Outdoor walks 'boost stroke survivors' recovery'
Post-stroke walking program improves stroke survivors’ lives
2013 3月 ジャマイカ
だれでもどこでもできる脳卒中リハビリ法としてウォーキングの効果を調べてみたそうな。
平均年齢64、発症から6-24ヶ月の脳梗塞患者128人について、
1回15-30分間の屋外ウォーキングを週3回のペースで12週間続けた。
次のようになった。
・16.7%の患者のQOL(生活の質)が向上した。
・6分間歩行テストの距離が平均17.6%延びた。
・マッサージのみ受けていた患者は心拍数が6.7%高かった。
ウォーキングは脳卒中患者の心と身体にとってもイイ、
というおはなし。
感想:
一方日本では、
1日に6000歩以上で脳卒中の再発予防になることを日本の研究者が解明
なぜ、いまさらウォーキングなのか?
Effect of Aerobic Exercise (Walking) Training on Functional Status and Health-related Quality of Life in Chronic Stroke Survivors: A Randomized Controlled Trial.