元2024 8月 イタリア
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2024年10月15日
30時間のリハビリが奇跡を生む!脳卒中後の上肢回復に必要な条件とは?
2024年3月2日
脳卒中リハビリの新希望: 30時間以上の反復訓練がもたらす驚きの改善効果
元2024 3月 アメリカ
2023年11月4日
脳卒中回復への一筋の光:理学療法の効果に迫る
元2023 10月 フランス
2023年1月22日
ボバースセラピーは麻痺上肢に効果あるの?
元2022 12月 オーストラリア
2022年4月28日
ボツリヌス注射+集中リハビリの長期結果
元2022 4月 オーストラリア
2021年10月28日
コクラン:脳卒中リハビリに時間をかける効果
元2021 10月 イギリス
2021年9月27日
脳卒中リハビリに最適な時期があきらかに
元2021 9月 アメリカ
2021年4月20日
Neurology誌:上肢リハビリには認知機能が影響する
元2021 4月 アメリカ
2020年4月18日
コロナ時代のリハビリ戦略 "Take Charge"とは
元
Taking Charge after Stroke- A randomized controlled trial of a person-centered, self-directed rehabilitation intervention
2020 4月 ニュージーランド
脳卒中リハビリテーションでは 現在おもに特定課題について訓練を繰り返す方式がとられている。しかし大規模なランダム化比較試験では患者の自立やQoLを高めるとするエビデンスは得られておらず、別の効果的な方法が求められている。
"Take Charge"(自分で責任をもつ)リハビリは、自己決定理論(Self Determination Theory)にもとづき 退院後の脳卒中患者が自らの管理のもとにリハビリをすすめる方法である。
すでに Maori and Pacific Stroke Study (MaPSS)では統計学的に高い有意性をもった結果が得られている。
そこで、非Maori、非Pacific を対象とした、 Take Charge のより規模のおおきい介入実験(Taking Charge after Stroke :TaCAS)をこころみたそうな。
2020年3月23日
理学療法を長く続けるべきか?
元
Continual Long-Term Physiotherapy After Stroke- A Health Technology Assessment
2020 3月 カナダ
脳卒中患者を対象とした長期の理学療法の有効性、安全性、費用対効果、公的予算への影響、患者の評価などについてしらべてみたそうな。
2019年10月16日
BMJ誌:療法士に聞く 上肢リハビリの現場状況
元
Current therapy for the upper limb after stroke- a cross-sectional survey of UK therapists
2019 9月 イギリス
脳卒中患者の2/3は自立歩行ができるようになるいっぽう、上肢機能を取り戻すことができるのは半数に満たないという。
上肢機能のリハビリ方法はいまだ確立しておらず、2006→2016年に「脳卒中」AND「上肢」に関する論文の数は PubMed検索で354→943に急増している。
そこで、現場の療法士により行われている上肢リハビリの種類と頻度、時間について広くしらべてみたそうな。
2019年5月27日
【結論】片手訓練と両手訓練
元
Comparison of bilateral and unilateral upper limb training in people with stroke- A systematic review and meta-analysis
2019 5月 中国
脳卒中の上肢麻痺のリハビリテーション方法として片手訓練(unilateral upper limb training)と両手訓練(bilateral upper limb training)がある。
片手訓練は麻痺側の手の課題指向型訓練が相当し、それをさらに集中的におこなうCI療法を含む。
いっぽう両手訓練は健常手とのカップリング効果を期待して麻痺手の改善をはかる方法である。
これまで片手訓練と両手訓練の効果をくらべたメタアナリシスがいくつかなされたが そのいずれもが片手訓練にCI療法を含んでいた。
CI療法は訓練量のおおさとスケジュールの緻密さにより患者の68%が訓練を完遂できず、恩恵をうけるのはわずか20-25%のみという。
