元
Sleep patterns, genetic susceptibility, and incident cardiovascular disease- a prospective study of 385 292 UK biobank participants
2019 12月 イギリス
なんらかの睡眠障害をかかえていると脳卒中など心血管疾患リスクが10-40%高くなるといわれている。しかし調査によっては必ずしも一致した結論が得られていない。
いっぽう遺伝的理由による心血管疾患リスクが健康的ライフスタイルにより相殺されるという報告がさいきん増えている。
そこで睡眠行動が心血管疾患の遺伝リスクのある人にどう影響するものか大規模にしらべてみたそうな。