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コロナウイルス感染症COVID-19ワクチンの一部で脳静脈血栓症や血小板減少症が報告された。
アストラゼネカ社、ヤンセン社、ファイザー社のワクチンについて、これら重篤な有害事象(severe adverse events:SAE)の頻度を比較してみたそうな。
次のことがわかった。
・重篤な有害事象の頻度は、アストラゼネカでは10000接種に3-5件、ヤンセンは100000接種に3-5件だった。
・アストラゼネカやヤンセンのそれは、ファイザーにくらべて脳静脈血栓症や脳出血だけでなく、脳梗塞や心筋梗塞などの凝固障害によるSAEの頻度がはるかに高く、SAE関連死亡率も高かった。
・アストラゼネカに比べヤンセン接種者は、血小板減少症の頻度は低く、SAEの頻度は若年者が低く、高齢者で高かった。
・さらに、アストラゼネカとヤンセンは血小板減少症とは関連しなかった。血小板減少症はウイルスベクターが原因ではない可能性がある。
アストラゼネカやヤンセンのワクチンはファイザーのそれよりも凝固障害による脳卒中など重篤な有害事象がおおいが、年齢層によりその頻度が異なることから、有害事象の発生メカニズムが共通ではないのかもしれない、
というおはなし。
感想:
中長期の副作用がまったく未確認なワクチンを、女子供にも半ば強制的に接種させる「悪行」が、
白昼堂々と全人類にたいして実行され、
先進国の成人ほとんど全員がそれを支持している現状。
関係する情報を追うのがおもしろすぎて、早々にネットフリックス解約した。