元2025 1月 イギリス
~ 5000超の記事をシンプルな単語で検索するよ!
2025年2月3日
若年脳卒中サバイバーの現実!リハビリ成功の鍵と落とし穴
2025年1月30日
嗅覚が衰えたら脳卒中のサイン!?リスク2倍の衝撃データ
元2025 1月 アメリカ
2025年1月29日
骨密度と脳卒中の関係は“誤解”?因果関係を徹底検証!
元2025 1月 中国
2024年8月10日
楽器で上肢機能改善!音楽がもたらす脳卒中リハビリ革命
元2024 8月 スペイン
2023年12月24日
スマートウォッチ活用で脳卒中患者の健康向上が明らかに
元2023 12月 アメリカ
2021年4月11日
心房細動がわかるスマホアプリ
元2021 4月 ベルギー
2020年2月4日
「疲労」もんだいと日中の活動パターンの関係
元
Post-stroke fatigue and daily activity patterns during outpatient rehabilitation- An experience sampling method study
2020 1月 オランダ
脳卒中後の疲労(fatigue)はめずらしいことではなく25-85%が経験するという。
その原因はいまだあきらかでなく、神経学的、心理学的、社会学的側面がからみあった複雑なものと考えられている。
これまでの脳卒中後の疲労の研究のおおくはアンケート表に記入させ、後日それらを解析する方法がおもだった。
しかし疲労は数ヶ月、数週間、数日続くことがあり、また日中のタイミングによっても変化する。1回のアンケートではこのような変化を捉えることができず、記憶にたよることによるバイアスも問題になる。
そこで、さまざまな活動のなかでのリアルタイムの疲労状況をモニターし解析する 経験サンプリング法(experience sampling method)を採用してくわしくしらべてみたそうな。
2018年7月29日
コクランレビュー:歩数計を着ける効果
元脳卒中経験者は再発予防と機能回復を促すために運動をこころがけることが望ましい。しかし現実はじっと座っている時間が長い。
Activity monitors for increasing physical activity in adult stroke survivors
2018 7月 オーストラリア
じぶんの活動量をフィードバックすることで日々の行動をあらため運動量が増えるとする考え方がある。
そこで、歩数計(Fitbit、ガーミンウォッチ)やスマートフォンアプリ(Runkeeperなど)のような活動量を計るウェアラブルデバイスが脳卒中経験者の運動量に与える効果についてこれまでの研究をまとめてみたそうな。
2018年5月23日
脳内出血の睡眠呼吸障害
元
Intracerebral hemorrhage and sleep-disordered breathing
2018 5月 アメリカ
脳卒中のあと 睡眠中に高頻度に低呼吸や無呼吸になる「睡眠呼吸障害」はめずらしくない。しかし脳内出血と睡眠呼吸障害との関連についての質の高い研究はほとんどないのでしらべてみたそうな。
平均年齢68、脳内出血のメキシコ系アメリカ人と白人の患者298人について、
発症後の呼吸イベント指数測定と、
発症前についての睡眠アンケートから
睡眠呼吸障害の有病率を推定したところ、
次のようになった。
・脳内出血から11日前後での睡眠呼吸障害は46.8%にみられた。この率は人種で差はなかった。
・脳内出血まえは36.6%が睡眠呼吸障害の高リスク群と考えられた。この率も人種で差はなかった。
脳内出血のあとおよそ半数の患者で睡眠呼吸障害が確認できた。また脳内出血まえは3分1が睡眠呼吸障害の高リスク群と推定された、
というおはなし。

感想:
いびき録音アプリがあと10年早く普及していたら、ことの重大さに気づけていたかもしれない。
[睡眠 呼吸]の関連記事
2017年12月4日
ポケモンGo レベル30!
