Kinect game helps stroke victims walk again
2012 11月 オーストラリアのブログ
脳卒中患者の歩行リハビリ支援のゲームを日本の大学が開発したそうな。
キネクトセンサーを応用して九州大学が開発したゲーム(起立くん)
は 患者の起立動作を促すよう設計されている。
立ったり座ったりすることでゲーム中の樹が成長してゆき、
リハビリ意欲が持続する仕組み。
この樹のアイデアは "となりのトトロ" からヒントを得たという。
すでに80人を超える患者での検証実験も行われており、良好な結果が得られている。
このゲームは今年(2012)の12月に発売予定で、
価格は $1,166 - $1,748(10-15万円)になる、
というおはなし。
感想:
これ↓
たくさん売れるものではないから
15万円は良心的な価格だと思う。
欲しいと思うかは 別。
リハビリウム起立くん ホームページ