元2024 10月 デンマーク
~ 5000超の記事をシンプルな単語で検索するよ!
2024年10月19日
失語症患者の孤独が限界突破?脳卒中後に迫る精神崩壊の危機!
2024年10月18日
孤独が蝕む命!脳卒中リスクが56%も増大する驚きの事実
元2024 6月 アメリカ
2024年9月8日
孤立が脳卒中リスクを66%引き上げる!予防の鍵は人間関係にあった
元2024 9月 中国
2023年8月20日
孤独と怒り:脳卒中後のサイレント・バトル
元2023 8月 ギリシャ
2023年6月4日
孤独への帰還:脳卒中患者の一人暮らし復帰
元2023 6月 日本
2021年1月5日
脳卒中後の「孤立」で海馬の再生力が低下
元2020 12月 アメリカ
2020年5月25日
社会的孤立は心臓発作、脳卒中、死亡のリスクを高める
元2020 5月 ドイツ
2019年10月12日
Circulation誌:犬飼ってると脳卒中でも死なない
元
Dog Ownership and Survival After a Major Cardiovascular Event A Register-Based Prospective Study
2019 10月 スウェーデン
脳卒中など心血管疾患のあとの、うつや一人暮らし、社会的孤立で死亡リスクが高くなることが知られている。
犬などのペットを飼うと身体活動レベルが上がり、孤独やうつが癒やされ、血圧やストレスの低下につながると考えられる。
ペットを飼うことと心血管疾患による死亡リスクのこれまでの研究はサンプル数がすくなく結論も一致していない。
そこで、犬に限定して大規模にしらべてみたそうな。
2018年8月5日
孤独感 社会的孤立と 脳卒中
元
Loneliness, social isolation and risk of cardiovascular disease in the English Longitudinal Study of Ageing
2018 8月 イギリス
孤独感や社会的孤立が脳卒中など心血管疾患のリスクを上げるとする報告が増えている。
孤独感や孤立による喫煙や運動不足、自己肯定感の低下、急性ストレスへの反応変化がそのメカニズムとして考えられている。
主観的な孤独感と客観的な人的関係量のどちらがよりおおきく影響するのか、
イギリス住民を対象とした大規模調査ELSAの記録からしらべてみたそうな。
50歳以上の男女5397人について2004-2010の脳卒中と心血管疾患の発生をフォローした。
孤独感(loneliness)スコアは、孤独感を感じる頻度に関する3種類の質問に1-3点で評価、最大9点。
社会的孤立(social isolation)スコアは、一人暮らし、 子や親戚、友人に会う機会が月1未満、なんらかの社会組織に属さないなどを評価し 最大が6点とした。
次のようになった。
・571人が心血管疾患になった。
・他の要因を考慮にいれても、孤独感があると心血管疾患リスクが1.27倍になった。
・社会的孤立スコアは心血管疾患リスクと関連はなく累積効果もなかった。
孤独感はそれだけで冠動脈疾患や脳卒中のリスクとなり得た、
というおはなし。
感想:
独りで寂しそうにみえるひとでも、本人が寂しいと思っていなければ脳卒中的には問題ではないってことか。
[孤独]の関連記事
2018年4月1日
孤独感と社会的孤立、脳卒中で死ぬのはどっちだ
元
Social isolation and loneliness as risk factors for myocardial infarction, stroke and mortality: UK Biobank cohort study of 479 054 men and women.
