元画期的な方法で足の痙縮問題を解決した女性について。
Woman, 32, CHOSE to have her leg amputated after shock stroke left her with foot spasms - Daily Mail Online
2019 1月 アメリカ
・2013年8月 サラ・カーリー27歳は右脳の梗塞で入院した。
・とくに後遺症もなかったので翌日には退院できた。
・しかし2週間後、左足に痙攣を感じはじめた。やがてつま先が内側に曲がり、頻繁につまずくようになった。
・矯正装具を試してみたが痛みが増すだけだった。このころに「もう足を切るしかないな」と思い始めた。
・理学療法やボトックス、鎮痛剤、腱手術も試みたが解決しなかった。
・ジストニアと痙縮で動作への障害がひどくなった。
・そして2016年5月9日に左足首の切断手術をおこなった。
・すぐに義足をつけて2ヶ月後には歩けるようになり、3ヶ月後には走っていた。
・現在32歳。痛みはなく すでにハーフマラソンを2回、ロッククライミングやハイキングは数えきれないほど経験した。
切断技術も進歩しているので 常識にとらわれず自分を信じて脳卒中の痙縮に立ち向かってほしい、
と言っている。
感想:
こういう人を企業経営陣に招き入れリストラをやらせればだれも文句を言わないとおもう。
リンク元には動画もあって本当に走ってる。