・2週間ほどまえ ポケモンGoのトレーナーレベルが30になった。わかるひとにはわかる大変さ。
この1年間、長かった。まったく課金サービスつかわず バトルもしない。ただただ歩いてボールを集めながらポケモンを捕まえては進化させるの繰り返し。
続けたからといって動体視力や反射神経が鍛えられるわけでもなんでもないが、歩く動機づけとしてはこれ以上のものを知らない。
歩数計アプリは3日で飽きたが これは飽きずに続いている。
・このブログもまる8年間続いている。こちらはあっと言う間で 始めた日がまるで昨日のことのようだ。
食事や排便以外でこれほど長くものごとが続いたことはいままでない。
きっとこれが好きなんだと思う。
・昨年の5月頃から腕立て伏せを再開して、拍動性の耳鳴りの爆音もねじふせて徐々に回数をふやし今年の6月からは1日に延べ200回やっていた。
しかし11月になって寒くなったとたん 吐き気と左手足のしびれがひどくなって、すっかりビビってしまい100回に減らした。
・ついさいきん 近所の幼児とたわむれることがあり、コマのようにじぶんの体を回転させてあそんだ。1回転3秒くらいのゆっくりスピードで5回ほどまわったところでめまいと気持ち悪さで床に手をついてしまった。
あとで再現性を確認したところ、回転耐性が非常に弱くなっていることがわかった。
「風呂上がりに頭を左に傾けると全視野がまっしろになる現象」のときの気持ち悪さに似ていた。
以来これを鍛えるべく できるだけまわるよう心がけている
2017年8月27日
タブレットPCをつかった顔面麻痺のミラーセラピー
元
Effects of Mirror Therapy Using a Tablet PC on Central Facial Paresis in Stroke Patients.
2017 8月 韓国
脳卒中のあとよだれが垂れたり、口から食べ物がこぼれる、ことばが不明瞭になるなど中枢性顔面神経麻痺の症状を示す患者はすくなくない。
この問題にたいして口腔顔面運動訓練が勧められているが効果はいまひとつである。
こんかい、ミラーセラピーを組み合わせてさらなる改善を試みたそうな。
脳卒中患者21人について1回15分間の口腔顔面運動訓練を、2回/日x14日間行った。
このとき10人の患者グループはミラーセラピーを併用した。
ミラーセラピーでは、タブレットPCの自撮りモードを左右反転するアプリで自分の顔を映し、さらに画像の麻痺側をおおいかくして あたかも麻痺していないかのように見える工夫をした。
顔面麻痺の評価はHouse-Brackmann法を用い、笑ったときの口角から耳たぶまでの距離の変化も測定した。
次のようになった。
・両グループともに顔面麻痺の程度と顔の運動量のおおきさが改善した。
・とくにミラーセラピーグループでの改善程度が著しかった。
タブレットPCを用いたミラーセラピーは脳卒中後の顔面神経麻痺によいかも、
というおはなし。
感想:
これを機に意識してスマホ自撮りやってみた。シャッター押すまでは鏡を見てるのと同じで、撮った写真はその左右反転になってる。
つまり撮るまでは鏡像になるように あえて左右を反転していたんだな。気が付かなかったよ。
2017年4月12日
人工知能が抗凝固薬を毎日飲むよう勧めたところ、、
元
Using Artificial Intelligence to Reduce the Risk of Nonadherence in Patients on Anticoagulation Therapy
2017 4月 アメリカ
抗凝固薬治療では定期の服薬がまもられていないと脳卒中や出血のリスクが高くなってしまう。
人工知能AIを搭載したモバイルデバイスを用いて服薬状況の改善をこころみたそうな。
脳梗塞のあと経口抗凝固薬治療をうけることになった患者28人を2グループに分け、
いっぽうのグループには、まいにち服薬をうながし その確認ができるAIアプリをインストールした携帯端末をもたせた。
12週間後、AIアプリの記録と血液サンプルから服薬遵守率を求めたところ、
次のようになった。
・AIアプリの記録による服薬遵守率は90.5%だった。
・血液中の薬の濃度からみた服薬遵守率はAIグループ100%、比較グループ50%だった。
服薬をうながすアプリを入れたスマートフォンを持たせることで、血中濃度レベルで服薬遵守率を50%改善できた、
というおはなし。
感想:
タイトルに "Artificial Intelligence"って書いてあるんだけど、
これ ただのリマインダーアプリだろ。AIとよぶには無理すぎやしないか?