2018 3月 フィンランド
孤独感や社会的孤立にさらされていると心筋梗塞や脳卒中のリスクが高くなるとする報告がおおくある。
しかしこれらの調査はいずれもサンプル数がすくなく、心筋梗塞や脳卒中のあとの死亡率までしらべていない。
そこで、孤独感や社会的孤立が心筋梗塞や脳卒中、その後の死亡率にたいして独立したリスク要因であるのかを大規模に調べてみたそうな。
イギリスのBiobank研究の47万人あまりの調査データを使用して解析した。
「孤独感」は 頻繁な主観的孤独 と親しい人に悩みを打ち明ける頻度から、
「社会的孤立」は 世帯人数 友人や家族との交流頻度と社会参加の頻度から評価した。
次のことがわかった。
・平均7.1年間のフォロー中に5731件の急性心筋梗塞と3471件の脳卒中があった。
・社会的孤立は急性心筋梗塞と脳卒中のリスクと相関していたが、他のリスク要因を考慮にいれるとこの相関はほとんど消えた。
・孤独感も急性心筋梗塞と脳卒中のリスクと相関していたが、他のリスク要因を考慮にいれるとこの相関はほとんんど消えた。
・しかし孤独感ではなく社会的孤立だけは他の要因をすべて考慮にいれても死亡リスクとあきらかな相関があり、急性心筋梗塞死亡リスクが1.25倍、脳卒中死亡リスクは1.32倍だった。
孤独感と社会的孤立は急性心筋梗塞や脳卒中リスクと相関をしめしたが、大部分が他の心血管リスクで説明がついた。しかし社会的孤立だけはそれ自体が急性心筋梗塞や脳卒中の死亡リスクと相関があった、
というおはなし。
感想:
他人と心からわかりあえるはずなどないから 人生に孤独感はつきもの。
社会生活を営むのはそのフィールドで生き残るためだから 孤立したら死はとうぜん。
[社会的孤立]の関連記事
2018年2月6日
親友のいない脳卒中患者の血圧は改善しない
元
DESERVE: Strong social networks reduce vascular risk in stroke, TIA
2018 1月 アメリカ
脳卒中患者のさまざまなニーズを積極的にサポートすることのできる親しい間柄にある人の数と血圧改善度との関係をしらべてみたそうな。
先月の国際脳卒中学会 in ロスアンゼルスでの報告。
脳卒中患者552人について、重要なテーマについて親身になって話し合ってくれる人物を5名まであげてもらった。
12ヶ月後の血圧改善度との関連を解析したところ、
次のことがわかった。
・16%が親しい人ゼロで、1-2人が57%、3-5人が27%だった。
・親しい人が少なくとも1人以上の者のうち、73%は家族だった。
・親しい人が家族以外の友人にもいる患者の血圧はあきらかにひくく、
・親しい人が3人以上いるばあい、接触頻度、語り合う内容、親密さによらず血圧改善度がおおきかった。
親しい人とのつながりのどのような活動が血圧改善につながっているのかさらにくわしく調査したい、
というおはなし。
感想:
身につまされる。
2017年11月2日
人間関係とBDNF そして脳卒中
元
Associations between social relationship measures, serum brain-derived neurotrophic factor, and risk of stroke and dementia.
2017 10月 アメリカ
人との社会的関係は心身の健康と密接な関連がある。
このメカニズムはよくわかっていないが、たとえば神経の維持 成長 分化を促進するタンパク質:脳由来神経栄養因子(BDNF)がこれを仲介するという説がある。
仲間の多い環境にいるとBDNFが増え これに関連して脳卒中や認知症リスクが低下することが動物実験で示されている。
人間ではどうか、フラミンガム心臓研究のデータを使ってしらべてみたそうな。
3294人の記録について人との社会的関係と血清BDNFおよび脳卒中や認知症との関連を解析したところ、
次のことがわかった。
・社会的孤立度が高いほどBDNFは少なかった。
・交友関係がおおいほど脳卒中や認知症リスクは低かった。
・話を聞いてくれる、アドバイスをくれる、愛情をしめしてくれる人以上に、感情的サポートを得られる人との関係を持つ者の脳卒中や認知症リスクが低く 特に喫煙者でこの関連がつよかった。
人から多くのサポートを得られる状況にある者ほどBDNFはおおく、脳卒中や認知症のリスクは低かった、
というおはなし。
感想:
こころから親身になって話を聞いてくれる人なんて何人もいないんだよふつう。そこを勘違いするとかえって孤独を感じるんじゃないかな。
2017年4月28日
ほんとうに "回復良好" な脳卒中患者とは
元
“Good Outcome” Isn’t Good Enough
Cognitive Impairment, Depressive Symptoms, and Social Restrictions in Physically Recovered Stroke Patients
2017 4月 カナダ
脳卒中からの回復はおもに日常生活動作についてのみ評価される。
しかし脳卒中患者は身体機能が回復したのちも社会参加や精神機能、孤独感、生活の質に困難をおぼえることが考えられる。
そういった問題がどのくらいの割合で起きているのかしらべてみたそうな。
発症から2-3年経つ脳卒中患者142人について複数の指標で回復程度を評価したところ、
次のことがわかった。
・全体の68%の患者は日常生活動作にあきらかな障害がないレベル(modified Rankin Scale<2)の回復を遂げていた。
・彼らのうち54%は "Montreal Cognitive Assessment" で認知障害が認められ、
・52%には "Reintegration to normal living index" で社会復帰に制約があった。
・また32%は " Patient Health Questionnaire-2" でうつ症状が認められた。
・mRS上での活動制限の有無は他の指標のスコアにほとんど反映されなかった。
日常生活動作の点で回復良好な脳卒中患者であっても 半数以上が認知障害や社会参加、3分の1がうつになやんでいた。なにをもって回復良好とするか考え直したほうがいいのではないか、
というおはなし。
感想:
せっかく手足がうごくようになっていい気でいるのに『君には認知障害、社会不適合、うつの兆候がある』なんてわざわざ言って欲しくないわな。
2017年4月2日
脳卒中経験者の社会ネットワークの変化
元
A Typology to Explain Changing Social Networks Post Stroke.