さらにその適応基準は非常にきびしく、患者は手首を10度以上伸ばせて親指と他の指が開くことを事前要求される。
結果的にCI療法は軽度の麻痺患者のみが対象になってしまうことから、これをメタアナリシスに含むことはまったく適切ではないと考えられる。
そこでCI療法を除いて、片手訓練と両手訓練についてメタアナリシスをやりなおしてみたそうな。
CI療法をふくまない片手訓練および両手訓練のこれまでの研究を厳選し、データを統合 再解析して、
評価基準
Fugl-Meyer Assessment of Upper Extremity (FMA-UE),
Wolf Motor Function Test (WMFT),
Action Research Arm Test (ARAT)
Box and Block Test (BBT)
について効果を比較したところ、
次のようになった。
・被験者842人を含む21のランダム化比較試験がみつかった。
・片手訓練にくらべて両手訓練はFMA-UEスコアがあきらかに優れていた。
・しかしWMFTの完遂率および WMFT,ARAT,BBTの機能パフォーマンスの点では有意な差は確認できなかった。
両手訓練は運動機能FMA-UEの改善にあきらかに優れていた。しかし巧緻性をしめすWMFT,ARAT,BBTの点で片手訓練と有意な差はなかった、
というおはなし。
感想:
「CI療法は はじめからなかったことにしましょう」←著者が言いたいこと。
2019年5月24日
ランセット誌:ロボット上肢リハビリ まったく効果ない
元
Robot assisted training for the upper limb after stroke (RATULS): a multicentre randomised controlled trial
2019 5月 イギリス
ロボット支援の上肢トレーニングは麻痺が比較的重い患者であっても多くの繰り返し動作をおこなうことができるため期待されている。
しかしこれまでの研究のおおくは手法や訓練量、評価方法に偏りがつよくいっちした見解がえられていない。
そこでマルチセンターの大規模ランダム化比較試験(RATULSトライアル)をやってみたそうな。
脳卒中から5年以内で中レベル以上の上肢麻痺の患者770人について、
つぎの3グループにわけた。
ロボット支援(RT:robot-assisted training MIT-Manus robotic gym)
上肢集中訓練(EULT:enhanced upper limb therapy)
通常ケア(UC:usual care)
各訓練は、45分間x週3回x12週間 おこない、
ARATスコアで改善度を評価した。
次のようになった。
・ARATスコアであきらかな改善をしめした患者の割合は、RT44%、EULT50%、UC42%だった。
・通常ケアUCにくらべロボット支援RTと上肢集中訓練EULTはすぐれているとは言えず、
・RTとEULTにあきらかな効果の違いはみられなかった。
・深刻な有害事象は、RT15%、EULT13%、であり、UC8%よりもおおかった。
中レベル以上に重い上肢麻痺の脳卒中患者へのロボット支援リハビリテーションは通常ケアをうわまわる効果はなかった。日常のリハビリテーションに取り入れるべき根拠はまったくないと考えられる、
というおはなし。
感想:
繰り返し訓練自体に効果がないのだからロボットつかったところで改善しないのは自明。
課題指向型訓練 いくらやっても役には立たない
コクランレビュー:反復課題訓練 エビデンスない
訓練繰り返すほど良くなると思ってたら そうでもなかった
JAMA誌:課題指向型訓練 やる意味ない
2019年4月30日
ボバースコンセプトのリハビリ効果
元
Effectiveness of the Bobath concept in the treatment of stroke- a systematic review
2019 4月 スペイン
ボバースコンセプトは1940年代に登場し、中枢神経系や感覚運動制御と筋肉構造の3つの可塑的変化をうながす神経発達学的治療法とされている。
ボバースコンセプトは脳卒中リハビリテーションでもっともおおく採用されてきたアプローチのひとつではあるものの、これまでのシステマティックレビューでは目立った成果は確認されていない。
最新のシステマティックレビューは10年前のものなので、こんかいあらためてレビューしてみたそうな。
2018年1月までの関連論文を複数のレビュワーが厳選し、そのエビデンスレベルをPDroスケールで評価したところ、
次のことがわかった。
・15の臨床試験がみつかった。
・ボバースコンセプトは他のアプローチにくらべ、下肢の運動機能、バランス、日常生活動作 の点でなんら優れた点はなかった。
