元
The Effect of Body Mass Index on Stroke Rehabilitation.
2014 2月 アメリカ
ボディマス指数(BMI)とリハビリ病院に入院中の脳卒中患者の回復との関連を調べてみたそうな。
リハビリ病院に入院していた819人の患者について、BMIと機能的自立度評価との関連を解析した。
次のようになった。
・自立能力はBMIによって異なった。
・低体重の患者は肥満、標準体重患者に比べ自立度が低かった。
・さらに肥満までゆかない過体重(30>BMI>25)の患者グループがもっとも自立能力が高かった。
脳卒中リハビリ病院では、過体重な患者ほど自立能力が向上することがわかった、
というおはなし。
感想:
リハビリ病院の食事はとても美味しかったけど、量がとても少なくて退院時には2kgほど体重が減っていた。
太るくらいにガッツリ食べさせるべきだと思った。