元2020 7月 日本
・NIHSSの平均値は3.6で、・リスク因子は、おおい順に高血圧55%、脂質異常47%、現在喫煙42%だった。・肥満、現在喫煙、大量飲酒は男性におおかった。・現在喫煙、脂質異常、糖尿病を持つ割合は、年齢が高くなるほど増加した。・もっとも多い脳梗塞の種類は小血管病(ラクナ梗塞)で49%を占めた。・次いで、主幹動脈硬化、心原性塞栓、原因不明の塞栓となり、・それ以外(other determined)では頭蓋内動脈解離(おもに椎骨動脈解離)がおおかった。・退院時のmRSは0-1で良好であったが、4以上の者も9.5%いた。