・上肢について CI療法よりはやや効果的だった。
ボバースコンセプトの脳卒中リハビリテーションは下肢で優れた点はなく、上肢でやや効果がある程度だった、
というおはなし。
感想:
CI療法はいまやこの状況↓なのでボバースも推して知るべし。
課題指向型訓練 いくらやっても役には立たない
治療法に人のなまえがついたままであることそれ自体が、手法の一般化ができずに限られた信者だけのものになっているあかしと考える。
2019年2月1日
がんばって手脚を動かしても効果がない理由
元
Frequency-specific functional connectivity related to the rehabilitation task of stroke patients
2019 1月 中国
脳卒中の片麻痺からの回復のためには手脚をうごかす訓練をおこなうことがもっとも効果的であると信じられている。
訓練と脳の可塑性により脳機能ネットワークが再編される。このとき脳皮質の各領域間で機能的に同期した低周期の活動パターンが観測できる。この同期の程度をもって「機能結合性」とし回復度が反映されると考えることができる。
そこで、リハビリ訓練がダイレクトに機能結合性に反映されるものか、MRIよりも周波数分解能の高い近赤外線センサーでくわしくしらべてみたそうな。
2018年12月12日
中低所得国で成果をあげている脳卒中リハビリとは
元
A systematic review of physical rehabilitation interventions for stroke in low and lower-middle income countries
2018 12月 アイルランド
脳卒中による障害や早死による世界全体の人的損失年数の78%は中低所得国で発生しているという。
これらの国々では脳卒中リハビリにあてられるあらゆるリソースが限定的であり高所得国の真似をすることができない。
そこで中低所得国で効果的とされる脳卒中の身体リハビリテーションの種類についてこれまでの成果をまとめてみたそうな。
中低所得国の成人脳卒中患者を対象とした身体リハビリテーションに関係する質の高い研究を厳選してデータを統合 再解析したところ、
次のことがわかった。
・被験者2115人を含む62の研究がみつかった。大半はインドのものだった。
・内訳は、上肢関連が26件、下肢22件、その他14件だった。
・研究の質的には、強7件、中16件、弱39件と分類でき、
・全体として身体リハビリテーションにより患者の回復が促された。
・特にエビデンスレベルが高かったものは、CI療法とミラーセラピーによる上肢リハビリおよび、
・運動イメージ訓練による歩行リハビリだった。
・次いで、立ち上がり訓練(sit-to-stand training)でのバランス改善効果だった。
中低所得国の脳卒中リハビリ研究の結果、ミラーや運動イメージによる脳内トレーニングおよび上下肢の繰り返し運動が効果的でかつ低コスト シンプルな方法として評価されていた、
というおはなし。
感想:
むしろこういう環境でこそ真の実力が試される。
CI療法(=課題指向型訓練)はナンセンスであることが最近あきらかになったので除外するとして、
ミラーセラピーの発案者はインド人だから一番人気は納得。
そして安定のメンタルプラクティス(運動イメージ訓練)か。
2018年12月11日
メンタルプラクティスの上肢リハビリ効果
元
Mental practice for upper limb motor restoration after stroke- an updated meta-analysis of randomized controlled trials
2018 12月 中国
脳卒中上肢麻痺のリハビリにはいくつもの方法がある。
しかしこれまでもっとも頼りにされてきた特定動作の繰り返し(課題指向型訓練)には効果がないことが最近わかってきた。
メンタルプラクティスは実際の動作を行う必要がないことから重症患者にも適用でき、安全かつ簡単で退院後も続けることのできるリハビリ方法として期待されている。
過去のメタアナリシスでは評価方法のばらつきがおおきくその効果をあきらかにできていなかった。
そこで最新の研究をふくめてメンタルプラクティスのメタアナリシスを再度こころみたそうな。
メンタルプラクティスによる脳卒中上肢リハビリの論文を厳選してデータを統合 再解析したところ、
次のことがわかった。
・被験者268人を含む12の研究がみつかった。
・Egger's testでは出版バイアスは見られなかった。
・メンタルプラクティスにより上肢運動機能FMAスコアがあきらかに向上していた。
・同様に上肢機能ARATスコアもおおきな改善をしめした。
