元2024 5月 韓国
~ 5000超の記事をシンプルな単語で検索するよ!
2024年6月3日
脳卒中リハビリにおける上肢ロボット支援の効果は期待外れ? - メタアナリシスの結果を徹底検証!
2023年10月29日
ロボットスーツHALの衝撃:脳卒中リハビリの真実
元2023 10月 スウェーデン
2023年9月17日
外骨格ロボットで脳卒中患者が歩ける?
元2023 9月 中国
2023年4月7日
積極的上肢リハビリの有効性と訓練量
元2023 4月 ベルギー
2022年3月6日
ロボット支援上肢リハビリで動作回数を増やしたら
元2022 2月 フランス
2020年11月6日
ロボット支援上肢リハビリ 大規模研究の結果
元2020 10月 イギリス
2020年9月17日
塞栓源不明の原因4つを機械学習であきらかに
元2020 9月 ギリシャ
2020年7月4日
上肢ロボットリハビリ全種類効果なし
元2020 6月 ドイツ
2020年7月2日
ロボット支援上肢リハビリのメタアナリシス
元2020 6月 香港
2020年3月4日
HALリハビリのRCT やはり残念だった
元
A randomized controlled study incorporating an electromechanical gait machine, the Hybrid Assistive Limb, in gait training of patients with severe limitations in walking in the subacute phase after stroke
2020 2月 スウェーデン
脳卒中で片麻痺の患者には3ヶ月以内におおくの繰り返し訓練をほどこすことで神経可塑性がすすみ歩行機能をとりもどすことができると考えられている。
訓練量や強度を増やすための工夫の1つとして歩行支援ロボットがある。
そのうちHAL(Hybrid Assistive Limb)は患者の自発的な筋肉シグナルをトリガーとして(CVC:Cybernic Voluntary Control)あらかじめ想定しておいた体重移動をうながす動作をおこなう(CAC:Cybernic Autonomous Control)2つのシステムからなる。
これまでHALをつかった研究は比較対照群を設けないものがほとんどだったので、通常のリハビリとその効果をくらべてみたそうな。
2019年11月8日
体重支持トレッドミルやロボット歩行 やる意味ない
元
Clinical non-superiority of technology-assisted gait training with body weight support in patients with subacute stroke- A meta-analysis
2019 10月 台湾
脳卒中の歩行リハビリではできるだけたくさんの歩数を経験させることが効果的であると信じられている。
歩数を増やすための技術支援歩行訓練(technology-assisted gait training)がおおく生み出され、たとえば体重支持つきトレッドミルや それにロボットを組み合わせたものがある。
これらの技術支援歩行訓練は従来の地上歩行訓練にくらべセッションあたり5倍以上の歩数をかせぐことができるという。
そこでこれら技術支援をもちいた高強度歩行訓練の成果をメタアナリシスしてみたそうな。
発症から6ヶ月以内の脳卒中患者を対象とした関係論文を厳選してデータを統合 再解析した。
体重支持のない外骨格タイプのロボット(Ekso, HALなど)は転倒危険性が高いので除外した。
次のことがわかった。
・被験者1452人をふくむ14のロボット支援研究と10の体重支持トレッドミルの研究がみつかった。
・地上歩行訓練とくらべて技術支援歩行訓練には、運動機能障害の回復、移動能力、持久力、バランス、日常生活動作、いずれについても有意な平均値差はみられなかった。
・これは体重支持トレッドミルやロボット支援別に限定しても同様だった。
・また患者のもとの歩行能力や訓練時期を3ヶ月以内にしぼっても同様に有意な差は見られなかった。
体重支持つきの技術支援歩行訓練は地上歩行訓練にくらべすぐれているわけではなかった。繰り返し回数を増やすこと以外の戦略が求められている、
というおはなし。
感想:
じっさいロボットリハビリは上肢もふくめていまのところ「まともな成果」はない↓。
ランセット誌:ロボット上肢リハビリ まったく効果ない
HALリハビリ 期待外れだった
2019年6月16日
ハイテクトイレが脳卒中患者を支援
元
Technology-assisted toilets- Improving independence and hygiene in stroke rehabilitation
2017 8月 カナダ
トイレを使用して自らの肛門や会陰周辺を清潔に保つ能力は高齢になるほど衰える。
