~ 5000超の記事をシンプルな単語で検索するよ!

2014年8月2日

メールサポートする病院って聞いたことないよね


Capacity and willingness of patients with chronic noncommunicable diseases to use information technology to help manage their condition: a cross-sectional study.
2014  4月  カナダ

脳卒中、高血圧、糖尿病などの慢性病患者がネットを使った医療サポートにどのくらい関心があるものか調べてみたそうな。


2012年3月に少なくとも1種類の慢性病を抱える成人に電話アンケートを実施した。

質問として、

*ネットにつながる手段を持っているか?
*メール、テキストメッセージ、ビデオカンファレンスをやってみたいか?

などを聞き取り、内容を解析した。


次のことがわかった。

・2316人のうち79.8%から回答を得た。

・そのうち、81.9%が高血圧症、26.2%が糖尿病、21.4%が心臓病、7.9%が脳卒中だった。

・76.4%がネット接続可能なパソコンを、73.9%が携帯電話を所有していた。

・3分の2の人が、メールを使った専門家とのやりとりに関心を持っていた。

・テキストメッセージの利用に乗り気な人は少なかった。

・病院から離れた場所に住む人ほどビデオカンファレンスに関心を示した。

・病院まで1時間以上かかる人のおよそ半分がビデオカンファレンスを利用すると予想された。


慢性病をかかえる多くの人がネットを介したメールやビデオカンファレンスに関心を持っていた


というおはなし。


感想:

やがて聞いたこともない病院からスパムメールが届くようになる。

『期間限定!磁気刺激治療の個室入院費用がいまなら45%OFF。夜食(カップヌードル)付き。』

2014年8月1日

再発予防のための高血圧治療の効果について


Lowering blood pressure to prevent stroke recurrence: a systematic review of long-term randomized trials.
2014  7月  アルゼンチン

高血圧は脳卒中の原因の1つではあるものの、降圧治療の脳卒中再発予防効果には いまだ議論の余地がある。

そこで脳卒中の再発予防のための降圧治療について、過去の研究成果をまとめてみたそうな。


次のようになった。

・1990-2014に、5万人近くの患者データを含む信頼度の高い7件の臨床試験結果が見つかった。

・各研究は方法に大きな差があり、比較が容易ではなかった。

・特に 被験者への追跡開始時期や脳卒中の種類の違いが比較を困難にしていた。

・アメリカ心臓協会は、「目標にすべき血圧値があるわけではないが再発予防には10/5mmHgくらい下げるといい」と提言している。

・一方、血圧を120/80mmHgよりも下げるのは薦められない。


脳卒中再発予防の降圧治療は、各患者の事情を鑑みて個別に納得のゆくようにやるといい、


というおはなし。


感想:

ずいぶんまえの記事を思い出した。
降圧剤の脳卒中再発予防効果はない って

2014年7月31日

[もぐさパワー] 肩の痛みと手のむくみに効くツボにお灸をすえてみた


Effect of warm acupuncture stimulation of Waiguan (TE 5) on post-stroke shoulder-hand syndrome.
2014  7月  中国

脳卒中患者の肩手症候群(肩の痛みと手の浮腫み)に効くツボの効果を検証してみたそうな。


肩手症候群の脳卒中患者60人を2グループに分けて、一方にはツボ Waiguan (TE5)への灸(温熱刺激)治療を行った。

両グループには併行して、別のツボへの定型の鍼刺激と通常のリハビリ訓練を行った。

週5日x2週間の治療の前後で、肩の痛み、手の浮腫み、運動機能を測定し、比較した。


次のようになった。

・両グループで肩の痛みと手の浮腫みが著しく軽減した。

・肩の運動機能も改善した。

・肩手症候群の改善した者の割合は
「比較グループ vs. 灸グループ」の順で、
完全に治癒: 0% vs. 6.7%
著しい改善:23.3% vs. 83.3%
まあ効果的: 56.7% vs. 6.7%
全然 ダ メ: 20.0% vs. 3.3%
となり、灸グループの効果が上回っていた。


脳卒中で肩手症候群の患者には従来型のリハビリや鍼治療に加えて灸も行うと効果的である、


というおはなし。

外関:Waiguan (TE5) の位置

外関


感想:

なぜ灸なのか?