・これらの関連は任意の研究データを除外しても影響を受けず保たれていた。
メンタルプラクティスは脳卒中上肢麻痺のリハビリに有効である。ぜひ推奨したい、
というおはなし。
感想:
メンタルプラクティスと運動イメージ訓練(motor imagery)は同じ。これに場の雰囲気やじぶんの気持ちを加えた脳内リハーサルを総称して「イメージトレーニング」とよぶ。
これまでも上肢リハビリがいろいろあるなかで唯一まともそうなのがメンタルプラクティスだった。↓
Stroke誌:上肢リハビリ 良い方法 & ダメな方法
2018年9月16日
脳卒中の統計学習 繰り返し訓練が効かないわけ
元
Statistical Learning Impairments as a Consequence of Stroke
2018 8月 スイス
視覚や聴覚などからの周期性のある刺激パターンを無意識のうちに覚えてしまう脳の働きを統計学習(statistical learning)とよぶ。これは幼児期から現れ 言語学習での選択的注意力に関係すると考えられている。
「統計学習」は最近のアイデアであるため、脳のどの部位が司るかなどよくわかっていない。
そこで、統計学習が年齢や脳損傷によりどう影響をうけるものか実験してみたそうな。
2018年6月7日
小児脳梗塞の5年後
元
Motor function daily living skills 5 years after paediatric arterial ischaemic stroke: a prospective longitudinal study
2018 5月 オーストラリア
小児の脳梗塞では運動機能に障害が生じることがすくなくない。これを長期に詳しくフォローした報告はすくないのでしらべてみたそうな。
急性脳梗塞の小児33人について、発症タイミングの出生からの時期別に、
新生児:~30日、
幼児:30日~5年、
学童:5年~、
のグループにわけて、
発症から5年後の運動機能、神経症状等を複数の評価基準で測定したところ、
次のことがわかった。
・5年後の 運動機能、生活の質、疲労、適応行動、日常生活動作、書字スピードが同年齢の一般人とくらべて、あきらかに劣っていた。
・就学まえの幼児期に発症したグループで運動機能の細かな動作と全体的な動作のいずれもが おおきく低下していた。
・細かい動作の障害は皮質下のおおきな脳損傷に関連し、
・全体動作の障害は幼児期の発症で両側の損傷と関連があった。
小児の急性脳梗塞では運動機能に障害が残るリスクが高く、特に就学前の幼児期での発症で顕著だった、
というおはなし。
感想:
言語をあっという間に習得してしまうほどに脳が柔らかい子供ですら麻痺が治らないのだから、おとながトレーニング繰り返して良くならないのは無理もない。
課題指向型訓練 いくらやっても役には立たない
2018年5月27日
療法士さんがいなくても手は回復するの?
元
In-home therapy effective for stroke rehabilitation, study shows
2018 5月 アメリカ
おおくの脳卒中患者がコストや通院手段の問題でじゅうぶんなリハビリ訓練をうけることができないでいる。
そこでネットを介した遠隔リハビリテーションの可能性を検証してみたそうな。
先週の欧州脳卒中協会会議(ESOC 2018)でのカルフォルニア大学の報告。
平均年齢61、11の地域で発症から4.5ヶ月の脳卒中患者124人を通院リハビリと自宅リハビリグループにわけた。
自宅リハビリではビデオカンファレンス経由でセラピストの指導を受ける。
6週間の上肢集中訓練の30日後に上肢機能を評価 比較したところ、
次のようになった。
・上肢のFugl-Meyerスコアが通院グループで8.4ポイント、自宅リハビリグループで7.9ポイント改善した。両者の差は統計学的有意ではなかった。
セラピストが監督する遠隔リハビリテーションによって通院時と同レベルの上肢機能の改善があった、
というおはなし。
感想:
セラピストがつきっきりで集中訓練をしても特別な効果はまったくなく、
JAMA誌:課題指向型訓練 やる意味ない
しかもそばにいようがいまいが患者は同程度に回復する。つまりやる気を維持できるゲームでも与えておけばよさそう。
上肢リハビリに最適なPCゲームを見つけた。今月発売されたばかりのソフトで価格はたったの2000円 Beat Saber(ビートセーバー) の動画↓。
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回復と予防のヒント100記事(2017年1月までのぶん)
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