元
Telerehabilitation and emerging virtual reality approaches to stroke rehabilitation.
2014 10月 アメリカ
脳卒中は運動機能障害の原因トップであり、人口の高齢化もすすみ広く有効な対策が必要とされている。
そこで遠隔リハビリテーションについてどのような方法が注目を浴び 伸びて来ているのか調べてみたそうな。
その結果、
数ある方法の中で唯一あきらかな成果を挙げているのは
「ビデオゲーム主導型の遠隔リハビリテーション」であることがわかった。
さらなる研究が期待される、
というおはなし。
感想:
遠隔にかぎらず単純な動作の繰り返しを患者に促すだけのお仕事は、コンピュータに任せてしまった方がいろんな面で効率がイイってことなんだろな。
いっぽうで直接触れ合うリハビリはどんどん特殊化していって、その手技に療法士さんの名前をつけることが当たり前になる。
佐藤法、鈴木法、高橋法は すでにあるかもしれない、、