元
COVID-19ワクチン接種後の脳血栓症(CTE)を含む有害事象(AE)の発生率をあきらかにするべく、
CDCとFDAのワクチン有害事象報告システム(VAERS)のデータをつかってくわしくしらべてみたそうな。
1990年1月1日から2023年12月31日までのデータを米国疾病予防管理センター(CDC)および食品医薬品局(FDA)のワクチン有害事象報告システム(VAERS)データベースから収集した。
COVID-19ワクチン接種後のCTE AEを、インフルエンザワクチン接種後およびその他のすべてのワクチン接種後のCTE AEと、期間別比例報告比(PRR)を用いて比較した。
次のようになった。
・COVID-19 ワクチン接種後 3 年間(36 ヵ月)に報告された脳血栓塞栓症のAE は 5137 件であったのに対し、
・過去 34 年間(408 ヵ月)のインフルエンザワクチン接種後の AE は 52 件、
・過去 34 年間(408 ヵ月)のその他のワクチン(COVID-19 を除く)接種後の AE は 282 件であった。
・COVID-19ワクチンとインフルエンザワクチンまたはその他のワクチンの接種期間別AEを比較すると、AE頻度の酷さを示すPRRは有意であった。
・具体的には、COVID-19ワクチン接種後の脳血栓症の有害事象のPRRは、インフルエンザワクチン接種後と比較して1120(95%信頼区間723-1730)であり、
・COVID-19ワクチンとその他のワクチンを比較した場合のCTE AE PRRは207(95%信頼区間144-296)であった。
・脳静脈血栓症のAEはあきらかに女性優位であり、逆に、脳動脈血栓症は男性優位であった。
・脳動脈血栓症の最も一般的な同定可能な原因である心房細動は、PRRが123(95%信頼区間88.3-172、p<0.0001)であり、他のすべてのワクチンと比較してCOVID-19接種後にはるかに多く発生した。
COVID-19ワクチン接種後の有害事象である脳血栓症は、インフルエンザワクチンの1000倍以上の頻度で発生した。また他のすべてのワクチンと比較しても、憂慮すべき問題がある。COVID-19ワクチンの使用を直ちに世界的に一時停止する必要がある、
というおはなし。
感想:
医師に事実上の箝口令がしかれているためVAERSにあがってくる報告は氷山の一角、これでもかなり控えめな結論といえる。
後の祭りだけれども。
さもありなん
「日本の99.9%以上の医師は、新型コロナウイルスのワクチンを少なくとも黙認した。これは後世に語り継がれるべき事実である。
当時の医師は、地域の人々から厚い信頼を寄せられ、また彼らの中には家庭で立派な親である者もいた。」edited by
GPT-4
予想外の人口減少が拡大中。2019年までの自然減傾向から予測される外挿値とくらべて、現在すでに100万人以上が「余計に」亡くなっている。