元
Depression, anxiety, and cognitive functioning after intracerebral hemorrhage.
2015 1月 フィンランド
若年脳内出血患者のウツを長期的に調べてみたそうな。
16-49歳の脳内出血患者336人を10年間ほど追跡調査した結果、
次のことがわかった。
・23%にウツが、40%に不安症状が見られた。
・障害の重さとウツ、精神的苦痛が関連していた。
・9%が抗うつ薬を使用していた。
若年脳内出血患者の4人に1人が長期に渡りウツだった。障害が重いほどウツになりやすかった、
というおはなし。
感想:
回復著しいはずの若年者ですら ながくウツに悩む割合が少なくない、ってことなんだろな、