2014年7月30日

歩ける脳卒中患者は厳しく訓練すると 伸びる


Does the speed of the treadmill influence the training effect in people learning to walk after stroke? A double-blind randomized controlled trial.
2014  7月  韓国

高速トレッドミルとだんだん速くなるトレッドミルのリハビリ効果を比較してみたそうな。


歩行可能な脳卒中患者61人について、通常のリハビリに加えて1回30分間のトレッドミル訓練を5週間、計20回行った。

トレッドミルスピード別に次の2グループに分けた。

*だんだんと速くしてゆくグループ
*通常の歩行速度よりも速いスピード(秒速1.2m)で終始歩行するグループ

その後、敏捷性、持久力、歩調を測定し比較した。


次のようになった。

・敏捷性を示すタイムアップアンドゴーテストは 「だんだん速く vs. 高速」 の順で -1.96 vs. -5.02/s、

・持久力を示す6分間歩行テストは 38.35 vs. 64.40 m となった。

・ステップ長は若干伸び、ステップ幅に差はなかった。


高速トレッドミル訓練は脳卒中患者の歩行リハビリに効果的である、


というおはなし。



感想:

なにかおかしい。
秒速1.2m って時速4キロを超える。健常者以上の能力だ。

もはやリハビリする必要がないと思うのだが、、

2014年7月29日

重度に手が麻痺した患者の回復可能性がわかった


Can stroke survivors with severe upper arm disability achieve clinically important change in arm function during inpatient rehabilitation? A multicentre, prospective, observational study.
2014  7月  オーストラリア

脳卒中で重度の上肢麻痺になった患者のうち、まともに回復できる人の割合を調べてみたそうな。


16ヶ所のリハビリ施設に入院した重度上肢麻痺の脳卒中患者618人について、入院時と退院時の上肢機能を評価した。

そのスコアから、

ⅰ)統計学的有意な改善、
ⅱ)臨床的に意義のある最小レベルの改善、
ⅲ)重度→軽度への明らかな改善

おのおのに当てはまる者の割合を調べた。


次のようになった。

・226人が退院時に統計学的有意に改善した。

・そのうち68%(155人)が臨床的に意義のある最小レベルの改善を示した。

・また、45%(102人)は重度から軽度への明らかな改善が見られた。

・大きく改善した者には、発症からリハビリ入院までの期間が非常に短いという特徴があった。


脳卒中で重度上肢麻痺になった患者は、リハビリ病院入院中に臨床的に明らかな回復を示しうる、


というおはなし。



感想:

618人全員に対する割合で計算すると、重度上肢麻痺患者のうち 実感できる程度に回復する者の割合は20%前後になる。

なるほど って感じかな、、

2014年7月28日

早期リハビリに適した運動強度がわかった


Gradually increased training intensity benefits rehabilitation outcome after stroke by BDNF upregulation and stress suppression.
2014  6月  香港

脳卒中早期の身体トレーニングは効果的なリハビリに欠かせない。しかし通常その運動強度は一定である。

リハビリ運動強度とその効果との関係を調べてみたそうな。


人為的に脳梗塞にしたネズミ60匹を運動強度別に次の4グループに分け、1回30分間のトレッドミル訓練を7日間行った。


*比較(なにもしない)グループ
*低速度グループ(5m/分)
*低速度から高速度に徐々に速くするグループ
*高速度グループ(26m/分)

訓練後の運動機能、血中コルチコステロンでストレス度、脳神経再生を促すタンパク質(BDNF)を測定、比較した。


次のようになった。

・徐々に運動強度を強くするグループで運動機能の著しい改善があり、

・同時に海馬でのBDNF濃度がもっとも高くなった。

・高強度グループではストレスレベルが非常に高かった。


徐々に運動強度を高めてゆくトレーニングは効果的でかつストレスも少ない。この結果は人に応用できるかも知れない、


というおはなし。


BDNF濃度
脳の各所でのBDNF濃度 グループ別


感想:

こういう結果になる理由として、運動のストレスはありすぎても なさすぎても良くないから、と考察している。

ほどほどの見極めが大切らしい。

2014年7月27日

tDCSは歩行リハビリにも効くのか


The effect of single session bi-cephalic transcranial direct current stimulation on gait performance in sub-acute stroke: A pilot study.
2014  6月  イギリス

tDCS(経頭蓋直流電気刺激)の上肢リハビリ効果の報告は多い。

そこで、歩行機能への影響を調べてみたそうな。


亜急性期の脳卒中患者14人について左右脳半球を同時に刺激するtDCS治療を施した。

病側頭皮にプラス極、健常側頭皮にマイナス極を貼った。

このうち7人には偽の刺激を与えた。

歩行機能は複数の方法で評価した。


次のようになった。

・tDCSグループは偽刺激グループにくらべ敏捷性が大きく向上した。

・歩行バランス機能は両グループで差がなかった。


tDCSは歩行リハビリに使えるかもしれない、


というおはなし。


メモ:

tDCSの講義ビデオ 27分以降臨床応用編


このテーマでこんなにしゃべる人がいてオドロイタ

2014年7月26日

自分で脈をみるだけで脳卒中後の心房細動を見つけられることが明らかに


Peripheral pulse measurement after ischemic stroke: A feasibility study.
2014  7月  ドイツ

脳梗塞の再発を防ぐためには通常、病院で長い時間をかけて心電図を測り心房細動の有無を調べなくてはならない。

代わりに患者が自分で手首の脈を測って心房細動がわかるものなのかどうか実験してみたそうな。


256人の脳梗塞患者について、

*医療のプロ
*患者家族
*患者本人

それぞれに手首の脈から心房細動を見分けるコツを教育した。

そののち、本番一回勝負で患者の脈を測り心房細動の有無を判定させ、実際の診断結果と比較した。


次のようになった。

・感度(病気の人を病気と判定する割合)は、医療プロ:96.5%、患者家族:76.5%、本人:54.1%だった。

・特異度(病気でない人を病気でないとする割合)は、それぞれ94.0%、92.9%、96.2%だった。

・特に、本人測定での擬陽性率(病気としたが間違っている割合)は、2.7%だった。


擬陽性率が非常に低いので、手首の脈から調べるこの方法は簡易的な一次検査として大いに使えるかも知れない、


というおはなし。

橈骨動脈


感想:

自分で脈とってみて そのリズムがほんの一瞬でもおかしいな…と思ったら病院に行ってみな、ってことなんだと思う。

2014年7月25日

ネットの向こう側から上肢機能を自動で評価できるシステムを作ってみた


Remote intelligent Brunnstrom assessment system for upper limb rehabilitation for post-stroke based on extreme learning machine.
2014  4月  中国

未来の遠隔リハビリテーションのための人工知能リハビリ評価システムを試作してみたそうな。


脳卒中患者の上肢リハビリ動作を自動サンプリングして データをサーバに転送する仕組みを構築した。

次に動作データからブルンストロームステージ解析を行う学習アルゴリズムを開発した。

信頼性確認のため、実際にこれらのシステムを用いて脳卒中患者23人および4人の健常者について上肢動作を評価して 専門家による結果と比較した。


次のようになった。

・自動評価システムによる結果は、専門家のそれと高い精度(92.1%)で一致していた。


このシステムはやがて、脳卒中患者の上肢機能を遠隔かつ自動で評価できるようになるだろう。そして患者は自宅や病院以外の施設でリハビリを受けられるようになる、


というおはなし。


感想:

患者がペッパー君に付き添われてリハビリしている様子が目に浮かぶ、、

2014年7月24日

床屋で顔にカミソリあてられてもあまり感じないんだよね


Orofacial functional impairments among patients following stroke: a systematic review.
2014  7月  香港

脳卒中患者の口腔顔面機能の低下についてしらべてみたそうな。


医学論文データベースから関連する研究を厳選して内容を再吟味したところ、


次のことがわかった。

・脳卒中患者は健常人に比べ概ね 唇の力や唾液量、咀嚼機能が低下していた。

・麻痺側の咀嚼力や生活の質の変化の詳細についてははっきりしたことはわかっていない。


過去の調査を見直すことで 脳卒中患者の多くが口腔顔面機能の低下を経験していることがわかった。これらの機能低下が自発的に治ることは少ない。リハビリ的になにかできることはないだろうか…


というおはなし。

口腔顔面


感想:

いまだ顔左半分の触覚が鈍く、ご飯粒が付いても気づかない。ふと気を抜いたとき ヨダレが垂れることがある。ガムを噛んでいると 左頬の内側を噛んで血豆を作ることがよくある。

発症当初は顔が歪み、左目がとんでもない方向を向いていたことを考えると 現状は十分に満足すべき と考えている。


2014年7月23日

ピラティスは脳卒中リハビリに使えるのか?


