元
A Readability Assessment of Online Stroke Information.
2014 1月 イギリス
インターネット上でアクセスできる多くの脳卒中関連情報の読みやさについて調べてみたそうな。
グーグル検索で脳卒中関連キーワードで上位100内にランクするウェッブページについて、その読みやすさを2種類の指標( Flesch-Kincaid と Simple Measure of Gobbledygook)で評価した。
次のようになった。
・ Flesch-Kincaidスコアの平均は10.4だった。
・Simple Measure of Gobbledygookスコアの平均は12.1だった。
・半数以上のウェッブページは大卒レベルの読解力が必要だった。
・非営利目的のページは内容がやさしかった。
大衆向けの脳卒中情報サイトはもっとわかりやすい表現にするべきである、
というおはなし。
感想:
このブログは脳卒中経験者向けに、文字の大きさも含めできるだけわかりやすく表現することを心がけてはいるが、口数の少ない性格なので 伝えたいことが本当にわかる人はうんと限られると思う。