元
Balneotherapy in treatment of spastic upper limb after stroke.
2015 2月 ボスニア・ヘルツェゴビナ
脳卒中患者への温泉療法の痙縮、疼痛への効果を検証してみたそうな。
平均年齢66、発症後6ヶ月未満の脳梗塞の男女70人について、
*温泉グループ
*水道水グループ
に分け、温度は31-33度に保ち、1日20分間の入浴を21日間継続した。
次のようになった。
・温泉療法グループで上肢筋肉の痙縮が有意に減少し、
・疼痛レベルも大きく低下した。
硫黄ミネラルの豊富な温泉に浸かることで脳卒中患者の痙縮、疼痛を緩和できる、
というおはなし。
感想:
入院してた病院に温泉があって、もう最高だったわ。 ホントに効くと思う、、