Feasibility and outcomes of a classical Pilates program on lower extremity strength, posture, balance, gait, and quality of life in someone with impairments due to a stroke.
2014  7月  アメリカ

ピラティス・メソッドには脳卒中患者の歩行、バランス、姿勢を改善できる可能性がある。

9ヶ月間におよぶピラティス訓練を ひとりの患者に試してみたそうな。


通常のリハビリに併行して、ピラティス訓練を週2回のペースで9ヶ月間行った。

その結果、

・バランス、下肢筋力、QoLの改善がみられた。

・姿勢や歩行スピードに変化はなかった。


今回の結果がピラティスによるものとは断言できないが、脳卒中リハビリの役に立ちそうなことはわかった、


というおはなし。



感想:

いままで一度も耳にしたことがなかったが、「ピラティス」で検索すると意外にもたくさんのページがヒットする。

ひとことで言うと 「道具を使うヨーガ」 かな。
welcome ー>ブログランキング・にほんブログ村へ
pv

過去7日間の人気記事10

回復と予防のヒント100記事(2017年1月までのぶん)

脳卒中を見逃さない BE-FAST とは
玉子のコレステロールで血管詰まる説はなんだったのか?
緑茶を飲めば慢性期でも脳が再生するという根拠について
2度めの脳卒中で可塑性が再び高まる可能性について
高齢の脳卒中患者へのリハビリは無駄なの?
人生に目的を持つ高齢者の脳には梗塞が寄りつかないことが明らかに
目的をイメージしながら動作訓練すると脳がより広く鍛えられることが明らかに
脳卒中予防には歩く時間が大切 距離やスピードじゃなくてジ・カ・ン
日本人が脳卒中で死なないための生活習慣が判明
水をたくさん飲むと脳卒中にならない、はホントだった

口の中が汚いと脳内出血になるという根拠について
脳梗塞と脳出血を同時に防ぐ肥満度BMIがわかった
脳卒中を防ぐミルクとチーズの量が明らかに
片麻痺の立ち上がり訓練 効果的なやり方
脳卒中は脳機能8年間分の老化に相当することが明らかに!
高血圧の脳卒中予防には葉酸サプリメントが効くことが判明
[ ナッツ vs. 豆 ] 脳卒中予防に適しているのはどちら
触覚刺激で脳がすぐに回復し その効果が10年以上続く可能性について
脳が再生する運動強度がわかった
緑茶とコーヒーを飲むと相互作用で脳出血リスクが3割減ることが判明

脳卒中で復職可能な年数がわかった
ランセット誌:塩分減らすとかえって脳卒中になる
オナニーがきっかけで脳出血になる割合
手の痙縮を解く低周波治療器の効果的使用法が判明!
睡眠8時間を超える人は問答無用で脳卒中リスク46%増し
カップラーメンを週2回以上食べる女性が脳卒中になりやすい理由について
怒りと脳卒中との関連が明らかに
難しい理屈はいいからスクワットをやれ
1日に6000歩以上で脳卒中の再発予防になることを日本の研究者が解明
脳出血で損傷した脳が勝手に再生する可能性について

脳卒中患者がネットを使いこなす理由
若年脳卒中患者は脳の老化が10-20年進んでいた
マルチビタミンの脳卒中予防効果は〇〇年後に現れる
最新の音楽療法 バイノウラルビート (Binaural Beat)
脳卒中になりやすい労働時間がわかった ランセット誌
脳卒中が軽症だからって運転させていいの?
健康のために毎日いっしょけんめい運動するとかえって脳卒中になりやすいことが100万人の調査で明らかに
足をクロスしていたら半側空間無視 確定か?
療法士さんよりもビデオゲームの方が優れていると判明!
両手準備運動をすると脳が刺激されて上肢リハビリが加速することが判明!

