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Paralysed stroke victim experiences every patient's worst nightmare as he hears doctors discuss donating his organs but couldn't speak out
2014 4月 イギリス
スウェーデン人のジミーフリッツ43歳は、彼女との旅行中に脳内出血のため緊急入院した。
脳の画像を見た医師は、もう長くないから最後のお別れに彼の家族を呼ぶように言った。
ベッドを囲む家族に向かって医師が「彼が亡くなったあとの臓器提供を検討してほしい」と告げた。
ところが彼は 周囲の会話をすべて理解していた。麻痺のため意思表示をすることができなかったのだ。
3日後、休暇から戻った別の医師に 家族がセカンドオピニオンを求めたところ、治療可能であることがわかり快方に向かった。
3週間後 意思疎通ができるようになり、彼はこの恐怖体験を語った。
さらに2年後 彼は、脳死になっていない患者の前で臓器提供の話をした医師、病院、保健福祉庁を訴える手続きを始めた、
というおはなし。
感想:
これは氷山の一角で、おおくは意識があるまま臓器を抜かれているんだろうね。