Symptomatologic versus neuroimaging predictors of in-hospital survival after intracerebral haemorrhage.
2010 10月 イラン
脳内出血患者が死にそうかどうかを判定するための
指標として何が有効かを調べたそうな。
簡単に計測できる意識レベルと
CT画像を使った血腫の大きさや位置などの情報
について200人以上の患者で比較、確認した。
20日以上生存した患者が約半数の状況で、
結局、
意識レベルを診ることがもっとも適当な判断を
できることがわかった、という内容。
そういえば集中治療室では
やたらとペンライトで目を照らしながら、
『こっちを見て!』
『わたしを見て!』
と一晩になんども何度もやられたことを思い出す。