とくに脳卒中を経験して片麻痺になると「拭く動作」に困難が生じ、トイレ使用が自立できた者は退院時で51.6%、6ヶ月経っても16.4%が依存状態とする報告もある。
水流による洗浄からファンでの乾燥まで自動でおこなってくれるハイテクトイレは日本では普及しているが北アメリカやヨーロッパではいまだ贅沢品のあつかいである。
ハイテクトイレはリハビリ過程にある脳卒中患者の自立をうながし、介護者の負担をへらし、さらには衛生状況の改善も期待できる。
この点についての先行研究はほとんどないのでやってみたそうな。
リハビリ入院中の脳卒中患者30人について、
いくつかの状況下で
福祉機器の心理評価スケール(PIADS:Psychosocial Impact of Assistive Devices Scale)
をもちいてハイテクトイレを採点させた。
次のようになった。
・通常のトイレにくらべハイテクトイレのPIADSスコアはあきらかに高く、
・73%のケースで完璧に洗浄できていた。
ハイテクトイレには通常トイレにくらべ脳卒中患者の心理社会的自立をうながす効果があり、かれらほとんどの肛門をキレイキレイにした、
というおはなし。
感想:
この実験に使用したハイテクトイレは
TOTO Washlet S350e(←動画リンク)で、
便座が自動開閉し ハンドリモコンですべて操作できる。
リモコン?とおもったけど、右麻痺にはありがたいかも。
2019年6月8日
【メタ解析】ロボット支援歩行リハビリ...効果ない
元
Robotic-Assisted Gait Training Effect on Function and Gait Speed in Subacute and Chronic Stroke Population: A Systematic Review and Meta-Analysis of Randomized Controlled Trials
2019 6月 サウジアラビア
脳卒中経験者の65%は下肢運動機能になんらかの問題を抱えているという。
ロボティクスの脳卒中リハビリへの応用は セラピストを支援して患者の麻痺脚のアクティビティを高めることができると期待されている。
そこで下肢運動機能の回復にロボット訓練がどのていど有効なものかこれまでの研究をメタアナリシスしてみたそうな。
研究データベースから信頼度の高い(PEDroスコア6-8)ランダム化比較試験を厳選して、データを統合 再解析したところ、
次のことがわかった。
・1371の研究から9つに絞り込んだ。そのうち4件は慢性期、5件は亜急性期のものだった。
・歩行スピードの点でロボット訓練と通常訓練ではあきらかな差がなかった。
・しかし慢性期患者に限定すると効果量0.04のごくごくわずかなアドバンテージがみられた。
ロボット支援の歩行訓練は通常訓練よりもすぐれているとはいえなかった、
というおはなし。
感想:
派手な見た目は「客寄せパンダ」として優秀。
HALリハビリ 期待外れだった上肢も↓
ランセット誌:ロボット上肢リハビリ まったく効果ない
2019年5月24日
ランセット誌:ロボット上肢リハビリ まったく効果ない
元
Robot assisted training for the upper limb after stroke (RATULS): a multicentre randomised controlled trial
2019 5月 イギリス
ロボット支援の上肢トレーニングは麻痺が比較的重い患者であっても多くの繰り返し動作をおこなうことができるため期待されている。
しかしこれまでの研究のおおくは手法や訓練量、評価方法に偏りがつよくいっちした見解がえられていない。
そこでマルチセンターの大規模ランダム化比較試験(RATULSトライアル)をやってみたそうな。
脳卒中から5年以内で中レベル以上の上肢麻痺の患者770人について、
つぎの3グループにわけた。
ロボット支援(RT:robot-assisted training MIT-Manus robotic gym)
上肢集中訓練(EULT:enhanced upper limb therapy)
通常ケア(UC:usual care)
各訓練は、45分間x週3回x12週間 おこない、
ARATスコアで改善度を評価した。
次のようになった。
・ARATスコアであきらかな改善をしめした患者の割合は、RT44%、EULT50%、UC42%だった。
・通常ケアUCにくらべロボット支援RTと上肢集中訓練EULTはすぐれているとは言えず、
・RTとEULTにあきらかな効果の違いはみられなかった。
・深刻な有害事象は、RT15%、EULT13%、であり、UC8%よりもおおかった。
中レベル以上に重い上肢麻痺の脳卒中患者へのロボット支援リハビリテーションは通常ケアをうわまわる効果はなかった。日常のリハビリテーションに取り入れるべき根拠はまったくないと考えられる、
というおはなし。
感想:
繰り返し訓練自体に効果がないのだからロボットつかったところで改善しないのは自明。
課題指向型訓練 いくらやっても役には立たない
コクランレビュー:反復課題訓練 エビデンスない
訓練繰り返すほど良くなると思ってたら そうでもなかった
JAMA誌:課題指向型訓練 やる意味ない
2019年4月18日
HALリハビリ 期待外れだった
元
A Randomized and Controlled Crossover Study Investigating the Improvement of Walking and Posture Functions in Chronic Stroke Patients Using HAL Exoskeleton - The HALESTRO Study (HAL-Exoskeleton STROke Study)
2019 3月 ドイツ
脳卒中慢性期の下肢リハビリとして外骨格ロボットを着けた歩行訓練が期待されている。
とくにHAL( hybrid assistive limb)では患者の筋電シグナルをトリガーとして動作することから神経の可塑性をうながす効果が考えられる。
そこで、前時代的な考えかた(ボバースコンセプトや促通)にもとずく通常の理学療法とHALをつかったリハビリの効果を比較してみたそうな。
慢性期脳卒中で中レベル以上に歩行困難な片麻痺患者18人について、
通常の理学療法もしくは体重支持付きHALトレッドミルを各6週間、30分間x30セッションおこなった。
じっさいには患者を2グループにわけて理学療法とHALリハビリの両方をグループごとに1週間の間をあけて理学療法とHALリハの順番を換えて(Crossover Study)おこなった。
10m歩行タイム、タイムアップアンドゴー、6分間歩行距離、歩行自立度FAC、バランス能力を評価 比較したところ、
次のようになった。
・両リハビリ方法ともにいくつかの指標で有意な改善はみられたものの、
・いずれもあきらかな差は確認できなかった。
HALリハビリが理学療法よりも効果的であるとは言えなかった、
というおはなし。
感想:
実はこの種のロボット下肢リハビリを肯定する質の高いエビデンスはほとんど存在していない。↓
下肢ウェアラブルロボットのリハビリ効果
脳卒中患者が歩行困難な理由は 脚にちからがはいらないからではなく、感覚麻痺によりちからをいれるタイミングがわからないがゆえにバランスをとれないからである。↓
慢性期の下肢感覚麻痺の割合と転倒
だからパワーだけをアシストされたところで患者は立っていることすらままならない。これでいったいなにをリハビリするというのか?
どうかHALを着けた患者を天井から吊るす「滑稽さ」に思い至ってほしい。
2018年5月16日
外骨格のないウェアラブルロボットCuraraでの片麻痺歩行
元脳卒中患者の歩行をアシストするウェアラブルロボットは数多く研究されていて、KAI-R, HAL, SMA, H2, GEAR といったものがある。
Effect of the Synchronization-Based Control of a Wearable Robot Having a Non-Exoskeletal Structure on the Hemiplegic Gait of Stroke Patients
2018 5月 日本
今回、外骨格を使用しない 軽量で装着のしやすいウェアラブルロボット curara(クララ)を開発したそうな。
脳卒中の片麻痺で自立歩行のできる患者15人にcuraraを装着して歩行速度、歩幅、歩調等について測定した。
curaraには脊髄動物に固有の「中枢パターン生成器」モデルにもとずいた患者の動きに自動的に同期する機能がそなわっている。
次のことがわかった。
・関節角度や歩行サイクルを固定した異なる条件下で、いずれも歩行速度が19-27%ほど向上した。
・どうように歩幅は11-14%,歩調は7-11%向上した。
curaraは脳卒中患者の歩行リハビリに使えそうである、
というおはなし。
感想:
アルプスの少女ハイジで「クララが立った!」をリアルタイムで観た経験がなかったら これスルーしてたとおもう。
脳卒中経験者の歩行がおぼつかないのは、脚にちからが入らないからではない。足の裏や足首の感覚麻痺のため重心がわからず ちからを込める位置とタイミングを逸してしまうからである。
だからこの種のアシスト装置は とてもまとはずれに見える。
にもかかわらず脳卒中リハへの応用が後を絶たないのは研究費が獲りやすいからなのかね。
慢性期の下肢感覚麻痺の割合と転倒
2016年10月11日
下肢ウェアラブルロボットのリハビリ効果
元
The Effectiveness of Lower-Limb Wearable Technology for Improving Activity and Participation in Adult Stroke Survivors: A Systematic Review.
