、脳梗塞の有無、認知機能の経時変化との関連を解析したところ、


次のようになった。

・4.7%が起立性低血圧だった。

・起立性低血圧には 65% vs 37%で高血圧がおおかった。

・1068人が認知症になり842人が脳梗塞になった。

・起立性低血圧の認知症のなりやすさは1.54倍で、脳梗塞は2.08倍だった。

・また認知機能低下スピードもおおきかった。

起立性低血圧はのちの認知症や脳梗塞とあきらかな関連があった、


というおはなし。
図:起立性低血圧と脳卒中


感想:

高血圧なのに立ち上がるだけで血圧が下がるひとはボケる。ということは高血圧で降圧薬を飲む人もまた あたまに血が巡らずにボケる。

そんな予感がして降圧薬は3年前にきっぱりとやめた。

2018年7月27日

脳卒中の前庭リハビリテーション


Vestibular rehabilitation training in patients with subacute stroke: A preliminary randomized controlled tria
2018  7月  イタリア

内耳からくる平衡感覚をきたえる前庭リハビリテーションは視線の安定性やバランス能力を改善するとされ、パーキンソン病や多発性硬化症、脳性まひへの効果が報告されている。

前庭リハビリテーションの脳卒中患者への応用は、前庭動眼反射の改善についての報告があるものの歩行バランスについての研究はないので実験してみたそうな。

2018年7月26日

くも膜下手術70人未満の病院には行ってはいけない


Hospital case-volume is associated with case-fatality after aneurysmal subarachnoid hemorrhage
2018  7月  オランダ

年間に扱う脳卒中患者数がおおい病院ほど死亡率が低いという報告はすくなくない。

脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血についても同様の報告があるいっぽう 否定する報告もある。

これを確認するべく多施設間で大規模に検証してみたそうな。


ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアにある計22の三次医療センターについて、
くも膜下出血でクリッピングまたはコイリングを行った年間の患者数ごとに次の3つに分類した。

Low:年間41件未満、 Intermediate:41-70件、 High:70件より大、

これと14日後の死亡率との関連を解析したところ、


次のようになった。

・2263人がLowで、3563人がIntermediate、2599人がHighの病院で治療をうけた。

・14日後の死亡率は、Low病院で10.4%、Intermediate病院で7.0%、High病院で5.4%だった。

・クリッピングの場合Low病院とくらべたときの死亡リスクはIntemediate病院で0.46倍、High病院で0.42倍、

・コイリングではIntermediate病院で0.77倍、High病院で0.56倍だった。
いずれも規模のおおきな三次医療センターであったが、年間のくも膜下出血の手術件数がおおいほど死亡率は著しく下がった、


というおはなし。
図:年間手術数と14日くも膜下出血死亡率

感想:

ようするに設備や病院としての専門性のもんだいではなくて、ただただ場数を踏んだ医師個人の「慣れ」におおきく依存しているってこと。

だからこれらは「安全な手術」では決してない。

さらにはその必要性すらうたがわしい。
理由↓

1) 再出血予防のクリッピング手術のRCTは存在しない。(by ガイドライン

2) 入院が遅れるほど死亡率は劇的に下がる。

3) もっとも再出血しやすい24時間以内の手術にまったく効果がない。

2018年7月25日

ラクナ梗塞の機能回復は1年後もつづく


Late functional improvement after lacunar stroke: a population-based study
2018  7月  イギリス

ラクナ梗塞は他の脳卒中にくらべ脳の損傷範囲がちいさいため 低下した機能を可塑性により代替できる皮質組織はおおきいと考えられる。

じっさい、ラクナ梗塞では回復が長く続くとする報告がないわけではないのでくわしくしらべてみたそうな。


3ヶ月時点で生存していた脳卒中患者1425人について、
12ヶ月後まで複数の機能評価基準
modified Rankinscale (mRs), Rivermead MobilityIndex (RMI), Barthel Index (BI)
でフォローしたところ、


次のことがわかった。

・234人がラクナ梗塞で、3ヶ月時点での機能評価で非ラクナ梗塞グループと差はなかった。

・しかし3-12ヶ月後までの機能回復度(mRSの減分)はラクナ梗塞グループであきらかに高かった(オッズ比1.64)。

・この関連は再発患者を除いても、他の評価基準 RMIやBIでも変わらなかった。

ラクナ梗塞の患者には3-12ヶ月にかけてあきらかな機能回復を示す大きな可能性がある。かんたんに回復をあきらめてはいけない、


というおはなし。

図:ラクナ梗塞の3-12ヶ月の機能回復

感想:

ラクナ梗塞って軽い脳卒中の代表の印象。だから彼らが後遺症を語ることについては少々はばかれる空気がある。
それでいままであきらかにならなかったんだろうね。

2018年7月24日

ウェッブサイトの脳卒中情報の質


Trustworthiness, Readability, and Suitability of Web-Based Information for Stroke Prevention and Self-Management for Korean Americans: Critical Evaluation
2018  7月  アメリカ

脳卒中経験者にとってウェッブサイトは健康情報の重要な入手先である。

とくに韓国系アメリカ人は脳卒中関連のリスク要因がおおく しかも健康保険に属していない場合がおおいことから、彼らにとってウェッブサイトへの依存度はなお一層高い。

そこでこれらウェッブサイトの内容をくわしく評価してみたそうな。


必ずしも英語が堪能でない韓国系アメリカ人が検索しそうな英語と韓国語のシンプルなキーワードについてGoogleとYahooの検索結果の1-2ページに表示されたウェッブサイトを抽出して、

その信頼性、可読性、適合性について複数人がリッカード尺度(良=2、可=1、不可=0)で評価した。


次のようになった。

・15の英語サイトと27の韓国語サイトに絞られた。

・そのうち信頼性では62%が可以上となった。

・しかし48%は1年以上更新されておらず、33%は発信者が不明か連絡がつかず、

・さらに50%のサイトでは健康情報の引用元を明示していなかった。

・読みやすさについては2つのサイトのみが推奨レベルに達していた。

・用語、内容、図表の使用、健康行動への動機づけなどの適合性については1サイトのみが良だった。

脳卒中に関する情報を扱うウェッブサイトはおおむね信頼できるものだったが情報の引用元をあきらかにするなどの改善が必要だった。また読者に高度な読解力を要求するものも少なくなかった、


というおはなし。

図:脳卒中情報サイトの評価


感想:

ネットはいいね。10年前なら大学に属していなければアクセスできないような情報にいまや居ながらにして触れられるのだから。

2018年7月23日

コクランレビュー:ミラーセラピーの効果は?


Mirror therapy for improving motor function after stroke
2018  7月  ドイツ

脳卒中患者のミラーセラピーは 手足のあいだに立てかけた鏡に映る健常側の動きを正常動作と錯覚させることで脳を刺激して運動や感覚、疼痛、視野の改善を期待するものである。

ミラーセラピーがほんとうに運動や日常生活動作、疼痛、半側空間無視の改善になるものなのかこれまでの研究をまとめてみたそうな。


関連する研究を厳選してデータを統合 再解析したところ、


次のことがわかった。

・被験者1982人を含む62(うち57はランダム化比較試験)の研究がみつかった。

・ミラーセラピーの施行条件は平均すると1回30分間x週5回x4週間 だった。

・ミラーセラピーでは上下肢の運動機能と日常生活動作が改善し、慢性期でも効果があった。

・疼痛緩和にも効果があったがおもに複合性局所疼痛症候群の場合だった。

・半側空間無視への効果は確認できなかった。

・運動機能への効果は6ヶ月持続するものもあった。

・有害事象の報告はなかった。

脳卒中患者へのミラーセラピーでは運動機能と日常生活動作の改善に中レベルのエビデンスがあった。しかし疼痛や半側空間無視緩和のエビデンスレベルは低かった、


というおはなし。
図:ミラーセラピー脳卒中

感想:

ミラーセラピーは問題を直接解決しようとするものではなくて、治ったと勘違いさせることが発想のベースになっている。

例えると「プラシーボ効果」にも似ているんだけど、最初っから偽の訓練であることを公言している点がちがう。

たとえ偽物であっても確信的だと 一周回って「本物」扱いされる良い例なのではないか、、と思うんだ。

2018年7月22日

嚥下障害への鍼治療の効果


Acupuncture Treatment for Post-Stroke Dysphagia: An Update Meta-Analysis of Randomized Controlled Trials
2018  7月  中国

嚥下障害は脳卒中患者の45-65%にみられるという。治療法として磁気刺激や電気刺激、飲み込み訓練、呼息筋トレーニングなどがあるがいずれも効果は小さく一時的である。

