New technique helps stroke victims communicate
2013 1月 アメリカ
南カルフォルニア大学が、失語症を改善する新しい方法を見つけたそうな。
スピーチ・エントレインメント テクニックは
他の人が話す声をヘッドフォンに、
口の動きの映像をアイポッドタッチに映して
患者に真似させるという訓練法である。
この訓練を脳卒中で運動性失語(ブローカ失語)になり
22年間うまく話せなかった爺ちゃんに施したところ、
下のビデオ(2分間)のようになった、
というおはなし。
感想:
このテクニックを開発した大学教授のドヤ顔。
この種の劇的ビフォーアフター映像で人を信用させようとするのは
地位ある人としてあまり上品ではないと思った。