2016年5月12日
上肢リハビリが楽しくなるスマホアプリは これ
元
Towson professors develop rehabilitation app
2016 5月 アメリカ
アメリカの大学が脳卒中患者向けに上肢リハビリ用モバイルアプリを製作したというニュース。
概要:
・タウソン大学の3人の教授が協力して脳卒中患者の上肢訓練iPhoneアプリを製作した。→ARMSrokes
・このアプリは患者ごとに訓練内容を最適化でき、データを蓄積してPTやOTが評価できるようにもなっている。
・患者のひとりはリハビリやる気がないときでもこのアプリなら童心に帰って楽しむことができると感想を述べている。
・現在はさらなる改良のためアプリを調整中である。被検者を募集しているのでウェブサイトから応募してほしい、
というおはなし。
感想:
失語むけの学習系モバイルアプリはいままでにもあった。運動系で腕を大きく動かすタイプは初めて見る。
で、私のイチオシはこれ↓
Force Saber of Light
2015年12月8日
タブレットで手のリハビリはできるのか?
元
Tablet Apps and Dexterity: Comparison Between 3 Age Groups and Proof of Concept for Stroke Rehabilitation.
2015 12月 イスラエル
タブレットコンピュータのタッチスクリーン技術が 脳卒中後の手のリハビリに役立ちそうか実験してみたそうな。
広い年齢層の健常者172人と 平均年齢59の軽-中等度の障害をもつ脳卒中患者20人について、
手のタッピング動作を伴うiPadゲーム(Dexteria社のTap-it)を2回とナインホールペグテストを行った。
次のことがわかった。
・健常者の高齢グループと脳卒中患者でタッピングスピードや精度に変化があった。
・脳卒中グループのうちアプリを2回遂行できた者は20人中15人のみだった。
・しかし全員がこのアプリを楽しんでいた。
タブレットアプリが脳卒中後の手のセルフトレーニングに役立つかも知れない、
というおはなし。
Dexteria社のTap-it
感想:
スコアを上げるため麻痺していない方の手を使ってしまったときに、それがバレる仕組みがあるとイイと思った。
今回のiPadアプリは↓500円くらいで買える。
Dexteria - Fine Motor Skill Development(iTunes store)
2015年11月1日
脳卒中患者の自立度調査をスマホアプリにやらせてみた
元
Mobile Phone–Based Questionnaire for Assessing 3 Months Modified Rankin Score After Acute StrokeA Pilot Study
2015 10月 スウェーデン
脳卒中患者は多くの場合 その退院後、 病院を訪れない限り 回復度が引き続き正確に評価されることはない。
そこでスマートフォンを使った生活自立度調査を実験してみたそうな。
62人の急性期脳卒中患者もしくはその介護者のスマートフォンに特製アプリを導入した。
このアプリは退院3ヶ月後に自動的に起動して生活自立度判定に関する20の質問を投げかけるよう設定されている。
その数日後、患者の元へ職員を派遣して同様の評価を行い アプリの結果と比較解析したところ、
次のようになった。
・48人で実験を完遂できた。
・平均年齢67、3ヶ月後の生活自立度の指標mRSの中央値は2だった。
・62.5%でスマートフォンアプリによる評価と実際の評価が一致していた。
・自立(mRS 0-2)と依存(mRS 3-5)を分別した場合では、83%が一致していた。
スマートフォンアプリを用いた脳卒中患者の回復度調査は、従来法とよく一致していた、
というおはなし。

感想:
スマホアプリを使いこなす高齢者はイメージしにくいけど、50歳未満の若い患者には喜ばれるフォローだろうな。
2015年9月17日
脳卒中になりやすい いびきの特徴
元
Self-reported obstructive sleep apnea, simple snoring, and various markers of sleep-disordered breathing as predictors of cardiovascular risk.
2015 9月 フィンランド
いびきや睡眠時無呼吸の自覚と脳卒中など心血管疾患との関連を調べてみたそうな。
30歳以上5177人の健常者に睡眠についてアンケート調査を行い、11年間ほど追跡したところ、
次のことがわかった。
・この間に634人が心血管疾患になった。
・閉塞性睡眠時無呼吸の自己申告があると心血管疾患になりやすかった。
・いびきそれ自体は心血管疾患との関連はなかったが、
・頻繁に呼吸が止まったり、いびき音が非常に大きかったり、不規則だったりした場合、心血管疾患リスクが確認できた。
いびきそれ自体は問題なかったが、睡眠呼吸障害を疑わせるいびきや自己申告性の閉塞性睡眠時無呼吸は脳卒中など心血管疾患と関連があった、
というおはなし。
感想:
いびき録音アプリが役にたつだろうな。初めて聴いたときは衝撃的だった、、
2015年7月9日
音階演奏は半側空間無視に効くのか?
元
Improving left spatial neglect through music scale playing.
