Stroke rates rise among adults younger than 55
2012 10月 アメリカ
脳卒中患者の若年化を示す研究が出たそうな。
130万人のアメリカ人を調査した結果、
次のことがわかった。
過去10年間に、
・脳卒中になる平均年齢が 71→69 になった。
・55歳未満が占める割合が 13%→19% になった。
・55歳未満の発症率が10万人あたり 109人→176人 になった。
この背景として
糖尿病、肥満、高コレステロールの増加、
診断装置の高性能化、などが考えられる、
というおはなし。
感想:
リハビリ病院に居た経験では、
55歳未満は10%くらいだった気がする。