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2017年6月1日

脳卒中がきっかけでアル中になるメカニズム


Stroke triggers nigrostriatal plasticity and increases alcohol consumption in rats
2017  5月  アメリカ

アルコールは脳卒中のリスク要因の1つであるが、逆に脳卒中をきっかけに飲酒がやめられなくなる患者もいるという。

このあたりのメカニズムをネズミでしらべてみたそうな。

2017年5月31日

血液サラサラの薬で認知症予防


New Study Shows Delayed Use Of Blood Thinners For Atrial Fibrillation Increases Risk Of Dementia
2017  5月  アメリカ

不整脈が脳卒中のリスク要因であることはよくわかっている。この治療には抗血小板薬や抗凝固薬が用いられるが 必ずしもすぐに実施されるわけではない。

治療の遅れが認知症リスクを高くすることがわかったそうな。
今月12日の国際不整脈学会での発表。


心房細動と診断された平均年齢69の患者76230人について
患者の脳梗塞発症リスクをCHA2DS2-VAScスコアで分類して、
抗血小板薬または抗凝固薬治療の開始時期(30日未満 または1年以上あと)
と のちの認知症リスクとの関連を解析したところ、


次のようになった。

・血液サラサラ治療がおくれると認知症リスクは 脳梗塞リスクが低いグループで30%、脳梗塞リスクが高いグループで136%高くなった。

・治療開始までの時間と認知症リスクとは比例関係にあった。

心房細動と診断されたら一刻もはやく血液サラサラ治療をはじめることで認知症を避けることができるかも、


というおはなし。
図:血液サラサラ

感想

「血液サラサラ」って耳当たりのいい表現だけど、「出血ブシャー」と裏表にあることをみんなわかってるのかな。

脳内出血の半数以上が抗血栓薬を使っていた

2017年5月30日

緩和優先医療になる脳卒中患者


Early transition to comfort measures only in acute stroke patients
2017  5月  アメリカ

脳梗塞の30日死亡率はおよそ10% 脳出血は30%であり、終末期としての緩和医療は重要な選択肢の1つである。

入院してすぐに(積極的治療を行わない)緩和優先医療に切り替えられてしまう患者がどのくらいいるものか、しらべてみたそうな。


脳卒中患者データベースの2009と2013の記録から、入院翌日までに緩和優先医療(Comfort Measures Only)に切り替えた事例を抽出して解析したところ、


次のことがわかった。
・1675病院の脳卒中患者963525人のうち、5.6%に緩和優先医療の指示が出された。

・脳卒中の種類別では 脳梗塞3.0%、脳内出血19.4%、くも膜下出血13.1%だった。

・緩和優先医療の指示頻度は病院ごとに幅があって 0.6-37.6% だった。

・この頻度は2009→2013に減少傾向にあった。

・高齢、女性、白人、保険未加入、救急車使用、営業時間外だと緩和優先医療になりやすかった。

緩和優先医療は脳卒中患者の5%に適用されていた。とくに脳出血でおおく、その頻度は病院ごとにおおきくことなっていた、


というおはなし。
図:

感想:

やる気のないお医者さんにあたったおかげで 命拾いする患者も少なくないと思うんだ。

2017年5月29日

クリップ治療とコイル治療 日本のばあい


Effect of treatment modality on in-hospital outcome in patients with subarachnoid hemorrhage: a nationwide study in Japan (J-ASPECT Study).
2017  5月  日本

くも膜下出血のコイル治療が普及して その有効性をクリップ治療と比較する研究も多くなされてきた。

こんかい日本でのクリップ治療とコイル治療の成果をくらべてみたそうな。


全国の患者データベースから、2012-2013年 393施設のくも膜下出血5214例(クリップ3624、コイル1590)を抽出して解析したところ、


次のことがわかった。

・院内死亡率は12.4% vs.8.7%でコイル治療が高かったが、入院日数は短かった。

・重い障害が残る割合や医療コストについては 明らかな差はなかった。

・病院施設の能力を考慮にいれてもこれらの関連は変わらなかった。

コイル治療が普及したとはいっても いまだクリップ治療が主流である。病院の能力によらずクリップ治療の院内死亡率は低く、重い障害の割合や医療コストに差はなかった、


というおはなし。
図:SAH クリップとコイル 死亡率の違い

感想:

クリップは若くて症状の重くない患者にしかやらないから、そのぶんコイルにむつかしい患者がながれて 死亡率があがる。そういうことじゃないのかな?
コイルとクリップ どっちがいいの?くも膜下出血