2015 7月 イタリア
半側空間無視が楽器の音階演奏で改善するものか 実験してみたそうな。
右脳損傷の脳卒中患者で半側空間無視の11人と
半側空間無視のない12人 および健常者12人について、
キーボードを右から左へ順番に音階演奏させた。
キーを押したときの反応別に次の3つの状況下で演奏を行った。
*正しい音階が鳴る
*無音
*ランダムな音が鳴る
キーを打つタイミングも記録し、空間探索能力評価との関連を解析したところ、
次のようになった。
・半側空間無視患者の空間探索能力は正しい音階がフィードバックされた状況下でもっとも高かった。
・無音のとき、キーを打つペースが速かった。
連続した音階演奏時の聴覚刺激が空間感覚に影響して、右脳損傷患者の左方探索能力が改善したと考えられる、
というおはなし。
感想:
この15年ほど腕時計を持たなかったんだけど、ソーラー電波のGショック腕時計が欲しくなって2週間前に買った。
ところが左腕の触覚が鈍いため 装着感がまっっっ ったく ない。
その後 ふと目に入って腕時計を着けていたことに気がつき驚くことしばしば。左方への関心の薄さに幾度も気付かされる。
で思った。 アップルウォッチに頻繁に注意喚起するアプリを入れたら半側空間無視の治療にいいべな、、って。
2015年6月26日
失語症訓練は一気にやったほうが効果的... ?
元
Intensive Versus Distributed Aphasia TherapyA Nonrandomized, Parallel-Group, Dosage-Controlled Study
2015 6月 オーストラリア
失語症患者への言語療法は集中的にやったほうがいいのか、それとも少しずつ長くやったほうが効果的なのか実験してみたそうな。
慢性期脳卒中で失語症の患者34人を次の2グループに分け、計48時間の言語療法プログラムを受けさせた。
*集中グループ:週に16時間x3週間 16人
*分散グループ:週に6時間x8週間 18人
訓練直後、1か月後の成果を比較したところ、
次のことがわかった。
・分散グループでボストンネーミング検査のスコアが有意に高かった。
・この効果は1ヶ月後も持続していた。
・両グループともにコミュニケーション能力、自信、QoLも同程度に改善していた。
失語症患者への集中訓練が流行っているが すこし考えなおしたほうがいいだろう、
というおはなし。

感想:
そこは自宅に帰って タブレットアプリでひとり訓練かな。
2015年6月25日
脳卒中で植物状態になった患者と会話できるアプリを開発
元紹介ビデオ
Paralyzed Stroke Victims Speak Again Through App
2015 6月 ロシア
概要
・全身が麻痺して外部との意思疎通ができなくなった閉じ込め症候群の患者を対象とした
・このアプリ(I.am.here)はブレインコンピュータインターフェースで患者の脳波を読み取り解析して
・タブレット上で患者の喜怒哀楽を確認できる機能を持つ。
・ロシアの財団とメディア企業、ソフトウェアメーカーが共同で開発に乗り出した。
・現在、AndroidおよびiOS向けのデモアプリを無料でダウンロードできる。
というおはなし。

感想:
開発が始まったばかりのようだけど、さいきん進歩早いからすぐにツイッター版がでるだろな。
2015年6月19日
自宅でできる失語症アプリの効果を脳卒中患者で実験してみた
元
Self-Delivered Speech Therapy Feasible for Aphasia in Stroke
2015 6月 イギリス
失語症の脳卒中患者への訓練にタブレットアプリを利用する臨床試験を始めたそうな。
欧州脳卒中会議で今週発表された内容。
・言語療法の成果は訓練量に依存する。
・その訓練を受けられる頻度は言語療法士の数とコストで著しく制限を受ける。
・タブレットアプリを利用することで患者だけで毎日自宅訓練できるようになる。
・その効果を調べるための臨床試験CATCH (Computerized Aphasia Therapy in CHronic stroke)が始まった。
・最初の試みとして3人の患者に4週間試したところ良好な結果を得たので次のステージに進む。
・ソフトウェアはTactus Therapy社の製品を使っている。
というおはなし。
感想:
『いまごろやってんのかよぉ~』と一瞬思ったけど、自分がスマホを持つようになって4年しか経っていないことを考えると充分に対応早いに違いない。
さいきんの人気記事10
-
元 Recurrent Stroke Prediction by Applying a Stroke Polygenic Risk Score in the Japanese Population 2025 3月 日本 脳卒中の再発は予後や生活の質に大きく影響するが、現在の医...
