元
The prevalence of fatigue after stroke: A systematic review and meta-analysis.
2016 10月 オーストラリア
脳卒中後の疲労がどのくらいの患者でおきるのか、これまでの研究をまとめてみたそうな。
関係する過去の研究を厳選してデータを統合 再解析したところ、
次のことがわかった。
・921の研究から49件を選んだ。
・疲労の有病率は50%だった。
・うつや測定時期の影響は大きくなさそうだった。
・アジア人を対象とした研究では35%程度と低かった。
脳卒中経験者の疲労は多くに共通した問題だったが アジア人ではその割合が低かった、
というおはなし。
感想:
なるほど 疲労は一生ついてまわるのかも、、、