Frequency, features, and factors for falls in a group of subacute stroke patients hospitalized for rehabilitation in Istanbul.
2010 12月 トルコ
亜急性期脳卒中患者99人について、
入院中の転倒の危険要因について調べたそうな。
17%の患者が転倒を経験した。
そのうち
82%は日中の出来事であった。
47%は歩行中、
88%の患者は転倒への恐れを抱いている。
30%の患者は骨粗鬆症だったにもかかわらず、
これらの転倒で骨折した者はいなかった。
病院の中では転んでも大事には至らないのだから、
入院中にどんどん無茶して、ヒヤッっとする経験を
いっぱい積んでおくと良い。
そういうこと、と思う。