Englishman wakes up from stroke speaking fluent Welsh
2012 12月 イギリス
脳卒中がきっかけで突然別の言語をしゃべるようになった爺さんがいるそうな。
イギリスの81歳の爺さんが、脳卒中で3週間昏睡したあと
英語をすっぱりと忘れて、ウェールズ語をしゃべるようになった。
彼は第二次世界大戦中にウェールズに疎開していたことがあるものの、
ウェールズ語を勉強したことはなかった。
お医者さん曰く、
これは失語症の一種で外国語様アクセント症候群である、
とのこと。
現在は再び英語を話せるように訓練中、
というおはなし。
その爺さんへのインタビュービデオ
感想:
外国語様アクセント症候群はときどき記事になる。
脳卒中のあとでいきなり関西弁になってたらオレは泣く (;_:)
歯医者にかかったばかりに大阪弁になったらオレは泣く (;_:)
本人がでてくるのは珍しいんじゃないかな。