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Stopping strokes before the occur, new technology may help
2014 3月 アメリカ
脳卒中の原因となる心臓の異常を見つけるインプラント装置が今週臨床試験に入ったというニュース。
この装置(Reveal LINQ)を心臓近くの皮下に埋め込んでおくと1日24時間その拍動パターンを記録し続ける。そして夜、ベッドサイドの解析装置にデータが無線送信され、不整脈などの異常が検出されると注意を促し、抗血液凝固剤の使用につなげることができる。
同機能の従来型装置に比べ6分の1のサイズ、バッテリーは3年間持続可能。
感想:
血液検査とID認証,GPS機能を備えたこれの1000分の1サイズのインプランドが20年後にはすべての人に当たり前になっている予感。