Neighborhood socioeconomic disadvantage and mortality after stroke.
2013 1月 アメリカ
近隣住人の社会経済的状況と脳卒中後の死亡率との関連を調べたそうな。
65歳以上の健康な3834人を11.5年間追跡調査し、
脳卒中後の死亡率と近隣住人の
収入、学歴、職業、資産との関連を解析した結果、
次のようになった。
・806件の脳卒中があった。
・そのうち20%は30日以内に死亡、34%が1年以内に死亡した。
・近隣住人の社会経済状況が悪いと、1年後の死亡危険率が8割増しになった。
貧乏人に囲まれた環境で生活していると
脳卒中のあと長生きできないことがわかった、
というおはなし。
感想:
隣の人に迷惑をかけている気がしてきた。