元
Associations Between Sleep Duration and Prevalence of Cardiovascular Events.
2013 10月 アメリカ
睡眠時間と脳卒中を含む心血管系疾患との関連を調べてみたそうな。
米国全国健康・栄養調査の2007-2008のアンケート結果を解析した結果、
次のようになった。
・睡眠時間と心血管系疾患との強い関連が確認できた。
・特に、睡眠6時間未満だと脳卒中が2倍になった。
・心筋梗塞も同様だった。
・逆に睡眠が8時間を超えると冠動脈疾患、狭心症が増えた。
睡眠時間が短いと脳卒中になりやすい、
というおはなし。
感想:
とにかく睡眠不足は敵。