元
Incident Apathy During the First Year After Stroke and Its Effect on Physical and Cognitive Recovery.
2013 7月 日本
脳卒中後1年間、アパシー(無気力)と回復程度との関連を調べてみたそうな。
56人の脳卒中患者についてアパシーの有無、認知、身体障害、自立度を3ヶ月毎に1年間評価した。
次のようになった。
・この間に41%がアパシーになった。
・アパシーは平均3.8ヶ月後に現れ、5.6ヶ月間続いた。
・アパシーがあると認知機能、日常生活動作の回復が著しく遅れた。
脳卒中後1年内のアパシーは珍しいことではなく、自立が遅れる原因にもなる、
というおはなし。
感想:
自慢じゃないけど未だ続いている感がある。