米国の2007年のCT検査による放射線被曝で、29,000例のがんが将来発生。
http://blog.livedoor.jp/ytsubono/archives/51742792.html
急性期病院からリハビリ病院へ転院する直前に
改善具合を確認するために最新の装置でCTとMRIを撮った。
それらの画像を持参して
リハビリ病院へ転院すると、
その日のうちに医師からなにやら説明があって、
なにか一連の検査をしなければならなくなった。
持参した画像はその医師と一緒に見た。
ところが、翌日になんとMRIとCTのスケジュールが入っていた。
前の病院で画像は撮ったばかりであり、昨日見たばかりである。
しかもそこのMRIもCTも旧型の装置である。
持参した画像以上の情報が得られるとは考えられない。
もう被爆はうんざりなので
文句を言って検査を止めさせようかとも思ったが、
こっちは昨日入院したばかりで指一本動かぬ弱い立場ゆえ
今、医師の方針に逆らうのは得策ではない、と判断した。
で、結局撮らせた。(いまは後悔している)
リハビリ病院としてはとても有名な施設。
保険報酬を得るためだけにやっている検査、としか思えない。