2017 3月 イギリス
脳卒中のあと人々は社会との接点をうしないがちになるという。
脳卒中経験者の社会的ネットワークがどのように変化するのかしらべてみたそうな。
シティ・オブ・ロンドンの脳卒中センター2箇所の患者87人について6-15ヶ月ほどフォローしたところ、
次のことがわかった。
・彼らの社会的ネットワークは、多様なつながり、友人ベース、家族ベース、親しい家族のみ、家族なし、のいずれかに分類できた。
・ぜんたいのおよそ3分の1が 多様なネットワークから家族中心のネットワークに移っていた。
・もともと友人関係の強い人や家族のいない人の友人ネットワークは安定していた。
・家族がいない人でさらに社会的に孤立するケースが、脳卒中前の3%から脳卒中後17%に増加していた。
・引きこもりになりがちな要因として 身体障害のみならず地域に根ざしたサポートの不足や精神的なダメージが考えられた。
脳卒中を経験すると社会的ネットワークが変化しがちである。身体的、精神的ダメージにより 家族よりも友人たちとの接点が失われてゆく傾向がある、
というおはなし。
感想:
みな死ぬときはひとりなんだから、その前段階として孤独が深まるのは自然なこと。無理して社会とつながることはないかな。
2016年4月25日
孤独感 社会的孤立は脳卒中のもと?
元
Loneliness and social isolation as risk factors for coronary heart disease and stroke: systematic review and meta-analysis of longitudinal observational studies
2016 4月 イギリス
孤独感や社会的孤立と脳卒中との関連を調べてみたそうな。
脳卒中など心血管疾患と社会との関わりについての過去の論文を厳選、データを統合 再解析したところ、
次のことがわかった。
・23の論文がみつかり、冠動脈疾患4628件、脳卒中3002件を3-21年間フォローしたデータを得ることができた。
・社会との関係が乏しいと、冠動脈疾患のリスクが29%、脳卒中リスクは32%増加した。
・男女の差はなかった。
社会的関係が希薄だと冠動脈疾患や脳卒中リスクが30%程度増加する、
というおはなし。
感想:
オレは逆だな。仕事辞めて収入途絶えてでもひとりになりたいタイプ。
2014年11月10日
脳卒中やると ひとりの時間がやたら増えて寂しいんだよ
元
Quality of life and loneliness in stroke survivors living in appalachia.
2014 11月 アメリカ
脳卒中経験者の孤独と生活の質(QOL)の特徴を調べてみたそうな。
発症1年未満の脳卒中経験者121人にアンケート調査した結果、
次のことがわかった。
・退院して介護施設へ移った者のQOLは 自宅へ帰った者に比べ低かった。
・喫煙を続ける脳卒中経験者は人間関係に不満があり、孤独とウツのスコアが高かった。
・年齢、性別、他の病気に関わらず孤独を感じていると低QOLだった。
脳卒中経験者の孤独を減らすことでQOLが改善するかもしれない、
というおはなし。
感想:
この記事思い出した。
脳卒中になると友達が減る理由とは
2014年10月28日
朝起きて気がつく脳卒中と いつ起きたのかわからない脳卒中がある
元
Differences in wake-up and unknown onset stroke examined in a stroke registry.
