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2018年5月19日

アジア人とハワイ系住民 脳内出血からの回復のちがい


Disparities in Functional Outcome After Intracerebral Hemorrhage Among Asians and Pacific Islanders.
2018  3月  アメリカ

アジア人は白人にくらべ脳内出血をおこしやすいと考えられている。また ハワイ先住民とその他の太平洋諸島系の住民(Native Hawaiians, and other Pacific Islanders :NHOPI)は白人よりも若くして脳内出血をおこすことがわかっている。

アジア人とハワイ系住民はいっしょに扱われることが多い。しかし遺伝的特徴や文化、ライフスタイルはあきらかに異なっているので、脳内出血からの回復度についてその人種間の違いをしらべてみたそうな。


ホノルルの病院に入院した脳内出血患者について、アジア人とハワイ系住民との違いと3ヶ月後の回復度との関連を解析したところ、


次のようになった。

・2011-2016に、アジア人161人、ハワイ系住民59人の脳内出血があった。

・このうち3ヶ月時点で mRS=2以下の回復良好な患者は29.5%いた。

・ハワイ系住民患者はアジア人よりも若く、糖尿病と肥満がおおかった。

・また認知症や蘇生措置拒否、事前指示書の患者がすくなかった。

・ハワイ系住民は脳内出血の重症度を考慮にいれても回復良好者があきらかにおおかった。

ハワイ系住民はアジア人にくらべ脳内出血からの機能的回復が良かった、


というおはなし。
図:ハワイ系住民の脳内出血回復の特徴

感想:

ハワイ噴火で大変なことになっているようなので関心をもった。

2018年5月18日

NEJM誌:軽い脳梗塞のあと5年間の再発率


Five-Year Risk of Stroke after TIA or Minor Ischemic Stroke
2018  5月  フランス

この10年間で脳卒中のリスク要因のおおくが改善され発生率もさがった。

これまで一過性脳虚血発作TIAや軽い脳梗塞のあと1年をこえて長期の再発リスクをフォローした調査はすくなく ひとつの病院施設についてのものしかない。

そこで5年間の再発リスクを多国間の記録から大規模にしらべてみたそうな。


21カ国61施設の2009-2011の患者記録を解析したところ、


次のことがわかった。

・TIAまたは軽い脳梗塞の患者3847人を5年間フォローできた。

・このうち469人(12.9%)が脳卒中や急性冠症候群になった。彼らの50.1%は最初の脳卒中から2-5年後に発症した。

・脳卒中は345人(9.5%)におきて、このうち43.2%は2-5年後に発症した。

・5年間の各死亡率は、トータルで10.6%、心血管疾患2.7%、脳内出血1.1%、大量出血1.5% だった。

・同側の太い血管のアテローム性動脈硬化や心原性脳塞栓が原因のばあい再発リスクが高かった。

TIAや軽い脳梗塞のあと心血管イベントが起きる率は最初の1年間が6.4%で、その後は2-5年間に6.4%だった、


というおはなし。
図:TIAや軽症脳梗塞のあと5年間の再発率推移

感想:

きのうのニュースで西城秀樹はサウナが原因で2003に脳梗塞になった みたいな記事がおおかったけど、サウナは脳卒中予防にめっちゃいい。
Neurology誌:サウナが脳卒中予防によいはどの程度か
そして2011に再発 さらに食事中に急性心不全で、、ってことだから心原性のそれだったのかな。

2018年5月17日

太極拳の転倒予防効果は?


Does Tai Chi improve balance and reduce falls incidence in neurological disorders? A systematic review and meta-analysis
2018  5月  香港

太極拳は中国武術の1つで300年の歴史がある。円をえがくようにおおくの関節を動かすスムースな動作が、神経症状を示す患者のバランス能力の改善と転倒予防によいと考えられている。

そこでこれまでの研究をシステマティックレビューしてみたそうな。


神経疾患患者への太極拳と、バランス能力および転倒を評価した研究を厳選してデータを統合 再解析したところ、


次のことがわかった。

・被験者720人を含む10件の研究がみつかった。

・これらのうち7件はパーキンソン病患者で3件が脳卒中患者を対象としていた。

・パーキンソン病での タイムアップアンドゴーテストで評価するバランス能力は、なにもやらない場合よりは改善していたが 他の運動療法に比べるとあきらかな改善はなかった。

・太極拳により転倒事例はパーキンソン病 脳卒中ともにあきらかに減少していた。

・脳卒中でのバランス能力は他の運動療法にくらべあきらかな改善はなかった。

太極拳はパーキンソン病や脳卒中でのあきらかな転倒予防効果があった、


というおはなし。
図:太極拳

感想:

中国のどこかの公園みたいに大勢にまぎれて見よう見まねで太極拳やってみたい。

そとでひとりでやる勇気がないから。

[太極拳]の関連記事

2018年5月16日

外骨格のないウェアラブルロボットCuraraでの片麻痺歩行


Effect of the Synchronization-Based Control of a Wearable Robot Having a Non-Exoskeletal Structure on the Hemiplegic Gait of Stroke Patients
2018  5月  日本
脳卒中患者の歩行をアシストするウェアラブルロボットは数多く研究されていて、KAI-R, HAL, SMA, H2, GEAR といったものがある。

