元
Effects of tibial nerve neurotomy on posture and gait in stroke patients: A focus on patient-perceived benefits in daily life.
2016 6月 フランス
脳卒中で痙性の内反尖足になった患者への腓骨神経縮小術(TNN)の効果を検証してみたそうな。
腓骨神経縮小術を受けた片麻痺患者23人について5ヶ月後までフォローして効果を評価したところ、
次のことがわかった。
・手術により痙性レベルと背屈の可動域が劇的に改善した。
・その結果、立位 歩行時の姿勢が改善し、
・患者もその効果を大いに実感できた。
脳卒中後の痙性 内反尖足への腓骨神経縮小術により、患者は日常生活での立位、歩行能力のおおきな改善を実感できた、
というおはなし。
感想:
You tubeに手術シーンのビデオがあった(グロ中尉)。