Variety in fruit and vegetable consumption and 10-year incidence of CHD andstroke.
2012 3月 オランダ
くだものや野菜は多くの種類を摂ることで
多様な微量栄養素や生理活性物質を得られる。
このことが脳卒中や冠動脈疾患の予防になるか調べたそうな。
20-65歳の男女2万人について、
摂取する果物や野菜の種類の多様さを
アンケートから評価した。
10年間の追跡期間中に
脳卒中と冠動脈疾患が500件ほど起きた。
解析の結果、
いろいろな種類のくだものや野菜を摂ることと、
脳卒中や冠動脈疾患の発生に 関連が見られなかった。
くだものや 野菜は種類にこだわらず、量を摂れ(取れ)
というおはなし。