2016 10月 イギリス
脳卒中患者にとって歩行できるようになることは一番の関心事である。
外骨格タイプのウェアラブルロボットによる下肢リハビリ支援の研究は数多くなされているもののその効果はよくわかっていない。
これまでの研究をまとめてみたそうな。
関係する過去の研究からランダム化比較試験のみを厳選して内容をよく調べたところ、
次のことがわかった。
・940の関係論文から11件の研究に絞り込んだ。
・研究ごとに 脳卒中の種類や重症度はさまざまで、
・被験者数も12人~151人、平均49人と少なく、
・手順の複雑さ、解析方法の統一性のなさが目立った。
ウェアラブルロボットをつかった下肢リハビリ支援が有効であるとするエビデンスはほとんど見つからなかった、
というおはなし。
感想:
脳卒中患者が歩くのに苦労している理由は脚に力が入らないからではない。足の感覚が麻痺していて 重心がどこにあるのかわからない恐怖がために杖が手放せない。
だからパワーアシストロボよりもシルバーカー↓のほうが役に立つ気がしてならない。
最新ロボット i-Walkerが脳卒中の歩行をアシスト
2016年9月12日
脳卒中リハビリ用ロボットアームの効果は...?
元
Effects of Robot-Assisted Therapy for the Upper Limb After Stroke: A Systematic Review and Meta-analysis.
2016 9月 オランダ
ロボット技術を応用した脳卒中リハビリが数多く試みられている。そこで、上肢麻痺へのロボット支援リハビリのこれまでの成果をまとめてみたそうな。
関連する過去の研究を厳選してデータを統合 再解析したところ、
次のことがわかった。
・被験者1362人を含む44の研究がみつかった。
・深刻な有害事象はなかった。
・麻痺手の運動機能と筋力改善に僅かではあるが有意な効果が認められた。
・筋緊張が増える傾向があった。
・上肢の総合能力と日常生活動作上の改善はなかった。
・肩や肘、肘や手首に特化したロボットで僅かな効果が認められた。
ロボット支援により脳卒中で麻痺した上肢の訓練回数を安全に増やすことができる。しかしその効果はわずかで適応関節範囲は限定的だった。実験条件や方法がまちまちであり上肢リハビリ効果を一般化することはできなかった、
というおはなし。
感想:
ロボット義手の話なら興味あるけど これはまったく別。
腕が傷ついたわけではなく脳に問題が起きたのに、機械で腕を振り回してどうしようというのか、、、
2016年5月29日
最新ロボット i-Walkerが脳卒中の歩行をアシスト
元
Overground walking training with the i-Walker, a robotic servo-assistive device, enhances balance in patients with subacute stroke: a randomized controlled trial.
2016 5月 イタリア
脳卒中患者の路上歩行をアシストするロボット装置 i-Walker の効果を検証してみたそうな。
脳卒中患者44人について i-Walkerグループと通常歩行グループに分けて4週間の訓練効果を比較した。
i-Walkerは患者が前に進もうとしたときにのみ 車輪に内臓されたサーボモータがその動きを補うロボティック装置で、スペインのカタルーニャ工科大学が開発した医療機器である。
次のことがわかった。
・i-Walkerグループでは バランス能力、歩行スピード、持久力が向上し、
・さらに 歩行が安定し、転倒可能性が低下した。
ロボティック技術を応用した歩行補助装置 i-Walkerを使った訓練により 脳卒中患者の歩行安定性が向上し転倒が減少した、
というおはなし。
感想:
どんなにすごい装置かと思って論文を開いたらほとんどシルバーカーそのものだった。
でもよく考えると巷にあふれるロボットスーツのどれよりも こちらの方がはるかに実用性高いと思う。
i-Walker
2015年8月22日
ホンダの歩行アシストロボット 脳卒中で試した結果、、
元
Effects of a wearable exoskeleton stride management assist system (SMA®) on spatiotemporal gait characteristics in individuals after stroke: a randomized controlled trial.
2015 8月 アメリカ
ホンダが開発したウェアラブル外骨格ロボット、Stride Management Assist (SMA:リズム歩行アシスト)を脳卒中経験者で試してみたそうな。
発症から1年以上経つ脳卒中経験者50人に課題志向型の理学療法訓練を行った。
1回45分間の訓練を18セッション行った。
半数にはSMA装置を着けた。
訓練前および3ヶ月後までフォローして、歩行パラメータを3次元的に解析した。
次のことがわかった。
・両グループともに歩行パラメータが明らかに改善した。
・グループ間で有意な差は見られなかったものの、
・SMAグループでは麻痺側の歩幅が広くなり、高速歩行時の非対称性が小さくなった。
脳卒中経験者にホンダのSMAを着けて訓練することで、通常のリハビリより多くの歩行パラメータが改善した、
というおはなし。
感想:
この記事↓の続報ってこと。
HONDAが歩行アシスト装置の臨床試験を開始! なぜかシカゴで
重量2.8kgの圧倒的な軽さとシンプルなデザインは 「使ってみよう」、、って気にさせる。
3年間のリース契約で月額4万5000円!!!(2015/07/21)
過去7日間の人気記事10
-
元 Efficacy and safety of very early rehabilitation for acute ischemic stroke: a systematic review and meta-analysis 2024 10月 中国 急性脳梗塞後のリハビ...