-
元 YouTube as a source of information for stroke rehabilitation: a cross-sectional analysis of quality and reliability of videos 2025 3月 カザ...
-
元 The relationship between Alzheimer's disease and intracerebral hemorrhage based on Mendelian randomization 2025 3月 中国 アルツハイマー病(AD)は認...
-
元 Questionnaire Survey on the Current Use of Brain Docks and Their Compliance with Guidelines in Japan 2025 3月 日本 脳ドックは、無症候性脳疾患の早期発見や脳卒中予防...
-
元 Benzodiazepine Initiation and the Risk of Falls or Fall-Related Injuries in Older Adults Following Acute Ischemic Stroke 2025 3月 アメリカ 脳卒...
-
元 MEP Status is Not Predictive of Response to Upper Limb Training in People With Chronic, Moderate-Severe Hemiparesis Post-Stroke 2025 3月 ...
-
元 Long-Term Risk of Stroke After Transient Ischemic Attack or Minor Stroke: A Systematic Review and Meta-Analysis 2025 3月 カナダ 一過性脳虚血発作(TIA...
-
元 A multicenter analysis to identify the risk factors for stroke recurrence and mortality within 1 year 2025 2月 サウジアラビア 脳卒中は世界的に主要な死亡原因の一つ...
-
元 Association between dental floss use and atherosclerotic cardiovascular disease in American adults 2025 2月 中国 脳卒中は、動脈硬化性心血管疾患(ASCVD)の一部と...
-
元 Effects of Robot-Assisted Therapy for Upper Limb Rehabilitation After Stroke: An Umbrella Review of Systematic Reviews 2025 3月 韓国 ロボット支援...
回復と予防のヒント100記事(2017年1月までのぶん)
脳卒中を見逃さない BE-FAST とは
玉子のコレステロールで血管詰まる説はなんだったのか?
緑茶を飲めば慢性期でも脳が再生するという根拠について
2度めの脳卒中で可塑性が再び高まる可能性について
高齢の脳卒中患者へのリハビリは無駄なの?
人生に目的を持つ高齢者の脳には梗塞が寄りつかないことが明らかに
目的をイメージしながら動作訓練すると脳がより広く鍛えられることが明らかに
脳卒中予防には歩く時間が大切 距離やスピードじゃなくてジ・カ・ン
日本人が脳卒中で死なないための生活習慣が判明
水をたくさん飲むと脳卒中にならない、はホントだった
口の中が汚いと脳内出血になるという根拠について
脳梗塞と脳出血を同時に防ぐ肥満度BMIがわかった
脳卒中を防ぐミルクとチーズの量が明らかに
片麻痺の立ち上がり訓練 効果的なやり方
脳卒中は脳機能8年間分の老化に相当することが明らかに!
高血圧の脳卒中予防には葉酸サプリメントが効くことが判明
[ ナッツ vs. 豆 ] 脳卒中予防に適しているのはどちら
触覚刺激で脳がすぐに回復し その効果が10年以上続く可能性について
脳が再生する運動強度がわかった
緑茶とコーヒーを飲むと相互作用で脳出血リスクが3割減ることが判明
脳卒中で復職可能な年数がわかった
ランセット誌:塩分減らすとかえって脳卒中になる
オナニーがきっかけで脳出血になる割合
手の痙縮を解く低周波治療器の効果的使用法が判明!
睡眠8時間を超える人は問答無用で脳卒中リスク46%増し
カップラーメンを週2回以上食べる女性が脳卒中になりやすい理由について
怒りと脳卒中との関連が明らかに
難しい理屈はいいからスクワットをやれ
1日に6000歩以上で脳卒中の再発予防になることを日本の研究者が解明
脳出血で損傷した脳が勝手に再生する可能性について
脳卒中患者がネットを使いこなす理由
若年脳卒中患者は脳の老化が10-20年進んでいた
マルチビタミンの脳卒中予防効果は〇〇年後に現れる
最新の音楽療法 バイノウラルビート (Binaural Beat)
脳卒中になりやすい労働時間がわかった ランセット誌
脳卒中が軽症だからって運転させていいの?
