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2016年7月16日

糖尿病だとどれくらい脳卒中になりやすいのか


Stroke Risk among Patients with Type 2 Diabetes Mellitus in Zhejiang: A Population-Based Prospective Study in China.
2016  6月  中国

糖尿病患者の脳卒中のなりやすさについてアジア人での研究は多くない。

中国浙江省の住民について大規模に調べてみたそうな。


2型糖尿病患者327268人について2007-2013まで脳卒中の発生を種類別にフォローしたところ、


次のことがわかった。

・この間に8615件の脳卒中があった。

・一般人にくらべ糖尿病患者の脳卒中発症率は明らかに高く、

・女性で3.87倍、男性3.38倍だった。

・これは主に脳梗塞発症率が4倍以上になるためだった。

糖尿病と脳卒中の関連は強く 特に女性で顕著だった。糖尿病患者の脳卒中発症率は一般人の3倍以上で、主に脳梗塞が高かった、


というおはなし。

図:糖尿病と脳卒中 男女

感想:

詳しく触れてないけど 60歳以上に限定すると糖尿病があったほうがくも膜下と脳内出血の発症率は0.7倍ほどに下がってるんだよね、、、

2016年7月15日

脳卒中の失語症を予測するコネクトームマッピングとは


Multivariate Connectome-Based Symptom Mapping in Post-Stroke Patients: Networks Supporting Language and Speech.
2016  6月  アメリカ

言語処理ネットワークは脳にひろくまたがっているため脳損傷の位置を確認しただけではどのような言語障害が現れるのか予想しにくい。

そこで 脳にひろがる領野の接続状態を表す地図 いわゆるコネクトームを作成して実際の患者の状態との関係を調べてみたそうな。


左脳損傷の脳卒中患者90人について脳の解剖情報、壊死した組織、拡散テンソルを表す画像 を撮影し、機械学習アルゴリズムも用いてコネクトームマッピングを行った。

言語機能(流暢さ、理解、反復、命名能力)を調べ対応させたところ、


次のことがわかった。

・コネクトーム画像から得られた失語症状予測は、通常のMRI検査の結果とよく一致していた。

・特に流暢さの点で頭頂領域が重要そうであることがコネクトーム画像でわかった。

コネクトームマッピングが従来の画像診断に相補的な役割を担えるようになるかもしれない、


というおはなし。

図:コネクトームマッピング

感想:

この研究があちこちのニュースサイトで紹介されていたので関心をもった。

拡散テンソルイメージングは白質繊維の間隙にある水分子の動きやすさの方向を可視化したもので 神経シグナルの流れを追ったものではない。
だから解剖をよく知る者にとっては新たに得る情報はほとんどない。もう15年以上まえからあるが 綺麗なグラフィックス以外に役立つところを見たことがない。

しかし同じコネクトものでも安静時fMRIの Functinal Connectivity解析はまったく別で、とても期待している。

2016年7月14日

安静時fMRIで機能的結合を調べれば脳卒中の障害がわかる


Disruptions of network connectivity predict impairment in multiple behavioral domains after stroke
2016  3月  アメリカ

脳卒中の影響は これまで断層画像上の損傷部位との関連で解釈されてきた。

近年、安静時の脳機能MRIを解析して脳の各領野間の機能的結合(Functional Connectivity:FC)を評価できることがわかってきた。

これと脳卒中患者の各能力との関連を調べてみたそうな。


発症1-2週間の脳卒中患者132人と健常者31人について30分間の安静時fMRIデータを取った。この結果の解析に機械学習モデルを用い、
患者の注意、言語、運動、視覚能力との関連を解析したところ、


次のことがわかった。

・視覚記憶、言語記憶については機能的結合評価によく反映され、

・視覚、運動機能はこれまでの断層画像がわかりやすかった。

・注意や言語の障害は機能的結合、断層画像の両方での評価が必要だった。

脳の半球間、半球内の機能的結合の評価が 患者の特定の行動障害の説明に役立った


というおはなし。


図:機能的結合と脳卒中

感想:

ようするに 安静時fMRIというシンプルな検査を加えておくことで、得られる情報が何倍にもなりますよってことだと思う。

2016年7月13日

脳卒中が起きやすい気象条件 第1位は


Meteorological Variables Associated with Stroke.
2014  11月  アメリカ

気象条件と脳卒中との関連を調べてみたそうな。


過去467日間の患者記録を抽出し解析したところ、


次のことがわかった。

・このうち114日間に134件の脳卒中があった。

・脳卒中があった日の最高気温と気圧の組み合わせは脳卒中発生と明らかな関連があった。

・発症時刻がわかる患者に限定すると、脳卒中が起きた時刻の平均気温は明らかに高かった。

気温、気圧が脳卒中感受性に影響していそうだった、


というおはなし。


図:気温と脳卒中

感想:

さいきん暑いから、、

2016年7月12日

日本人のコレステロールと脳卒中 non-HDLとは?


Relationship between non-high-density lipoprotein cholesterol and the long-term mortality of cardiovascular diseases: NIPPON DATA 90.
2016  7月  日本

総コレステロールからHDLコレステロールを引いたもの(non-HDLコレステロール)は LDLコレステロール以外の脂質を含み、空腹時でない測定の評価に適している。

日本人を対象にした大規模調査で non-HDLコレステロールと冠動脈疾患や脳卒中での死亡率との関連を調べてみたそうな。


75歳未満の健常者6701人の血液検査を行い、その後の死亡原因を20年ほどフォローしたところ、


次のようになった。

・この間に冠動脈疾患で69人が、脳卒中で112人が死亡した。

・non-HDLコレステロールが150mg/dl未満の人に比べ、190以上の人の冠動脈疾患死亡率は2.40倍だった。

・一方、脳卒中死亡率とnon-HDLコレステロールとの明らかな関連は確認できなかった。


日本人の調査で、non-HDLコレステロールは冠動脈疾患死亡率と関連していたが脳卒中死亡率との関連はなかった、


というおはなし。

図:non-HDLコレステロール

感想:

まいにち玉子3つくらいたべてる。

2016年7月11日

糖尿病だと脳卒中の回復が遅い理由


Diabetes Mellitus Impairs Cognitive Function in Middle-Aged Rats and Neurological Recovery in Middle-Aged Rats After Stroke
2016  7月  アメリカ

糖尿病は中高年に珍しくなく 脳卒中の発症リスクを高め またその回復を遅らせる。

動物実験でそのメカニズムを調べてみたそうな。


中年ネズミを2グループに分け 一方に糖尿病を誘発させたのち、すべてを脳虚血にした。

2ヶ月後、運動機能、認知機能を調べ 解剖して脳組織を観察したところ、


次のことがわかった。

・糖尿病グループで認知障害が確認できた。

・海馬組織で血管損傷、小血管の塞栓、脳血液関門の漏れ、血管周囲のアクアポリンの欠損が観察された。

・さらに糖尿病グループでは感覚運動機能と認知機能の障害が非糖尿病グループに比べ大きかった。

・また 神経新生が抑制され樹状突起の可塑性に障害が起きていた。

・しかし梗塞が大きくなったわけではなかった。

糖尿病があると神経血管ダメージを悪化させ脳の修復プロセスを妨げるため 脳卒中からの回復が遅れる、


というおはなし。

図:糖尿病の神経樹状突起

感想:

身近な人の糖尿病対策として ゆるい糖質制限食を導入して早8ヶ月。糖尿病はあっさり解決した。

試みに自分も一緒に糖質制限をはじめていまも続いている。体重が2キロ減ったけど食後の異様な眠気がまったくなくなりとても快調。

2016年7月10日

糖尿病が発覚した脳卒中患者の予後は、


Prognosis of Ischemic Stroke With Newly Diagnosed Diabetes Mellitus According to Hemoglobin A1c Criteria in Chinese Population.
2016  7月  中国

ヘモグロビンA1c (HbA1c)は糖尿病の診断に用いられる。あらたに糖尿病と診断された脳梗塞患者の1年後について調べてみたそうな。


糖尿病の診断は
空腹時血糖値126mg/dl以上、ブドウ糖負荷2時間後200mg/dl以上
または
HbA1cが6.5%以上 とした。

1年後の死亡率、再発率、機能回復度を調査し 関連を解析したところ、


次のことがわかった。

・もともと糖尿病ではなく脳梗塞になった患者1251人のうち

・539人があらたに糖尿病と診断され、

・141人はHbA1cのみが高かった。

・糖尿病は1年後の予後悪化要因であり、とくに機能回復不良リスクが2.58倍になった。

・しかしHbA1cのみが高い患者では予後不良と明らかな関連はなかった。

脳梗塞をきっかけに糖尿病がわかった患者の予後は良くなかった。しかしHbA1cのみが高い場合はその限りではなかった、


というおはなし。

図:糖尿病診断基準

感想:

いままで糖尿病関連の研究は無視してきた。
でもさいきん、身近な人が糖尿病になり 他人事ではないと思い関心をもつようになった。

2016年7月9日

NEJM誌:幹細胞ツアーに参加したら癌ができた


Glioproliferative Lesion of the Spinal Cord as a Complication of “Stem-Cell Tourism”
2016  6月  アメリカ

幹細胞治療ビジネスへの規制がほとんどない国がいくつもある。これらの国のクリニックを渡り歩き治療を受ける「幹細胞ツーリズム」により悪性腫瘍ができてしまった患者がいたそうな。

2016年7月8日

糖尿病もちの高齢脳梗塞患者の予後


Mortality, Recurrence, and Dependency Rates Are Higher after Acute Ischemic Stroke in Elderly Patients with Diabetes Compared to Younger Patients.
2016  6月  中国

いっぱんに脳卒中の影響は高齢になるほど大きい。糖尿病がある場合にはどうか 調べてみたそうな。


糖尿病もちの急性脳梗塞患者3615人について、

*75歳以上の高齢グループ
*75歳未満のヤンググループ

に分け、12ヶ月後、36ヶ月後の死亡率、要介助率、再発率を比較したところ、


次のようになった。

・19.1%が高齢グループで、重症患者の割合も高齢グループに多かった。

・高齢グループでは高血圧、脂質異常、喫煙、アルコール摂取率がヤンググループよりも低かった。

・12ヶ月後、36ヶ月後の死亡率,要介助率,再発率は、いずれの項目も高齢グループで明らかに高かった。

・重症度を考慮に入れたヤンググループに対する高齢グループの死亡率,要介助率,再発率は、12ヶ月後でそれぞれ2.18, 1.81, 1.37倍、36ヶ月後 3.10, 2.04, 1.40倍 だった。

糖尿病のある脳梗塞患者の長期的予後を調べたところ、やはり年齢が予後悪化の大きな要因だった、


というおはなし。

図:糖尿病で脳梗塞 高齢者

感想:

脳卒中業界では75歳未満はyoungなんだな。

2016年7月7日

脳梗塞をやった子供の3,4年後


Neurological outcome after arterial ischemic stroke in children.
2016  6月  イラン

子供の脳梗塞の予後を調べてみたそうな。


テヘランのこども病院の脳梗塞患者(生後10ヶ月-12歳)53人について4年ほどフォローしたところ、


次のことがわかった。

・29%がフルに回復した。

・71%にはなんらかの神経症状が残った。

・症状の重かった8人のうち5人と 他7人が再発した。

・入院時けいれん発作の起きた11人中10人で2度めのけいれん発作が起きた。

脳梗塞を経験した子供のおよそ70%で長期的になにかの障害が残った。再発がもっともおおきな問題だった、


というおはなし。

図:子供の脳梗塞の回復


感想:

なぜか子供の脳卒中って悲惨なイメージがない。

2016年7月6日

脳内出血の入院時心拍数と予後


Admission Heart Rate Predicts Poor Outcomes in Acute Intracerebral Hemorrhage
2016  5月  オーストリア

急性脳梗塞や冠動脈疾患では 心拍数の高い患者の予後は良くない。

脳内出血ではどうか、調べてみたそうな。


脳内出血で入院した患者3185人の心拍数および 24時間後の血腫の増大、死亡率、90日後の生活自立度を調べたところ、


次のことがわかった。

・入院時心拍数が高い患者ほど死亡率は高く 機能的回復が良くなかった。

・心拍数と血腫の増大とは関連がなかった。

脳内出血で入院時の心拍数が高いと死亡率は高く のちの回復が良くなかった、


というおはなし。

図:入院時心拍数と脂肪率

感想:

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