-
元 Coffee Consumption Correlates With Better Cognitive Performance in Patients With a High Incidence for Stroke 2024 12月 スイス 心房細動(AF)は、認知機能...
-
元 Synergistic effects of combined motor and language interventions on stroke rehabilitation: a holistic approach 2024 11月 イラン 脳卒中後、多くの患者が運動障...
-
元 Stroke and Mortality Following Carotid Endarterectomy or Carotid Artery Stenting: A 10 Year Nationwide Study in France 2024 10月 フランス 脳卒中...
-
元 Neuroticism and cerebral small vessel disease: A genetic correlation and Mendelian randomization analysis 2024 12月 中国 脳小血管疾患(CSVD)は、ラクナ梗...
-
元 The Effectiveness and Safety of Tranexamic Acid in Treating Aneurysmal Subarachnoid Hemorrhage: A Systematic Review and Meta-Analysis 2024...
-
元 Experiences of using information and communication technology within the first year after stroke - a grounded theory study. 2016 12月 ス...
-
元 Accelerated biological aging increases the risk of short- and long-term stroke prognosis in patients with ischemic stroke or TIA 2024 12月...
-
元 Use of Accelerometer-Based Feedback of Walking Activity for Appraising Progress With Walking-Related Goals in Inpatient Stroke Rehabilita...
-
元 Bloodletting at the ear apex for acute stroke: A systematic review and meta-analysis of randomized controlled trials 2024 12月 韓国 脳卒中は全世界...
回復と予防のヒント100記事(2017年1月までのぶん)
脳卒中を見逃さない BE-FAST とは
玉子のコレステロールで血管詰まる説はなんだったのか?
緑茶を飲めば慢性期でも脳が再生するという根拠について
2度めの脳卒中で可塑性が再び高まる可能性について
高齢の脳卒中患者へのリハビリは無駄なの?
人生に目的を持つ高齢者の脳には梗塞が寄りつかないことが明らかに
目的をイメージしながら動作訓練すると脳がより広く鍛えられることが明らかに
脳卒中予防には歩く時間が大切 距離やスピードじゃなくてジ・カ・ン
日本人が脳卒中で死なないための生活習慣が判明
水をたくさん飲むと脳卒中にならない、はホントだった
口の中が汚いと脳内出血になるという根拠について
脳梗塞と脳出血を同時に防ぐ肥満度BMIがわかった
脳卒中を防ぐミルクとチーズの量が明らかに
片麻痺の立ち上がり訓練 効果的なやり方
脳卒中は脳機能8年間分の老化に相当することが明らかに!
高血圧の脳卒中予防には葉酸サプリメントが効くことが判明
[ ナッツ vs. 豆 ] 脳卒中予防に適しているのはどちら
触覚刺激で脳がすぐに回復し その効果が10年以上続く可能性について
脳が再生する運動強度がわかった
緑茶とコーヒーを飲むと相互作用で脳出血リスクが3割減ることが判明
脳卒中で復職可能な年数がわかった
ランセット誌:塩分減らすとかえって脳卒中になる
オナニーがきっかけで脳出血になる割合
手の痙縮を解く低周波治療器の効果的使用法が判明!
睡眠8時間を超える人は問答無用で脳卒中リスク46%増し
カップラーメンを週2回以上食べる女性が脳卒中になりやすい理由について
怒りと脳卒中との関連が明らかに
難しい理屈はいいからスクワットをやれ
1日に6000歩以上で脳卒中の再発予防になることを日本の研究者が解明
脳出血で損傷した脳が勝手に再生する可能性について
脳卒中患者がネットを使いこなす理由
若年脳卒中患者は脳の老化が10-20年進んでいた
マルチビタミンの脳卒中予防効果は〇〇年後に現れる
最新の音楽療法 バイノウラルビート (Binaural Beat)
脳卒中になりやすい労働時間がわかった ランセット誌
脳卒中が軽症だからって運転させていいの?