今回、外骨格を使用しない 軽量で装着のしやすいウェアラブルロボット curara(クララ)を開発したそうな。


脳卒中の片麻痺で自立歩行のできる患者15人にcuraraを装着して歩行速度、歩幅、歩調等について測定した。

curaraには脊髄動物に固有の「中枢パターン生成器」モデルにもとずいた患者の動きに自動的に同期する機能がそなわっている。


次のことがわかった。

・関節角度や歩行サイクルを固定した異なる条件下で、いずれも歩行速度が19-27%ほど向上した。

・どうように歩幅は11-14%,歩調は7-11%向上した。

curaraは脳卒中患者の歩行リハビリに使えそうである、


というおはなし。
図:curara クララ ロボットスーツ

感想:

アルプスの少女ハイジで「クララが立った!」をリアルタイムで観た経験がなかったら これスルーしてたとおもう。

脳卒中経験者の歩行がおぼつかないのは、脚にちからが入らないからではない。足の裏や足首の感覚麻痺のため重心がわからず ちからを込める位置とタイミングを逸してしまうからである。

だからこの種のアシスト装置は とてもまとはずれに見える。

にもかかわらず脳卒中リハへの応用が後を絶たないのは研究費が獲りやすいからなのかね。
慢性期の下肢感覚麻痺の割合と転倒

2018年5月15日

刺激豊富な環境と課題訓練の相乗効果


Synergistic Effects of Enriched Environment and Task-Specific Reach Training on Poststroke Recovery of Motor Function
2018  5月  カナダ

刺激豊富な環境や集中的なリーチ課題訓練は神経の可塑性をうながすと考えられている。これらを単体でおこなったときと組み合わせた時の効果を実験してみたそうな。

2018年5月14日

減塩が脳卒中的に危険はホント?


Longitudinal Change of Perceived Salt Intake and Stroke Risk in a Chinese Population
2018  5月  中国

食塩摂取量と脳卒中など心血管疾患リスクが正の相関をもつとする報告はおおい。
これを根拠に ひろく減塩が薦められてきた。

しかしさいきん 食塩摂取量が少ないとかえって有害である?とする報告がいくつも現れてきた。
それらの研究はある一時期での食塩摂取量をもって評価をおこなっているため途中 健康キャンペーン等の影響で摂取量が変化する可能性を考慮していない。

そこで、4年間の食塩摂取量の変化と脳卒中リスクへの影響を大規模にしらべてみたそうな。


中国人77605人について2006、2008、2010に食塩摂取量を調査し、脳卒中の発生を2015までフォローしたところ、


次のようになった。

・中国人の食生活から判断して 食塩摂取量が1日6g未満を「低」 6-10gを「中」 10gより多いを「高」とし、4年間に 中→中、中→低、中→高、低→中、高→中 と推移した5グループにわけた。

・フォロー期間中に1564人が脳卒中になった。

・中→中グループにくらべ 中→低グループは脳梗塞リスクがあきらかに低かったが、脳内出血はその限りではなかった。

フォロー期間中の食塩摂取量の変化で脳卒中リスクも変わった。その結果は「減塩」を支持していた、


というおはなし。
図:食塩摂取量の推移

感想:

うえの表みると食塩量変わらないひとが8割だから、今回の結果はむしろ例外的で、
これ↓が否定されたとは思えないな。
ランセット誌:塩分減らすとかえって脳卒中になる

2018年5月13日

リハビリ病院をはなれたら活動的になった!


"Go home, sit less: The impact of home versus hospital rehabilitation environment on activity levels of stroke survivors"
2018  5月  オーストラリア

脳卒中リハビリをする場所が病院か自宅かでその活動内容と時間が変わるものか詳しくしらべてみたそうな。


リハビリ病院2施設にいる脳卒中患者34人に活動計を装着し、
退院直前の7日間と 退院して自宅へ帰った直後の7日間の活動内容と時間を計測し比較した。

2018年5月12日

Stroke誌:降圧薬のラクナ梗塞予防効果は


Effect of Antihypertensive Medication on Cerebral Small Vessel Disease
2018  5月  オランダ

脳小血管病(cerebral small vessel disease)はMRIでの白質高信号域、ラクナ梗塞、微小脳出血、血管周囲腔の拡大、微小皮質下梗塞、脳萎縮の総称である。
脳小血管病がひどくなると認知障害や歩行問題が生じる。

高血圧は脳小血管病のリスク因子である。
しかし降圧薬治療は太い脳動脈の疾患予防には有効であるが 脳小血管病への効果はいまだあきらかでない。

その関連をしらべるべくこれまでの研究のメタアナリシスをやってみたそうな。


降圧薬治療と脳小血管病に関する信頼性の高い研究を厳選して、データを統合 再解析したところ、


次のようになった。

・被験者1369人について28-47ヶ月間フォローした4つの研究がみつかった。

・降圧薬治療グループでは白質高信号域の拡大があきらかに小さかった。

・2つの研究は脳萎縮についても調べていたが全く逆の結論だった。

・他の脳小血管病との関連をしらべた研究はなかった。

降圧薬治療は白質高信号域の拡大を防ぐ効果があったが 脳萎縮には効果はなかった。ラクナ梗塞や微小脳出血 等への影響の研究はなかった、


というおはなし。
図:降圧薬と脳小血管病リスク

感想:

おどろいた
降圧薬でラクナ梗塞や微小脳出血を防げるというのはいまだ「信念」レベルってことか?