2014 10月 イギリス
脳卒中は発症時刻別につぎの3種類に分けられる。
WUS:睡眠中に発症して起床時に気がつく
AOS:活動中に発症する
UOS:いつ発症したのか不明
これらの患者の特徴について調べてみたそうな。
1999-2011の脳卒中患者3890人の医療データを調べたところ、
次のことがわかった。
・21%がWUS、65%がAOS、14%がUOSだった。
・UOS(発症時刻不明)患者は著しく高齢で、女性または一人暮らしが多かった。
・この12年間にUOSの比率が10→16%に増加した。
・UOSは重症患者が多かった。
・WUSはAOSに比べ脳内出血は少なくラクナ脳卒中は多かった。
・UOSは左脳損傷が多く、ラクナ脳卒中は少なかった。
・WUSに快復した患者は少なかった。
・UOSの院内死亡率はとても高く、機能回復度は低かった。
WUSは脳内出血が少なかったが、重症度や回復度でAOSと大きな差はなかった。UOSは増加傾向にあり重症患者が多く予後も悪かった、
というおはなし。
感想:
UOSには孤独死一歩手前の老人 または緩やかに発症して自覚がないだけのケースの2通りがあるはずだけど前者が多いのかな。
思い返すと自分の場合、早朝から調子がおかしかった 。でも明らかに症状を認識したのは午後になってから。こういう場合どこに分類されるのだろう。
2014年1月22日
アートセラピーを舐めちゃいけない
元
Fight like a ferret: a novel approach of using art therapy to reduce anxiety in stroke patients undergoing hospital rehabilitation.
2014 1月 イギリス
脳卒中リハビリを全体的に眺めてみると、不安やウツが珍しくないにも関わらず身体機能的回復にのみ重点が置かれ、心理的な健康がないがしろにされている。
そこで、アートセラピーが脳卒中患者の孤独や不安を癒やすものかどうか調べてみたそうな。
リハビリ入院中の脳卒中患者に6週間のアートセラピーを受けてもらった。
アートセラピーは心理セラピストにより、絵画や粘土工作、写真撮影、iPadを通じて行う。
次のようになった。
・6人の男性脳卒中患者が参加した。
・グループディスカッションを通して不満や回復への希望を腹蔵なく語り合った。
・彼らはいくつかのアートオブジェクトと写真イメージを造り、それらをつなぎあわせて10分間のフィルム作品を仕上げた。
・病院不安ウツ尺度はアートセラピー前後で8→6ポイントへ下がった。
現在の脳卒中リハビリでは患者の感情へ着目することがほとんどない。不安やウツ対策としてのアートセラピーは有効かも知れない、
というおはなし。
アートセラピーの例:2011年に脳卒中で右半身麻痺になった日本人女性が左手で描いた絵の数々。
2013年11月15日
脳卒中患者が孤独を感じると どうなってしまうのか?
元
Social isolation after stroke leads to depressive-like behavior and decreased BDNF levels in mice.
2013 11月 アメリカ
社会隔離された環境にいた人や動物は、脳梗塞の予後が良くないことが知られている。おなじことが脳卒中のあとにも当てはまるかどうか実験してみたそうな。
人為的に脳梗塞にしたネズミを使って、亜急性期および慢性期に社会隔離する状況を作り、機能的、脳組織的影響を調査した。
次のようになった。
・仲間と一緒にしたネズミに比べ、隔離ネズミは脳組織の虚血ダメージがひどかった。
・また、行動もウツ状態に似たパターンを示した。
・脳卒中後すぐに隔離したネズミでは神経成長を促すタンパク質が減少していた。
脳卒中後の社会隔離環境はネガティブな影響しかなく、ウツや不安の原因にもなりうると考えられた。
孤独を感じている脳卒中患者をはやく見つけ出すことで症状の悪化を防ぐことができるかもしれない、
というおはなし。
感想:
脳卒中患者の個室は禁止だね。
2013年9月10日
10年後ハッピーな脳卒中経験者の6つの特徴
元
Sense of well-being 10 years after stroke.
2013 9月 ノルウェー
脳卒中患者が発症10年後に幸せを感じている条件について調べてみたそうな。
9人の脳卒中経験者に面談してアンケート調査した結果、
次の6つの要素が見つかった。
1)前向き志向の性格
2)意義のある活動
3)あらたな健康生活習慣
4)社会や家族との関わり
5)経済的な余裕
6)公共支援
自宅での看護や健康支援を受けていた者はわずかであったが、彼らは概ね回復状態に満足していた。
自立、前向き志向、健康知識、他者との関わり、が脳卒中経験者の長期的な幸せにつながることがわかった、
というおはなし。
感想:
もうすぐ5年になるけど、孤独がいちばんの問題かもね。
過去7日間の人気記事10
-
元 Exploring the causal links between cigarette smoking, alcohol consumption, and aneurysmal subarachnoid hemorrhage: a two-sample Mendelian ...