心を改め運動を始めるだけで脳の可塑性は復活する
知らない音楽を聴くと脳が広く活動して新しい回路が、
なんとか復職しても仕事は続けられるのだろうか?
NEJM誌:脳卒中で死なない血圧は120未満だからね
脳卒中の言語障害はウェルニッケやブローカのせいではなかった!
手の指を繰り返し動かしてあげても脳への影響はゼロ
片足立ち20秒未満 →小さな脳梗塞や脳出血の可能性高!
[住みやすい国] 日本の脳卒中と自殺との関連について
再発予防のために血圧を120以下にすると長生きできない
【いますぐ実践】片鼻呼吸法で失語症が改善することが明らかに

悪玉善玉比L/Hが低いと脳内出血で死ぬことが明らかに
鼻炎のメリット→脳梗塞予防効果
脳卒中 幹細胞治療のダークサイドについて
ランセット誌:握力よわくなったら脳卒中が近いと知りなさい
だいたい5年後に脳卒中経験者が悩んでいること
ハゲを治そうとして脳卒中になってしまった日本人2例
退院したての元患者が感じていること
麻痺側の触覚を刺激し続けると梗塞を最小限にできる可能性について
脳卒中経験者は自動車運転をナメきっていることが判明
減塩に真面目な人ほど脳卒中で死亡するという事実

納豆を食べると脳卒中で死なない 2万9千人調査
NEJM誌:幹細胞ツアーに参加したら癌ができた
脳梗塞から脳出血へ コレステロールとの関連が明らかに
脳出血で死なないための睡眠時間が判明!
音楽サポート療法の「音楽」はほんとうに必要なのか?
患者に毎日好きな音楽を聴かせたところ、脳に構造改革が起きた模様
感情失禁になる患者の割合について
脳の可塑性のおかげで2年経っても運動機能が回復することが判明
【悲報】脳卒中後、杖を使い続けると麻痺していない手まで動かなくなる
血圧が高いひとは、他人の気持ちがわからない

生活習慣を改めれば脳卒中の再発は防げるの?
カニ歩きと後ろ歩き 片麻痺リハビリに効果的なのは、、
鍼治療の「得気」は小脳のはたらきだった
脳梗塞実績No.1漢方薬 → ほようかんごとう
閉じ込め症候群の患者にあえて生活の質を問うてみた結果、、
砂糖の代わりに甘味料を使うと脳梗塞がさらにひどくなることが判明
ダメージを負った脳組織が勝手に再生する仕組みが明らかに
指ストレッチはいいらしいから さっそくこのビデオで実践することにした
【肥満パラドックス】脳梗塞で長生きするBMIが判明
リハビリの合間のお昼寝は大切 → 訓練がはかどるゾ

刺激豊富な環境で脳梗塞が治る理由
猫を飼う女性は脳卒中で死なないことが判明!
美容院で脳卒中になる女性が続出!
「ストレスが原因」と語る脳卒中患者ほど実はなにもわかっていない
傷ついた脳に効くBDNFが増えるサプリメントが明らかに
運転リハビリに良さそうなおすすめドライブゲーム
【アロマテラピー】ラベンダーの香りが脳梗塞にすごく効く
脳卒中後の疲労感は 只の疲労とはわけが違う
脳卒中がきっかけでホモになることがあるらしい
ダイエットコーラを毎日飲むと脳卒中になることが判明

高コレステロールに朗報 葉酸サプリの脳卒中予防効果
BDNFが7年かけて脳を修復してくれるという根拠について
朝ごはんを食べない日本人は脳内出血になることが判明!
脳卒中予防に最適なビタミンBサプリメントの組み合わせがわかった!
脳卒中経験者の血圧を十分に下げたら死亡者が続出した
痙縮が治る ただの風呂と温泉を比較した
歩きスマホが脳卒中患者のリハビリに適しているという根拠について
磁気嵐が脳卒中を引き起こす と判明!
リハビリは動かせばイイってもんじゃぁない. 本人がやる気になるまで待て.
『足首を鍛えたいのに麻痺して動かないの』→『もう一方の足を鍛えなさい』