Social activity one and three years post-stroke.
2011 11月 オランダ
脳卒中経験者の社会活動レベル
について調べたそうな。
190人の脳卒中患者について、
発症から1年後、3年後の社会活動レベルを
追跡調査した。
その結果、
社会活動レベルについて、
・ほとんどの人で、発症後1年~3年は同じ状態が続いた。
・10人に1人は活動レベルが低下し、
・10人に1人の割合で活動レベルが向上した。
つまり、1年後の社会活動レベルを見れば、
3年後の状態もかなり正確に予測できることがわかった、
というおはなし。
感想:
わたしも 間もなく発症から まる3年になる。
たしかに2009年のころからなにも変わっていない。
...
安定感があってイイ、と思う。