2017年5月28日

インド人 vs. 中国人 脳卒中なりやすさ


Temporal trends in stroke incidence in South Asian, Chinese and white patients: A population based analysis.
2017  5月  カナダ

先進国の脳卒中発生率は低下傾向にあるものの途上国ではいまだ上昇傾向にある。インドや中国からの西欧諸国への移民も多くのリスク要因を抱えていると考えられる。

カナダ住民について民族ごとの脳卒中のなりやすさを比べてみたそうな。


1997-2010の脳卒中(脳梗塞、脳内出血)患者の記録を、南アジア人(インド、パキスタン、バングラデシュ)、中国人(中国、台湾、香港)、白人に分けて解析したところ、


次のことがわかった。

・南アジア人の発症年齢は、脳梗塞と脳内出血いずれも白人より若かった。

・脳梗塞発生率は白人にくらべて南アジア人で43%低く、中国人で63%低かった。

・脳内出血発生率は白人にくらべて中国人で18%高く、南アジア人で66%低かった。

・この間、脳梗塞と脳内出血の発生率はすべての民族で減少傾向にあった。

脳卒中の発生率はすべての民族で減少傾向にあった。白人に脳梗塞がおおいことと 中国人に脳内出血がおおい理由はこんごの研究に期待する、


というおはなし。
図:民族と脳卒中

感想:

なにげにインド人がいちばん優秀だな、、

2017年5月27日

精神科入院ちょくごの脳卒中リスク


Psychiatric Hospitalization Increases Short-Term Risk of Stroke
2017  5月  アメリカ

うつや社会心理的ストレスが脳卒中をおこす要因になりうる、という報告が増えてきている。

もしそうであるなら精神科に入院するタイミングは症状が重いはずで脳卒中リスクはもっとも高く、 その後 リスクは低下してゆくはずである。

これをたしかめてみたそうな。


脳卒中患者48558人の記録をしらべて、過去1年間に精神科に入院した者を抽出した。

精神科入院からの時間と脳卒中発生率との関連を解析したところ、


次のことがわかった。

・脳卒中患者の5.3%が直前の1年間に精神科入院を経験していた。

・精神科入院後の脳卒中リスクの上昇はあきらかで、

・特に15日以内の脳卒中発症可能性がもっともたかかった。

精神科への入院直後は脳卒中リスクが高く、特に15日以内が要注意である、


というおはなし。
図:精神科入院後の脳卒中可能性

感想:

入院して心を治す薬をいっぱい飲まされることも原因の1つではないかね。

2017年5月26日

境界性パーソナリティ障害と脳卒中


Risk of stroke among patients with borderline personality disorder: A nationwide longitudinal study.
2017  5月  台湾

境界性パーソナリティ障害(BPD)は感情や人間関係、自己評価、衝動制御の不安定さが特徴で、常にイライラして突然怒り出したり自傷行為に及んだりする。

BPDは一般人の4%にあるとされ、青年期にはじまり徐々に落ち着く傾向がある。

BPDには肥満や高血圧、糖尿病が多いことかがわかっているので、こんかい脳卒中との関連をしらべてみたそうな。


台湾の国民健康保健データベースから2002-2009のBPD患者5969人および年齢性別の一致する健常者23876人を抽出し脳卒中の発生を2011までフォローしたところ、


次のようになった。

・BPD患者の平均年齢は29歳だった。

・脳卒中発症年齢は 39 vs.46 でBPDグループが若かった。

・うつやPTSDといった精神疾患の影響を考慮しても、BPDがあると脳卒中リスク4.8倍 とくに脳梗塞リスク5.7倍だった。

境界性パーソナリティ障害の患者はその後 脳梗塞になりやすかった、


というおはなし。
図:

感想:

さいきんの発達障害ブームもそうだけど、だれにでも当てはまりそうな性格上の特徴をならべて 難しい名前でむりやり病気にしている感がある。

性格分析なら歴史がながいぶん占星術のほうがよほどあてになる。

ここ→EQUINOXには世話になった。あまりに当たるので この15年間はこわくて利用していない。

2017年5月25日

寒い日に腕の痙縮を解く方法


Different Effects of Cold Stimulation on Reflex and Non-Reflex Components of Poststroke Spastic Hypertonia.
2017  4月  アメリカ
経験的に 脳卒中のあとの痙縮による筋緊張は寒い日につよまると考えられている。

このあたりを定量的にしらべてみたそうな。


痙縮度は運動速度に応じた抵抗力のおおきさとも考えられるので、
脳卒中で片麻痺の患者13人について、麻痺側の肘をことなる2つの速度(5°/sと100°/s)で機械的に50°開く際に必要なトルクを測定した。