-
元 Use of Prophylactic or Therapeutic Anticoagulation in Critically Ill Patients With Pre-existing Atrial Fibrillation 2024 11月 アメリカ 心房細動(A...
-
元 Adolescent Blood Pressure and Early Age Stroke 2024 11月 イスラエル 若年層の脳卒中リスクが近年増加していることが明らかになっているが、その原因の一つとして思春期の血圧が関与している可能性が指摘されている。 しかし、こ...
-
元 Genetically proxied liability to migraine and risk of intracranial aneurysm and subarachnoid hemorrhage 2024 11月 アメリカ 片頭痛とくも膜下出血、さらには未破裂...
-
元 Association between exposure to greenspace and ECG abnormalities in China: a nationwide longitudinal study 2024 10月 中国 都市部で暮らす多くの人にとって、緑...
-
元 Sensitivity of the Unruptured Intracranial Aneurysm Treatment Score (UIATS) to detect aneurysms at high-risk of rupture: Retrospective ana...
-
元 Experiences of using information and communication technology within the first year after stroke - a grounded theory study. 2016 12月 ス...
-
元 Use of Accelerometer-Based Feedback of Walking Activity for Appraising Progress With Walking-Related Goals in Inpatient Stroke Rehabilita...
-
元 Prevalence, predictors, and patterns of patient reported non-motor outcomes six months after stroke: a prospective cohort study 2024 10月 ...
-
元 Functional Outcome Prediction of Acute Ischemic Stroke Based on the Oral and Gut Microbiota 2024 11月 中国 急性脳梗塞(AIS)は脳の血管が詰まる疾患であるが、回復には脳以...
回復と予防のヒント100記事(2017年1月までのぶん)
脳卒中を見逃さない BE-FAST とは
玉子のコレステロールで血管詰まる説はなんだったのか?
緑茶を飲めば慢性期でも脳が再生するという根拠について
2度めの脳卒中で可塑性が再び高まる可能性について
高齢の脳卒中患者へのリハビリは無駄なの?
人生に目的を持つ高齢者の脳には梗塞が寄りつかないことが明らかに
目的をイメージしながら動作訓練すると脳がより広く鍛えられることが明らかに
脳卒中予防には歩く時間が大切 距離やスピードじゃなくてジ・カ・ン
日本人が脳卒中で死なないための生活習慣が判明
水をたくさん飲むと脳卒中にならない、はホントだった
口の中が汚いと脳内出血になるという根拠について
脳梗塞と脳出血を同時に防ぐ肥満度BMIがわかった
脳卒中を防ぐミルクとチーズの量が明らかに
片麻痺の立ち上がり訓練 効果的なやり方
脳卒中は脳機能8年間分の老化に相当することが明らかに!
高血圧の脳卒中予防には葉酸サプリメントが効くことが判明
[ ナッツ vs. 豆 ] 脳卒中予防に適しているのはどちら
触覚刺激で脳がすぐに回復し その効果が10年以上続く可能性について
脳が再生する運動強度がわかった
緑茶とコーヒーを飲むと相互作用で脳出血リスクが3割減ることが判明
脳卒中で復職可能な年数がわかった
ランセット誌:塩分減らすとかえって脳卒中になる
オナニーがきっかけで脳出血になる割合
手の痙縮を解く低周波治療器の効果的使用法が判明!
睡眠8時間を超える人は問答無用で脳卒中リスク46%増し
カップラーメンを週2回以上食べる女性が脳卒中になりやすい理由について
怒りと脳卒中との関連が明らかに
難しい理屈はいいからスクワットをやれ
1日に6000歩以上で脳卒中の再発予防になることを日本の研究者が解明
脳出血で損傷した脳が勝手に再生する可能性について
脳卒中患者がネットを使いこなす理由
若年脳卒中患者は脳の老化が10-20年進んでいた
マルチビタミンの脳卒中予防効果は〇〇年後に現れる
最新の音楽療法 バイノウラルビート (Binaural Beat)
脳卒中になりやすい労働時間がわかった ランセット誌
脳卒中が軽症だからって運転させていいの?