2018年5月11日

麻痺していない手を鍛える意義


Unilateral wrist extension training after stroke improves strength and neural plasticity in both arms
2018  5月  カナダ

片方の手や脚の筋肉を鍛えた効果が 鍛えていないもういっぽうの手や脚に伝達される「クロスエデュケーション」は重度の片麻痺で訓練のできない脳卒中患者への応用が期待されている。

下肢についての応用例はいくつかあるが上肢のそれはほとんどないので実験してみたそうな。


慢性期の脳卒中で片麻痺の患者24人について、麻痺していないほうの手関節の背屈筋を最大筋力で鍛える訓練を5週間継続した。


次のようになった。

・5週間後 20人が訓練を完遂した。

・非麻痺がわの手関節背屈筋力は42%、麻痺手のそれは35%増加した。

・さらに5週間後のフォローでもこの筋力増加量は維持されていた。

・4人の患者で臨床的に意義あるレベルでの手の機能改善があった。

・皮膚反射や皮質静止期間、脳梁抑制を測定することで脊髄路や皮質路の可塑的変化が生じたことがわかった。

非麻痺側の手を集中的に鍛えることで両手の筋力を改善でき、脊髄や皮質にも可塑的変化が生じた、


というおはなし。
図:脳卒中上肢筋力のクロスエデュケーション効果

感想:

筋繊維が強化されるわけではなくて抑制が外れるってことなんかね。
リハビリにクロスエデュケーションを使うべき理由

2018年5月10日

慢性期の下肢感覚麻痺の割合と転倒


The prevalence, distribution, and functional importance of lower limb somatosensory impairments in chronic stroke survivors: a cross sectional observational study
2018  5月  イギリス

脳卒中後の下肢の感覚麻痺の影響については急性期患者の調査がおおく、慢性期患者のそれはよくわかっていない。

そこで慢性期患者について下肢感覚麻痺の種類と割合、歩行能力や転倒との関連について詳しくしらべてみたそうな。


平均年齢67、自立歩行のできる慢性期脳卒中患者163人について下肢の複数の感覚テストおよび歩行能力テスト、転倒体験との関連を解析したところ、


次のようになった。

・56%が下肢になんらかの感覚障害があった。

・内訳は、全体の18%が触覚や圧覚 痛覚、55%がシャープさ(sharp-blunt)の識別能力、19%が身体の位置や動きを知る深部感覚、に障害があった。

・スネやももよりも遠位の足やつま先の感覚障害がおおかった。

・足や足首の深部感覚の障害があきらかに転倒事例と関連していた。

慢性期脳卒中患者の下肢感覚障害は半数以上にみられ、いろいろなパターンがあった。とくに足や足首の深部感覚の低下が転倒と相関していた、


というおはなし。
図:脳卒中後の下肢感覚障害の種類

感想:

まさにコレ。
足の裏と足首の感覚麻痺が歩行問題の最大の理由。

だからスネに電気流したりももをパワーアシストするはちょと違うと思う。

2018年5月9日

脳卒中リスニング療法の効果


Participants' experiences of music, mindful music, and audiobook listening interventions for people recovering from stroke.
2018  5月  イギリス

脳卒中患者の50%ほどは認知障害やうつ不安といった感情面での問題をかかえる。

いっぽう好きな音楽を聴くことで脳卒中患者の注意力や言語記憶 気分がおおきく改善することが報告されている。

また最近ではマインドフルネス瞑想によりどうようの効果が得られることが注目されている。

そこで音楽とマインドフルネスを組み合わせた時の影響を実験してみたそうな。


脳梗塞患者58人について、つぎの3グループにわけた。

*好きな音楽を聴く
*マインドフルネスのあと好きな音楽を聴く
*興味のあるオーディオブックを聴く

マインドフルネスは身体の各部位または呼吸に意識をフォーカスする5分間のエクササイズを選ばせた。

音楽やオーディオブックは iPod nano で毎日1時間 聴かせた。

これを8週間継続したのち、感想を聞き取り調査したところ、、


次のようになった。

・いずれのグループも雑念や心配ごとが減る効果があり、とくにマインドフルネス+音楽グループではリラクゼーションと集中力、注意力や感情の制御の改善がおおきかった。

・音楽のみのグループではなんらかの身体活動が増え、記憶の回想や気分の改善がおおきかった。

これらリスニングベースの介入は脳卒中患者にとって楽しい体験であり、とくにマインドフルネスをとりいれることで注意力のコントロールが促された、


というおはなし。
図:音楽マインドフルネスオーディオブックと脳卒中患者

感想:

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