元
Sense of well-being 10 years after stroke.
2013 9月 ノルウェー
脳卒中患者が発症10年後に幸せを感じている条件について調べてみたそうな。
9人の脳卒中経験者に面談してアンケート調査した結果、
次の6つの要素が見つかった。
1)前向き志向の性格
2)意義のある活動
3)あらたな健康生活習慣
4)社会や家族との関わり
5)経済的な余裕
6)公共支援
自宅での看護や健康支援を受けていた者はわずかであったが、彼らは概ね回復状態に満足していた。
自立、前向き志向、健康知識、他者との関わり、が脳卒中経験者の長期的な幸せにつながることがわかった、
というおはなし。
感想:
もうすぐ5年になるけど、孤独がいちばんの問題かもね。