Sexuality after stroke: patient counseling preferences.
2013 1月 アメリカ
脳卒中患者のセックスカウンセリングの需要について調べてみたそうな。
268人の脳卒中患者について匿名のオンラインアンケート調査を行った。
次のようになった。
・38人からの回答があった。
・71%がセックスを重要な問題と考えていた。
・47%が脳卒中後に性機能の低下を意識していた。
・81%は脳卒中後のセックスについての知識が不足していると感じていた。
・26.5%は退院前のセックスカウンセリングを心中で希望していた。
・60-70%がセックスカウンセリングについて好意的で、すぐに受けたいと思っていた。
多くの脳卒中患者はセックスについての問題を抱えていて、
関連する情報をとても欲している。
定期的なカウンセリングの機会を設けたらいいかも、
というおはなし。
感想:
この種のキーワードでここを訪れる人がとても多いのも事実。
だから納得。