2017年5月24日

電気刺激で脳卒中の筋肉量低下を防ぐ


Efficacy of neuromuscular electrical stimulation for preventing quadriceps muscle wasting in patients with moderate or severe acute stroke: A pilot study.
2017  5月  日本

脳卒中のあとの筋肉量の低下は障害を長引かせる原因になる。これを防ぐために筋肉電気刺激が試みられているが結果はまちまちである。

こんかい脳卒中患者の筋肉量を電気刺激で維持できるものか実験してみたそうな。


平均年齢68 症状の重い急性期脳卒中患者20人を2グループにわけ、いっぽうには筋肉電気刺激を与えた。

筋肉電気刺激は両脚の大腿4頭筋に電極を貼り、患者の耐えうる最大筋収縮がおきる強度のパルス電流を 1日60分間 x 2週間 継続した。

両グループには通常のリハビリもほどこした。

この前後での筋肉厚を超音波画像から測定したところ、


次のようになった。

・筋肉電気刺激グループの大腿4頭筋厚の変化割合は、麻痺脚で-12.4%, 非麻痺脚で-5.5%だった。

・筋肉電気刺激なしグループでは、順に-29.5%, -22.0% だった。

急性期脳卒中患者の下肢への筋肉電気刺激で、筋肉量の低下を抑えることができそうである、


というおはなし。
図:筋肉電気刺激

感想:

役に立たないとおもってたけど、これ見るかぎりではおおきな差に感じる。

論文中に NMES と NEMS が両方 なんどもでてきて、同じような意味みたいなんだけど どう使い分けているのか...気になった。

2017年5月23日

短下肢装具を始めるに適した時期は、、


Six-month effects of early or delayed provision of an ankle-foot orthosis in patients with (sub)acute stroke: a randomized controlled trial.
2017  5月  オランダ

短下肢装具は脳卒中患者の歩行の安定性をたかめるために使用されることがある。
その効果について おおくの研究があるが、いつ始めたらよいかはわかっていない。
しらべてみたそうな。


脳卒中で片麻痺の患者33人について、
発症後1週間目に装具使用を開始するグループと9週目に開始するグループにわけ、

6ヶ月後までの装具付きでの歩行やバランス能力を 隔週で測定 比較したところ、


次のことがわかった。

・6ヶ月後、両グループに歩行やバランス能力の明らかな差はみられなかった。

・しかし統計学的有意なほどではないけれど、13週くらいまでは早期に短下肢装具を開始したグループが良いスコアをだしていた。

脳卒中のあと 短下肢装具を開始する時期によって6ヶ月後の歩行やバランス能力に差はなかった、


というおはなし。
図:短下肢装具を開始する時期と歩行能力

感想:

なんとかして早くに短下肢装具を勧めたい感がにじみでている。

けど、はやい時期にこういうものに頼っちゃうと 病状が上向いてきたときに回復するチャンスを見過ごしちゃうよね。背屈を意識する訓練とか、、
脳卒中リハビリは害!? 骨折しやすくなることが判明

2017年5月22日

運動野刺激療法で手がうごくようになるのか?


Motor cortex stimulation does not lead to functional recovery after experimental cortical injury in rats.
2017  5月  オランダ

脳損傷による運動麻痺への治療法として脳の表面に直接電極を貼る運動野刺激療法(MCS)がある。MCSは神経可塑性をうながすとされ、通常リハビリとの併用で脳卒中患者に効果があったという報告もある。

そこで MCSだけで運動麻痺がどの程度改善するものか実験してみたそうな。


人為的に脳損傷をあたえ運動麻痺をおこしたネズミの運動野に電極を貼り、1日2時間x30日間 微弱なパルス電流をながした。

この治療前後での前脚の運動機能を複数の指標で評価した。

また脳損傷部位の大きさ、代謝活動の変化をPETで測定し 比較した。


次のようになった。

・運動野と線条体を部分的に破壊し 前脚の運動障害をつくりだすことができた。

・しかし損傷部位へのMCSは、刺激なしグループとくらべていかなる運動機能の改善ももたらさなかった。

・また損傷部分のサイズや代謝活動の範囲もまったく差がなかった。

運動野刺激療法MCSは、それ単体では運動障害の改善にはならなかった、


というおはなし。
図:運動野刺激療法MCS

感想:

脳に直接電極を貼ってこのありさま。 おでこに乾電池をつなげるtDCSは推して知るべしだな。
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