いっぽう中国では鍼治療は脳卒中後の神経症状の緩和によく用いられている。嚥下障害にも効果が期待できることから、これまでの研究をまとめてメタアナリシスしてみたそうな。


関連する研究を厳選してデータを統合 再解析したところ、


次のようになった。

・患者2190人を含む29のランダム化比較試験がみつかった。これらはいずれも臨床試験基準である CONSORT および STRICTA で中グレードとみなされていた。

・鍼治療以外の方法とくらべたときの効果の強さは1.33倍と高かった。

・電気鍼の有無、刺激時間、セッション回数については研究ごとにばらばらだった。

・重度な有害事象の報告はなかった。

脳卒中で嚥下障害の患者への鍼治療は、通常のリハビリや薬物治療にくらべ効果的かつ安全だった。より高質な研究が望まれる、


というおはなし。
図:脳卒中の嚥下障害の鍼治療効果

感想:

中国発の研究は さいきん質と量でアメリカに次ぐようになったとかんじている。

けれど鍼治療にかぎっては共産党の情報統制をうけているとしか思えないほどポジティブな結果ばかりが目につく。

2018年7月21日

脳幹梗塞のデフォルト・モード・ネットワーク


Decreased functional connectivity within the default-mode network in acute brainstem ischemic stroke
2018  7月  中国

脳幹部の梗塞患者には認知障害がおおいと言われている。

いっぽうMRIで安静時の脳画像を時系列的に撮影したときに0.1ヘルツ未満の信号強度変化が観測される。この信号変化と脳の各部位との関係性の一部をデフォルトモードネットワーク(DMN)と呼ぶ。これまでDMNの結合性低下と認知障害との関連がいくつも報告されている。

そこで、脳幹梗塞患者のDMNと関連要因についてしらべてみたそうな。


急性脳幹梗塞の患者21人と健常者25人について安静時MRI撮影を行い、independent component analysis (ICA)でDMNを検出した。

DMNの機能結合性と臨床パラメータとの関連を解析したところ、


次のようになった。

・脳幹梗塞患者では右内側前頭前皮質および右楔前部の機能結合性が低下していた。

・脳幹梗塞患者でのこの機能結合性の低下は 高ホモシステインレベルとあきらかな関連をしめしていた。

脳幹梗塞でのデフォルトモードネットワークの機能結合性の低下はホモシステインレベルの上昇と関連していた。これは脳幹梗塞と認知障害についての神経病理的プロセスを反映しているのかも、、


というおはなし。
図:脳幹梗塞のデフォルト・モード・ネットワーク

感想:

なにも考えずに寝ているだけの脳活動から 「ボケ」がわかっちゃうのがDMN。

[デフォルトモードネットワーク]の関連記事

2018年7月20日

復職から7-8年後の感想


Experiences of returning to work and maintaining work 7 to 8 years after a stroke: a qualitative interview study in Sweden
2018  7月  スウェーデン

脳卒中後の復職に影響する要因については これまでおおくの研究がなされてきた。しかし復職から長く仕事をつづけてきた者の経験談をまとめたものは少ないのでしらべてみたそうな。


スウェーデンのヨーテポリ大学病院に2009-2010に脳卒中で入院しその後復職を果たした82人について面談調査を試みたところ、


次のようになった。

・女性5人、男性8人で調査を完了できた。

・全員が復職への強い意志をもち、障害をもちながらも徐々に適応していった。

・障害により失った機能を嘆く気持ちと、ふたたび働ける喜びが入り混じっていた。

・復職後7-8年たったのちもほとんどが後遺症によるなんらかの制限を経験していた。

・疲労や認知機能障害により仕事を減らしたり休憩しなければならない状況がうまれ、自由時間はいつもぐったりとしていた。

・症状の悪化と再発のおそれから仕事上のストレスをできるだけ避けるようになった。

・仕事を続けるうえで上司や同僚の理解とサポートはなくてはならないものだった。

脳卒中からの復職後、仕事の継続は疲労や認知障害といった目に見えない問題とのたたかいである。ながく続けるには周囲の理解とサポートを得ることが必要、


というおはなし。
図:脳卒中から復職後のなやみ

感想:

上の表みると、集中力、マルチタスク、情報処理、疲労、頭痛、めまい、半身に力が入らない、ってところが解決しない問題なんだよね。
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