健康のために毎日いっしょけんめい運動するとかえって脳卒中になりやすいことが100万人の調査で明らかに
足をクロスしていたら半側空間無視 確定か?
療法士さんよりもビデオゲームの方が優れていると判明!
両手準備運動をすると脳が刺激されて上肢リハビリが加速することが判明!
心を改め運動を始めるだけで脳の可塑性は復活する
知らない音楽を聴くと脳が広く活動して新しい回路が、
なんとか復職しても仕事は続けられるのだろうか?
NEJM誌:脳卒中で死なない血圧は120未満だからね
脳卒中の言語障害はウェルニッケやブローカのせいではなかった!
手の指を繰り返し動かしてあげても脳への影響はゼロ
片足立ち20秒未満 →小さな脳梗塞や脳出血の可能性高!
[住みやすい国] 日本の脳卒中と自殺との関連について
再発予防のために血圧を120以下にすると長生きできない
【いますぐ実践】片鼻呼吸法で失語症が改善することが明らかに
悪玉善玉比L/Hが低いと脳内出血で死ぬことが明らかに
鼻炎のメリット→脳梗塞予防効果
脳卒中 幹細胞治療のダークサイドについて
ランセット誌:握力よわくなったら脳卒中が近いと知りなさい
だいたい5年後に脳卒中経験者が悩んでいること
ハゲを治そうとして脳卒中になってしまった日本人2例
退院したての元患者が感じていること
麻痺側の触覚を刺激し続けると梗塞を最小限にできる可能性について
脳卒中経験者は自動車運転をナメきっていることが判明
減塩に真面目な人ほど脳卒中で死亡するという事実
納豆を食べると脳卒中で死なない 2万9千人調査
NEJM誌:幹細胞ツアーに参加したら癌ができた
脳梗塞から脳出血へ コレステロールとの関連が明らかに
脳出血で死なないための睡眠時間が判明!
音楽サポート療法の「音楽」はほんとうに必要なのか?
患者に毎日好きな音楽を聴かせたところ、脳に構造改革が起きた模様
感情失禁になる患者の割合について
脳の可塑性のおかげで2年経っても運動機能が回復することが判明
【悲報】脳卒中後、杖を使い続けると麻痺していない手まで動かなくなる
血圧が高いひとは、他人の気持ちがわからない
生活習慣を改めれば脳卒中の再発は防げるの?
カニ歩きと後ろ歩き 片麻痺リハビリに効果的なのは、、
鍼治療の「得気」は小脳のはたらきだった
脳梗塞実績No.1漢方薬 → ほようかんごとう
閉じ込め症候群の患者にあえて生活の質を問うてみた結果、、
砂糖の代わりに甘味料を使うと脳梗塞がさらにひどくなることが判明
ダメージを負った脳組織が勝手に再生する仕組みが明らかに
指ストレッチはいいらしいから さっそくこのビデオで実践することにした
【肥満パラドックス】脳梗塞で長生きするBMIが判明
リハビリの合間のお昼寝は大切 → 訓練がはかどるゾ
刺激豊富な環境で脳梗塞が治る理由
猫を飼う女性は脳卒中で死なないことが判明!
美容院で脳卒中になる女性が続出!
「ストレスが原因」と語る脳卒中患者ほど実はなにもわかっていない
傷ついた脳に効くBDNFが増えるサプリメントが明らかに
運転リハビリに良さそうなおすすめドライブゲーム
【アロマテラピー】ラベンダーの香りが脳梗塞にすごく効く
脳卒中後の疲労感は 只の疲労とはわけが違う
脳卒中がきっかけでホモになることがあるらしい
ダイエットコーラを毎日飲むと脳卒中になることが判明
高コレステロールに朗報 葉酸サプリの脳卒中予防効果
BDNFが7年かけて脳を修復してくれるという根拠について
朝ごはんを食べない日本人は脳内出血になることが判明!
脳卒中予防に最適なビタミンBサプリメントの組み合わせがわかった!
脳卒中経験者の血圧を十分に下げたら死亡者が続出した
痙縮が治る ただの風呂と温泉を比較した
歩きスマホが脳卒中患者のリハビリに適しているという根拠について
磁気嵐が脳卒中を引き起こす と判明!
リハビリは動かせばイイってもんじゃぁない. 本人がやる気になるまで待て.
『足首を鍛えたいのに麻痺して動かないの』→『もう一方の足を鍛えなさい』