Burly rugby player has a stroke after freak gym accident… wakes up gay and becomes a hairdresser
2011 11月 イギリス
脳卒中がきっかけでゲイになった人がいるそうな。
26歳のクリスバーチさんは
当時、体重120kgのラグビー選手で銀行員、
婚約者もいた。
ある日公園で友人と後ろ宙返りの練習をしていたら
首をしたたかに打ってしまい、
それが原因で脳卒中になった。
数日間意識を失い、病院で目覚めたときに
すでに違和感を感じていた。
もはや女性には関心がなくなっていた。
これまでの仕事、スポーツにも興味がなくなり
自分を美しく見せるために50kgもダイエットをした。
そしていまは、19歳のボーイフレンドを作り
銀行を辞め、ヘアデザイナーとして転身し、
現状に非常に満足している、
というおはなし。
ビフォーアフター
感想:
回復過程で脳の可塑性によってホモ回路が構成されてしまったとか、まことしやかに書いてある。
ホモが遺伝子レベルの原因ではなくて、脳の器質的な変化によってもたらされるものであるのなら、そのうち rTMS治療に失敗してホモになってしまう患者がでてくるかもしれない。