健康のために毎日いっしょけんめい運動するとかえって脳卒中になりやすいことが100万人の調査で明らかに
足をクロスしていたら半側空間無視 確定か?
療法士さんよりもビデオゲームの方が優れていると判明!
両手準備運動をすると脳が刺激されて上肢リハビリが加速することが判明!
心を改め運動を始めるだけで脳の可塑性は復活する
知らない音楽を聴くと脳が広く活動して新しい回路が、
なんとか復職しても仕事は続けられるのだろうか?
NEJM誌:脳卒中で死なない血圧は120未満だからね
脳卒中の言語障害はウェルニッケやブローカのせいではなかった!
手の指を繰り返し動かしてあげても脳への影響はゼロ
片足立ち20秒未満 →小さな脳梗塞や脳出血の可能性高!
[住みやすい国] 日本の脳卒中と自殺との関連について
再発予防のために血圧を120以下にすると長生きできない
【いますぐ実践】片鼻呼吸法で失語症が改善することが明らかに
悪玉善玉比L/Hが低いと脳内出血で死ぬことが明らかに
鼻炎のメリット→脳梗塞予防効果
脳卒中 幹細胞治療のダークサイドについて
ランセット誌:握力よわくなったら脳卒中が近いと知りなさい
だいたい5年後に脳卒中経験者が悩んでいること
ハゲを治そうとして脳卒中になってしまった日本人2例
退院したての元患者が感じていること
麻痺側の触覚を刺激し続けると梗塞を最小限にできる可能性について
脳卒中経験者は自動車運転をナメきっていることが判明
減塩に真面目な人ほど脳卒中で死亡するという事実
納豆を食べると脳卒中で死なない 2万9千人調査
NEJM誌:幹細胞ツアーに参加したら癌ができた
脳梗塞から脳出血へ コレステロールとの関連が明らかに
脳出血で死なないための睡眠時間が判明!
音楽サポート療法の「音楽」はほんとうに必要なのか?
患者に毎日好きな音楽を聴かせたところ、脳に構造改革が起きた模様
感情失禁になる患者の割合について
脳の可塑性のおかげで2年経っても運動機能が回復することが判明
【悲報】脳卒中後、杖を使い続けると麻痺していない手まで動かなくなる
血圧が高いひとは、他人の気持ちがわからない
生活習慣を改めれば脳卒中の再発は防げるの?
カニ歩きと後ろ歩き 片麻痺リハビリに効果的なのは、、
鍼治療の「得気」は小脳のはたらきだった
脳梗塞実績No.1漢方薬 → ほようかんごとう
閉じ込め症候群の患者にあえて生活の質を問うてみた結果、、
砂糖の代わりに甘味料を使うと脳梗塞がさらにひどくなることが判明
ダメージを負った脳組織が勝手に再生する仕組みが明らかに
指ストレッチはいいらしいから さっそくこのビデオで実践することにした
【肥満パラドックス】脳梗塞で長生きするBMIが判明
リハビリの合間のお昼寝は大切 → 訓練がはかどるゾ
刺激豊富な環境で脳梗塞が治る理由
猫を飼う女性は脳卒中で死なないことが判明!
美容院で脳卒中になる女性が続出!
「ストレスが原因」と語る脳卒中患者ほど実はなにもわかっていない
傷ついた脳に効くBDNFが増えるサプリメントが明らかに
運転リハビリに良さそうなおすすめドライブゲーム
【アロマテラピー】ラベンダーの香りが脳梗塞にすごく効く
脳卒中後の疲労感は 只の疲労とはわけが違う
脳卒中がきっかけでホモになることがあるらしい
ダイエットコーラを毎日飲むと脳卒中になることが判明
高コレステロールに朗報 葉酸サプリの脳卒中予防効果
BDNFが7年かけて脳を修復してくれるという根拠について
朝ごはんを食べない日本人は脳内出血になることが判明!
脳卒中予防に最適なビタミンBサプリメントの組み合わせがわかった!
脳卒中経験者の血圧を十分に下げたら死亡者が続出した
痙縮が治る ただの風呂と温泉を比較した
歩きスマホが脳卒中患者のリハビリに適しているという根拠について
磁気嵐が脳卒中を引き起こす と判明!
リハビリは動かせばイイってもんじゃぁない. 本人がやる気になるまで待て.
『足首を鍛えたいのに麻痺して動かないの』→『もう一方の足を鍛えなさい』