元
Ghostman: augmented reality application for telerehabilitation and remote instruction of a novel motor skill.
2014 4月 オーストラリア
遠隔リハビリテーションシステムを実際に試してみたそうな。
ゴーストマン(Ghostman)というシステムを使用した。
離れた場所にいる患者と療法士がカメラ付きヘッドマウントディスプレイを装着し、互いの視ているものが視野にゴースト映像として重ね合わされて表示される。
健常人12人について、
*遠隔訓練グループ と
*面と向かって訓練するグループ
に分けて箸の使い方の練習を行い、24時間後、7日後の学習記憶を確認した。
次のようになった。
・両グループ間で動作ミスの頻度や要する時間に、訓練前後いずれの時期でも差は見られなかった。
この遠隔技術は脳卒中リハビリに使えるかもしれない、
というおはなし。
感想:
ろくでもない使い方しか思い浮かばない。
「さあ今日も着替えの練習しましょうねぇ」