Researchers reverse stroke damage by jumpstarting nerve fibers
2010 12月 アメリカ
Nogo-Aというタンパク質があって、
神経の腕が伸びるのを抑える働きを持っている。
この働きを抑える抗体を使うことで
脳卒中で損傷した神経組織に新たに神経の
つながりができて
長い間失われていた機能が回復できることを
ネズミの実験で確認した、という話。
anti-Nogo-Aセラピーというそうな。
現在、脊髄損傷患者での試験も行われているとのこと。