健康のために毎日いっしょけんめい運動するとかえって脳卒中になりやすいことが100万人の調査で明らかに
足をクロスしていたら半側空間無視 確定か?
療法士さんよりもビデオゲームの方が優れていると判明!
両手準備運動をすると脳が刺激されて上肢リハビリが加速することが判明!
心を改め運動を始めるだけで脳の可塑性は復活する
知らない音楽を聴くと脳が広く活動して新しい回路が、
なんとか復職しても仕事は続けられるのだろうか?
NEJM誌:脳卒中で死なない血圧は120未満だからね
脳卒中の言語障害はウェルニッケやブローカのせいではなかった!
手の指を繰り返し動かしてあげても脳への影響はゼロ
片足立ち20秒未満 →小さな脳梗塞や脳出血の可能性高!
[住みやすい国] 日本の脳卒中と自殺との関連について
再発予防のために血圧を120以下にすると長生きできない
【いますぐ実践】片鼻呼吸法で失語症が改善することが明らかに
悪玉善玉比L/Hが低いと脳内出血で死ぬことが明らかに
鼻炎のメリット→脳梗塞予防効果
脳卒中 幹細胞治療のダークサイドについて
ランセット誌:握力よわくなったら脳卒中が近いと知りなさい
だいたい5年後に脳卒中経験者が悩んでいること
ハゲを治そうとして脳卒中になってしまった日本人2例
退院したての元患者が感じていること
麻痺側の触覚を刺激し続けると梗塞を最小限にできる可能性について
脳卒中経験者は自動車運転をナメきっていることが判明
減塩に真面目な人ほど脳卒中で死亡するという事実
納豆を食べると脳卒中で死なない 2万9千人調査
NEJM誌:幹細胞ツアーに参加したら癌ができた
脳梗塞から脳出血へ コレステロールとの関連が明らかに
脳出血で死なないための睡眠時間が判明!
音楽サポート療法の「音楽」はほんとうに必要なのか?
患者に毎日好きな音楽を聴かせたところ、脳に構造改革が起きた模様
感情失禁になる患者の割合について
脳の可塑性のおかげで2年経っても運動機能が回復することが判明
【悲報】脳卒中後、杖を使い続けると麻痺していない手まで動かなくなる
血圧が高いひとは、他人の気持ちがわからない
生活習慣を改めれば脳卒中の再発は防げるの?
カニ歩きと後ろ歩き 片麻痺リハビリに効果的なのは、、
鍼治療の「得気」は小脳のはたらきだった
脳梗塞実績No.1漢方薬 → ほようかんごとう
閉じ込め症候群の患者にあえて生活の質を問うてみた結果、、
砂糖の代わりに甘味料を使うと脳梗塞がさらにひどくなることが判明
ダメージを負った脳組織が勝手に再生する仕組みが明らかに
指ストレッチはいいらしいから さっそくこのビデオで実践することにした
【肥満パラドックス】脳梗塞で長生きするBMIが判明
リハビリの合間のお昼寝は大切 → 訓練がはかどるゾ
刺激豊富な環境で脳梗塞が治る理由
猫を飼う女性は脳卒中で死なないことが判明!
美容院で脳卒中になる女性が続出!
「ストレスが原因」と語る脳卒中患者ほど実はなにもわかっていない
傷ついた脳に効くBDNFが増えるサプリメントが明らかに
運転リハビリに良さそうなおすすめドライブゲーム
【アロマテラピー】ラベンダーの香りが脳梗塞にすごく効く
脳卒中後の疲労感は 只の疲労とはわけが違う
脳卒中がきっかけでホモになることがあるらしい
ダイエットコーラを毎日飲むと脳卒中になることが判明
高コレステロールに朗報 葉酸サプリの脳卒中予防効果
BDNFが7年かけて脳を修復してくれるという根拠について
朝ごはんを食べない日本人は脳内出血になることが判明!
脳卒中予防に最適なビタミンBサプリメントの組み合わせがわかった!
脳卒中経験者の血圧を十分に下げたら死亡者が続出した
痙縮が治る ただの風呂と温泉を比較した
歩きスマホが脳卒中患者のリハビリに適しているという根拠について
磁気嵐が脳卒中を引き起こす と判明!
リハビリは動かせばイイってもんじゃぁない. 本人がやる気になるまで待て.
『足首を鍛えたいのに麻痺して動かないの』→『もう一方の足を鍛えなさい』