元
The experience of urinary incontinence in stroke survivors: a follow-up qualitative study.
2014 4月 オーストラリア
脳卒中で退院したのちに尿失禁で困っている人たちの経験を調査してみたそうな。
面談内容を主題分析したところ、
次の4つのテーマが浮かび上がった。
・トイレに行かなければならない!
→常に逼迫したトイレ需要。
・誰もアドバイスをくれなかった。
→病院ですらなにも教えてくれない。
・なにをするにも まずトイレに行かなければならない。
→仕事にならない。
・単に計画性の問題でもある。
→危機管理戦略。
脳卒中経験者の尿失禁は退院後も起こりうる問題であり、適切な知識の欠如、激しい苦悩、行動の制限といった特徴をもつ、
というおはなし。
感想:
とても強い確信があるんだけど、これはひとえに降圧薬の問題と考える。
カルシウム拮抗薬なのに飲むとほぼ1日中すごい頻尿になる。
チビリそうになることしばしばで、生活の質がはげしく下がる。
検索してもほとんど資料が出てこない。しもの話なので体験談も少ない。
ちょっと頭にきてる。o(`ω´*)o